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x 軸の範囲の設定とクエリ
xlim(
は、現在の座標軸またはチャートの x 軸の範囲を設定します。limits
)[xmin xmax]
の形式の 2 要素ベクトルとして limits
を指定します。ここで xmax
は xmin
より大きい値です。
xlim auto
は、座標軸によって x 軸の範囲を決定できる自動モードに設定します。範囲はプロットされたデータの範囲です。このオプションは、範囲を変更した後でそれを既定値に戻す場合に使用します。このコマンドは座標軸の XLimMode
プロパティを 'auto'
に設定します。
xlim manual
は、範囲を現在の値に固定する手動モードに設定します。このオプションは、hold
on
コマンドで座標軸に新しいデータを追加する際に、現在の範囲を維持する場合に使用します。このコマンドは座標軸の XLimMode
プロパティを 'manual'
に設定します。
は、現在の x 軸の範囲モードを m
= xlim('mode')'auto'
または 'manual'
のいずれかとして返します。範囲を指定したりモードを手動に設定したりしない限り、自動モードが既定で使用されます。
関数 xlim
は、x 軸の範囲に関連するいくつかの座標軸プロパティの設定およびクエリを行います。