Signal Routing
Bus Creator や Switch などの信号の経路を指定するブロック
Signal Routing ライブラリのブロックは、合成信号の作成、データ ストアの管理、入力の切り替えに使用します。
ブロック
Bus Assignment | 指定したバス要素への新しい値の代入 |
Bus Creator | 入力信号またはメッセージをバスにグループ化する |
Bus Selector | 入力バスから要素を選択する |
Data Store Memory | データ ストアの定義 |
Data Store Read | データ ストアからデータの読み取り |
Data Store Write | データ ストアへデータの書き込み |
Demux | バーチャル ベクトル信号の要素を抽出して出力 |
Environment Controller | (削除済み) シミュレーションのみ、またはコード生成のみに適用される分岐をブロック線図に作成 |
From | Goto ブロックからの入力の受け入れ |
Goto | ブロック入力を From ブロックに渡す |
Goto Tag Visibility | Goto ブロックタグの範囲を定義 |
Index Vector | 最初の入力の値に基づいてさまざまな入力間での出力の切り替え |
Manual Switch | 2 つの入力間の切り替え |
Manual Variant Sink | 出力での複数バリアント選択肢の切り替え |
Manual Variant Source | 入力での複数バリアント選択肢の切り替え |
Merge | 複数の信号を単一の信号に結合 |
Multiport Switch | 制御信号に基づく出力信号の選択 |
Mux | 同じデータ型および実数/複素数の入力信号をバーチャル ベクトルに結合する |
Parameter Writer | ブロック パラメーターまたは変数への書き込み |
Selector | ベクトル信号または行列信号、多次元信号からの入力要素を選択 |
State Reader | ブロックの状態を読み取る |
State Writer | ブロックの状態に書き込む |
Switch | 2 番目の入力の値に基づいて 1 番目の入力と 3 番目の入力の間で出力を切り替え |
Variant End | Define end of bounded region (R2024a 以降) |
Variant Sink | バリアントを使用した複数の出力間での経路指定 |
Variant Source | バリアントを使用した複数の入力間での経路指定 |
Variant Start | Define start of bounded region (R2024a 以降) |
Vector Concatenate | 同じデータ型の入力ベクトルを反復処理のために連結 |