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gca

現在の座標軸またはチャート

構文

説明

ax = gca は現在の Figure の現在の座標軸 (またはスタンドアロンの可視化) を返します。ax を使用して現在の座標軸のプロパティを取得および設定します。現在の Figure に座標軸またはチャートがない場合、gca は直交座標軸オブジェクトを作成します。

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正弦波をプロットします。

x = linspace(0,10);
y = sin(4*x);
plot(x,y)

Figure contains an axes. The axes contains an object of type line.

現在の座標軸のフォント サイズ、目盛りの方向、目盛りの長さおよび y 軸の範囲を設定します。gca を使用して現在の座標軸を参照します。

ax = gca; % current axes
ax.FontSize = 12;
ax.TickDir = 'out';
ax.TickLength = [0.02 0.02];
ax.YLim = [-2 2];

Figure contains an axes. The axes contains an object of type line.

出力引数

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現在の座標軸。Axes オブジェクト、PolarAxes オブジェクト、GeographicAxes オブジェクト、または heatmap などのスタンドアロンの可視化として返されます。

詳細

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現在の座標軸

現在の座標軸は plottitlexlim などのさまざまなグラフィックス コマンドに対する既定のターゲット オブジェクトです。以下のタイプのオブジェクトを現在の座標軸にすることができます。通常、作成、クリック、プロットされるのは、これらのオブジェクトの最後の 1 つです。

  • Axes オブジェクト。

  • PolarAxes オブジェクト。

  • GeographicAxes オブジェクト。

  • スタンドアロンの可視化。他のチャートから独立して機能する特別な目的のために設計されたチャートです。たとえば、heatmap は、表形式データ内で 2 つの変数間の相互作用を観測するスタンドアロンの可視化です。

Figure の CurrentAxes プロパティには、その現在の座標軸が格納されます。

ヒント

  • 現在の座標軸またはチャートはユーザーの操作によって変更できます。gca に依存する代わりに、座標軸またはチャートを作成するときに座標軸またはチャートを変数に割り当てることをお勧めします。

  • 現在の Figure を変更すると、現在の座標軸またはチャートも変更されます。

  • Axes プロパティは、一部のプロット関数によってリセットされるため、プロット後に設定します。

  • 直交座標軸の作成を強制せずに、現在の座標軸またはチャートにアクセスするには、ドット表記を使用して Figure の CurrentAxes プロパティをクエリします。現在の座標軸が存在しない場合、MATLAB® は空の配列を返します。

    fig = gcf;
    ax = fig.CurrentAxes;

R2006a より前に導入