xticklabels
x 軸の目盛りラベルの設定またはクエリ
構文
説明
は、現在の座標軸の x 軸の目盛りラベルを返します。xl = xticklabels
xticklabels('auto') は、座標軸によって x 軸の目盛りラベルを決定できる自動モードに設定します。このオプションは、ラベルを設定した後でそれらを既定値に戻す場合に使用します。
xticklabels('manual') は、x 軸の目盛りラベルを現在の値に固定する手動モードに設定します。
は、x 軸の目盛りラベル モードの現在の値を m = xticklabels('mode')'auto' または 'manual' のいずれかで返します。目盛りラベルを指定したり、モードを手動に設定したりしない限り、自動モードが既定で使用されます。
例
入力引数
出力引数
詳細
アルゴリズム
関数 xticklabels は、x 軸の目盛りラベルに関連するいくつかの座標軸プロパティを設定およびクエリします。
XTickLabel— x 軸の目盛りラベルのテキストを保存するプロパティ。XTickLabelMode— x 軸の目盛りラベル モードを保存するプロパティ。xticklabelsを使用して x 軸の目盛りラベルを設定すると、このプロパティは'manual'に変更されます。XTickMode— x 軸の目盛り値モードを保存するプロパティ。xticklabelsを使用して x 軸の目盛りラベルを設定すると、このプロパティは'manual'に変更されます。
バージョン履歴
R2016b で導入







