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座標軸は、範囲の変更、目盛りの位置の制御、目盛りラベルの書式設定、グリッド ラインの追加などによりカスタマイズできます。また、複数のプロットを結合することができます。これには、2 番目の y 軸を追加するオプションにより、個別の座標軸を同じ Figure で使用するか、同じ座標軸で複数のプロットを結合します。
Axes のプロパティ | 座標軸の外観と動作 |
Legend のプロパティ | 凡例の外観と動作 |
TiledChartLayout のプロパティ | タイル表示チャート レイアウトの外観と動作 |
軸の範囲を設定することにより、座標軸でデータを表示する位置を制御する。
目盛り値の配置を編集したり、目盛りラベルのテキストや書式設定を変更するなど、軸の目盛り値とラベルをカスタマイズする。
グラフにグリッド ラインを追加し、配置と外観を変更する。
この例では、MATLAB プロットでグラフィックスおよびフォントの平滑化を使用する方法を示します。
同じ座標軸で複数のプロットを結合するか、タイル表示のチャート レイアウトを作成することにより、複数のプロットを同じ Figure にまとめて表示する。
左右両側に y 軸があるチャートを作成する。
2 つの y 軸があるチャートを、軸のプロパティの設定によって、または基となるルーラー オブジェクトへのアクセスによって変更する。
2 つの異なる Axes
オブジェクトを重ね合わせることにより、2 つの x 軸と 2 つの y 軸があるグラフを作成する。
プロット ボックスの縦横比およびデータの縦横比を設定することで軸およびデータ単位の長さを制御する。
座標軸のプロパティを設定して、座標軸のサイズと位置、タイトルとラベルのレイアウト、および座標軸のサイズ変更の動作を制御する。
この例では、MATLAB® によりプロットでクリップを使用する方法およびクリップを制御する方法を示します。