バリアントを使用した複数の入力間での経路設定
Simulink / Signal Routing
Variant Source ブロックには、1 つ以上の入力端子と 1 つの出力端子があります。最大で 1 つのバリアントの選択がアクティブになるように、入力端子に接続されたブロックとしてバリアントの選択を定義できます。
各入力端子はバリアント制御に関連付けられます。true
に評価されるバリアント制御は、アクティブになる入力端子を決定します。
ブロック ダイアログ ボックスの [バリアントのアクティベーションのタイミング] オプションが [ブロック線図の更新]
に設定されている場合、シミュレーション中、Simulink® はアクティブな選択肢を Variant Source ブロックの出力端子に直接接続し、非アクティブな選択肢を無視します。
データ型 |
|
直接フィードスルー |
|
多次元信号 |
|
可変サイズの信号 |
|
ゼロクロッシング検出 |
|
Manual Variant Sink | Manual Variant Source | Model | Simulink.Variant
| Variant Sink | Variant Subsystem