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cla

説明

cla は、現在の座標軸から、ハンドルが表示されているすべてのグラフィックス オブジェクトを削除します。ハンドルはオブジェクトの HandleVisibility プロパティが 'on' に設定されている場合に表示されます。座標軸に次のプロットを追加すると、座標軸の ColorOrder プロパティと LineStyleOrder プロパティに基づいて最初の色とライン スタイルが使用されます。座標軸が存在しない場合、このコマンドは座標軸を作成します。

cla(ax) は、現在の座標軸ではなく、ax で指定された座標軸、極座標軸、または地理座標軸からグラフィックス オブジェクトを削除します。

cla reset は、ハンドルが表示されているかどうかに関係なく、現在の座標軸からグラフィックス オブジェクトを削除します。さらに、Position プロパティと Units プロパティを除く座標軸のプロパティを既定値にリセットします。

cla(ax,'reset') は、指定された座標軸のプロパティをリセットします。

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2 つの正弦波をプロットします。その後、座標軸のライン プロットをクリアします。

x = linspace(0,2*pi);
y1 = sin(x);
plot(x,y1)

hold on
y2 = sin(2*x);
plot(x,y2)

cla

cla は、ライン プロットをクリアし、座標軸の ColorIndex プロパティと LineStyleIndex プロパティを 1 にリセットします。次のプロットは、色とライン スタイルの順序の最初から始まります。たとえば、正弦波をもう 1 つプロットしてみます。

y3 = sin(3*x);
plot(x,y3)
hold off

R2019b 以降、関数 tiledlayout および nexttile を使用して、プロットをタイル表示できます。関数 tiledlayout を呼び出して、2 行 1 列のタイル表示チャート レイアウトを作成します。関数 nexttile を呼び出して、axes オブジェクト ax1 および ax2 を作成します。両方の座標軸にプロットを追加します。

tiledlayout(2,1)
ax1 = nexttile;
surf(ax1,peaks)

ax2 = nexttile;
contour(ax2,peaks)

ax1cla の入力引数として指定して、上の座標軸から表面プロットをクリアします。

cla(ax1)

次に、オプションの入力引数 'reset' を使用して、座標軸のプロパティ (表示を制御するカメラのプロパティも含む) をすべてリセットします。

cla(ax1,'reset')

ライン プロットを作成し、軸の範囲を設定します。

x = linspace(0,2*pi);
y = sin(x);
plot(x,y)
axis([0 5 -2 2])

座標軸のライン プロットをクリアし、座標軸のすべてのプロパティを既定値にリセットします。cla reset は、Position プロパティと Units プロパティを除く現在の座標軸のプロパティをすべてリセットします。

cla reset

入力引数

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ターゲット座標軸。Axes オブジェクト、PolarAxes オブジェクト、または GeographicAxes オブジェクトとして指定します。現在の座標軸ではなく、特定の座標軸をクリアする場合は、ax を使用します。

アルゴリズム

cla コマンドは、現在の座標軸の ColorOrderIndex プロパティと LineStyleOrderIndex プロパティを 1 にリセットします。

参考

関数

プロパティ

R2006a より前に導入