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yticklabels

y 軸の目盛りラベルの設定またはクエリ

説明

yticklabels(labels) は、現在の座標軸の y 軸の目盛りラベルを設定します。labels は string 配列または文字ベクトルの cell 配列として指定します。たとえば、{'January','February','March'} とします。ラベルを指定すると、y 軸の目盛り値と目盛りラベルは、それ以降、座標軸への変更に基づいて自動的に更新されなくなります。

yl = yticklabels は、現在の座標軸の y 軸の目盛りラベルを返します。

yticklabels('auto') は、座標軸によって y 軸の目盛りラベルを決定できる自動モードに設定します。このオプションは、ラベルを設定した後でそれらを既定値に戻す場合に使用します。

yticklabels('manual') は、y 軸の目盛りラベルを現在の値に固定する手動モードに設定します。

m = yticklabels('mode') は、y 軸の目盛りラベル モードの現在の値を、'auto' または 'manual' のいずれかとして返します。目盛りラベルを指定したり、モードを手動に設定したりしない限り、自動モードが既定で使用されます。

___ = yticklabels(ax,___) は、現在の座標軸の代わりに ax で指定される座標軸を使用します。前述の構文いずれかの最初の入力引数として ax を指定します。

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ライン プロットを作成します。y 軸に沿って、値 0、50 および 100 の位置に目盛りを表示します。次に、各目盛りのラベルを指定します。

x = linspace(0,10);
y = x.^2;
plot(x,y)
yticks([0 50 100])
yticklabels({'y = 0','y = 50','y = 100'})

Figure contains an axes. The axes contains an object of type line.

R2019b 以降、関数 tiledlayout および nexttile を使用して、プロットをタイル表示できます。関数 tiledlayout を呼び出して、2 行 1 列のタイル表示チャート レイアウトを作成します。関数 nexttile を呼び出して、axes オブジェクト ax1 および ax2 を作成します。ランダム データの 2 つのプロットを作成します。ax2 を関数 yticks と関数 yticklabels に最初の入力引数として渡すことで、2 番目のプロットにおける y 軸の目盛りの値とラベルを設定します。

tiledlayout(2,1)
ax1 = nexttile;
plot(rand(3))

ax2 = nexttile;
plot(rand(3))
yticks(ax2,[0 .25 .5 .75 1])
yticklabels(ax2,{'y = 0','1/4','1/2','3/4','y = 1'})

Figure contains 2 axes. Axes 1 contains 3 objects of type line. Axes 2 contains 3 objects of type line.

ステム グラフを作成し、y 軸の目盛りの値と対応するラベルを指定します。その後、y 軸の目盛りの値とラベルを既定値に設定し直します。

stem(1:10)
yticks([1 4 6 10])
yticklabels({'A','B','C','D'})

Figure contains an axes. The axes contains an object of type stem.

yticks('auto')
yticklabels('auto')

Figure contains an axes. The axes contains an object of type stem.

目盛りラベルを空の配列として指定することで、y 軸に沿った目盛りラベルを削除します。

plot(rand(5))
yticklabels({})

Figure contains an axes. The axes contains 5 objects of type line.

入力引数

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目盛りラベル。文字ベクトルの cell 配列、string 配列または categorical 配列として指定します。目盛りラベルを表示しない場合は、空の cell 配列 {} を指定します。目盛りラベルでは TeX マークアップおよび LaTeX マークアップがサポートされます。詳細については、Axes オブジェクトの TickLabelInterpreter プロパティを参照してください。

例: yticklabels({'0','\pi','2\pi'})

例: yticklabels({'January','Febrary','March'})

例: yticklabels({})

メモ

  • 目盛りラベルを categorical 配列として指定した場合、MATLAB® はカテゴリではなく、配列内の値を使用します。

  • 目盛り値を指定するには、関数 yticks を使用します。

ターゲット座標軸。Axes オブジェクトまたは Axes オブジェクトとの配列して指定します。

この引数を指定しない場合、yticklabels は現在の座標軸を変更します。

出力引数

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現在の目盛りラベル。文字ベクトルの cell 配列または文字配列として返されます。

現在の目盛りラベル モード。次のいずれかの値が返されます。

  • 'auto'y 軸の目盛りラベルが自動的に決定されます。

  • 'manual' — 手動で指定された y 軸の目盛りラベルを使用します。

詳細

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目盛りラベル

目盛りラベルは、各目盛りの横に表示されるラベルです。目盛り値は、y 軸に沿って目盛りが表示される位置です。目盛り値を設定するには関数 yticks を使用します。対応する目盛りラベルを設定するには関数 yticklabels を使用します。

アルゴリズム

関数 yticklabels は、y 軸の目盛りラベルに関連するいくつかの座標軸プロパティを設定およびクエリします。

  • YTickLabely 軸の目盛りラベルのテキストを保存するプロパティ。

  • YTickLabelModey 軸の目盛りラベル モードを保存するプロパティ。yticklabels を使用して y 軸の目盛りラベルを設定すると、このプロパティは 'manual' に変更されます。

  • YTickModey 軸の目盛り値モードを保存するプロパティ。yticklabels を使用して y 軸の目盛りラベルを設定すると、このプロパティは 'manual' に変更されます。

R2016b で導入