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仮説検定

t 検定、F 検定、カイ二乗適合性検定など

Statistics and Machine Learning Toolbox™ には、特定の特性をもつ母集団から標本データが派生しているかどうかを判別するために役立つ、パラメトリックおよびノンパラメトリックの仮説検定が用意されています。

アンダーソン・ダーリング検定や 1 標本コルモゴロフ・スミルノフ検定などの分布検定では、特定の分布をもつ母集団から標本データが派生しているかどうかを検定します。2 組の標本データが同じ分布になっているかどうかを検定するには、2 標本コルモゴロフ・スミルノフ検定などの検定を使用します。

z 検定や 1 標本 t 検定などの位置検定では、特定の平均または中央値をもつ母集団から標本データが派生しているかどうかを検定します。2 組以上の標本データで位置の値が同じであるかどうかを検定するには、2 標本 t 検定または多重比較検定を使用します。

カイ二乗分散検定などの分散検定では、特定の分散をもつ母集団から標本データが派生しているかどうかを検定します。2 組以上の標本データの分散を比較するには、2 標本 F 検定または複数標本検定を使用します。

クロス集計と乱数の連検定を行って標本データの他の特徴量を調べ、仮説検定の標本サイズと検出力を求めます。

関数

すべて展開する

adtestアンダーソン・ダーリング検定
chi2gofカイ二乗適合度検定
crosstabクロス集計
dwtest残差の入力によるダービン・ワトソン検定
fishertestフィッシャーの正確確率検定
jbtestJarque-Bera 検定
kstest1 標本コルモゴロフ・スミルノフ検定
kstest22 標本コルモゴロフ・スミルノフ検定
lillietestリリーフォース検定
runstest乱数の連検定
friedmanフリードマン検定
kruskalwallisクラスカル・ワリス検定
multcompare多重比較検定
ranksumウィルコクソン順位和検定
sampsizepwr標本サイズと検定の検出力
signrankウィルコクソン符号順位検定
signtest符号検定
ttest1 標本およびペア標本 t 検定
ttest22 標本 t 検定
ztestz 検定
ansaribradleyアンサリ・ブラッドリー検定
barttestバートレットの検定
sampsizepwr標本サイズと検定の検出力
vartestカイ二乗分散検定
vartest2等分散性に関する 2 標本 F 検定
vartestn 等分散性に関する複数標本検定
meanEffectSize1 標本または 2 標本の効果量の計算
gardnerAltmanPlot2 標本の効果量のガードナー-アルトマン プロット

ドリフトの検出

detectdrift並べ替え検定を使用してベースライン データとターゲット データの間のドリフトを検出

検定結果へのアクセス

DriftDiagnosticsバッチ ドリフト検出の診断情報

検定結果の調査

summaryDriftDiagnostics オブジェクトの概要テーブル
ecdfデータ ドリフト検出用に指定されたベースライン データとターゲット データの経験的累積分布関数 (ecdf) を計算
histcountsドリフト検出用のベースライン データとターゲット データの指定した変数についてヒストグラムのビンのカウント数を計算
plotDriftStatusデータ ドリフトを検定した変数についての p 値と信頼区間をプロット
plotEmpiricalCDFデータ ドリフト検出用に指定された変数についての経験的累積分布関数 (ecdf) をプロット
plotHistogramデータ ドリフト検出用に指定された変数についてのヒストグラムをプロット
plotPermutationResultsデータ ドリフト検出用に指定された変数についての順列の結果のヒストグラムをプロット

トピック

  • 仮説検定

    仮説検定は、標本からの統計上の証拠に基づき、母集団についての推定を引き出す一般的な方法です。

  • 仮説検定の用語

    すべての仮説検定に、共通する基本的な用語と仕組みがあります。

  • 仮説検定の仮定

    データにサンプリングされている確率変数の分布についての仮定は、仮説検定ごとに異なります。

  • 利用可能な仮説検定

    分布と統計量の仮説検定の表示。