Main Content

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

GeographicBubbleChart のプロパティ

地理バブル チャートの外観と動作の制御

GeographicBubbleChart プロパティは、GeographicBubbleChart オブジェクトの外観と動作を制御します。プロパティ値を変更することによって、チャート表示の外観を変更できます。ドット表記を使用して、特定のオブジェクトとプロパティを参照します。次の例では、SizeLegendTitle プロパティを使用して、サイズの凡例の名前を指定します。

tsunamis = readtable('tsunamis.xlsx');
tsunamis.Cause = categorical(tsunamis.Cause);
figure
gb = geobubble(tsunamis,'Latitude','Longitude', ...
        'SizeVariable','MaxHeight','ColorVariable','Cause', ...
        'Basemap','colorterrain')
geolimits([10 65],[-180 -80])
title 'Tsunamis in North America';
gb.SizeLegendTitle = 'Maximum Height';

バブルの位置

すべて展開する

バブルの位置の緯度座標。[-90,90] の範囲にある有限の実数値ベクトル、または空 ([]) の配列として指定します。LatitudeDataLongitudeData と同じサイズでなければならず、NaN を含むことができます。

緯度がほぼ [-85 85] の範囲 (ベースマップ タイルの拡張限界) の外側にあるバブルは許容されます。ただし、MapCenter プロパティと ZoomLevel プロパティを使用してマップの範囲を手動で制御しない限り、通常これらの値は表示されません。また、バブルが 90 度および -90 度に非常に近い場合、表示されることはありません。これらは無限または無限に近い y 値にマッピングされるためです。

データ型: single | double

バブルの緯度に使用する table 変数。次のいずれかの形式で指定します。

  • 緯度に使用する table 変数名を指定する string スカラーまたは文字ベクトル。たとえば、geobubble(__,'LatitudeVariable','Latitude')'Latitude' という名前の変数を指定します。

  • table 変数のインデックスを示す数値スカラー。たとえば、geobubble(__,'LatitudeVariable',1) は table の最初の変数を緯度として指定します。

  • 1 つの true 要素を含む logical ベクトル。

この table 変数に関連付けられた値は、数値でなければなりません。このプロパティは、table を入力として指定した場合にのみ使用できます。geobubble は、この変数の値を 'LatitudeData' プロパティに格納して、'LatitudeData' プロパティを読み取り専用に設定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical | char | string

バブルの位置の経度座標。(-Inf,Inf) の範囲にある有限の実数値ベクトル、または空 ([]) の配列として指定します。LongitudeDataLatitudeData と同じサイズでなければならず、NaN を含むことができます。

データ型: single | double

バブルの経度に使用する table 変数。次のいずれかの形式で指定します。

  • 経度の情報に使用する table 変数名を指定する string または文字ベクトル。たとえば、geobubble(__,'LongitudeVariable','Longitude')'Longitude' という名前の table 変数を指定します。

  • table 変数のインデックスを示す数値スカラー。たとえば、geobubble(__,'LongitudeVariable',16) は table の 16 番目の変数を経度として指定します。

  • 1 つの true 要素を含む logical ベクトル。

この table 変数に関連付けられた値は、数値でなければなりません。このプロパティは、table を入力として指定した場合にのみ使用できます。geobubble は、この変数の値を 'LongitudeData' プロパティに格納して、'LongitudeData' プロパティを読み取り専用に設定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical | char | string

バブルのサイズ

すべて展開する

ポイント数で測定されるバブルの最小幅と最大幅。数値スカラーまたは 1 行 2 列の数値ベクトルとして指定します。値が降順であってはなりません。すべてのバブルに同じ (一様な) サイズを指定するには、スカラーを使用します。値は [1 100] の範囲内でなければなりません。

例: [4 10]

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

バブルのサイズを制御するデータ。(-Inf,Inf) の範囲内の数値ベクトルまたは数値スカラー、あるいは空 ([]) の配列として指定します。ベクトルを指定する場合、SizeDataLatitudeData および LongitudeData と同じサイズでなければなりません。スカラー値を指定する場合、地理バブル チャートはスカラー拡張を使用して値を扱います。sizedata には NaN を含めることができます。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

SizeData 値をバブルの幅にマッピングする範囲。有限の実数値の 1 行 2 列のベクトル、または空 ([]) の行列として指定します。値が降順であってはなりません。すべて同じサイズのバブルを作成するには、各要素に同じ値を指定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

バブルのサイズの決定に使用する table 変数。次のいずれかの形式で指定します。

  • サイズの情報に使用する table 変数名を指定する string スカラーまたは文字ベクトル。たとえば、geobubble(__,'SizeVariable','MaxHeight')'MaxHeight' という名前の変数を指定します。

  • table 変数のインデックスを示す数値スカラー。たとえば、geobubble(__,'SizeVariable',16) は table の 16 番目の変数を指定します。

  • 1 つの true 要素を含む logical ベクトル。たとえば、sizevar = logical([0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1]) は table の 16 番目の変数を指定します。

このプロパティは、table を入力として指定した場合にのみ使用できます。この table 変数に関連付けられた値は、数値型でなければなりません。この変数を指定した場合、geobubble はこの変数に関連付けられたデータ値を 'SizeData' プロパティに格納し、そのプロパティを読み取り専用に設定します。

バブルの色

すべて展開する

BubbleColorList プロパティは、バブルに使用する色を制御します。値は、各行が RGB カラー 3 成分からなる m 行 3 列の配列です。ここで、m は ColorData ベクトル内のカテゴリ数と等しいか、ColorData のいずれかの要素が未定義の場合はカテゴリ数に 1 を加算した値で、ColorData が空の場合は 1 です。既定では、geobubble は標準 7 色の順序付きリストから色を選択します。m が 7 より大きい場合、色は循環的に繰り返されます。使用する色を変更するには、parulajet などの MATLAB カラーマップ関数のいずれかを使用するか、独自の RGB 値のカスタム リストを指定します。

データ型: cell | double

バブルの色を制御するデータ。categorical ベクトルまたは空の配列 ([]) として指定します。同じカテゴリに割り当てられたバブルは、マップ上で同じ色になります。地理バブル チャートは、BubbleColorList プロパティにリストされた色を使用して各カテゴリに色を割り当てます。ColorData のサイズは、空の配列を指定した場合を除いて、LatitudeDataLongitudeData に一致しなければなりません。

色の凡例を使用すると、地理バブル チャートの凡例にカテゴリ値が表示されます。いずれかの値に、アンダースコア (_) などの TeX マークアップ文字が含まれる場合は、色の凡例に予期しない書式が表示される場合があります。MATLAB® では、凡例に表示されるテキストに TeX マークアップのサブセットを使用します。通常のテキストで TeX マークアップ文字を使用するには、カテゴリの名前を (renamecats を使用して) 編集し、挿入する文字の前に、TeX エスケープ文字であるバックスラッシュ (\) を挿入します。TeX マークアップを使用した上付き文字や下付き文字の追加、フォントのタイプや色の変更、テキストへの特殊文字の挿入の詳細については、text オブジェクトのInterpreterプロパティを参照してください。

データ型: categorical

バブルの色の決定に使用する table 変数。次のいずれかの形式で指定します。

  • 色の情報に使用する table 変数名を指定する string スカラーまたは文字ベクトル。たとえば、geobubble(__,'ColorVariable','Cause')'Cause' という名前の変数を指定します。

  • table 変数のインデックスを示す数値スカラー。たとえば、geobubble(__,'ColorVariable',12) は table の 12 番目の変数を指定します。

  • 1 つの true 要素を含む logical ベクトル。たとえば、sizevar = logical([0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1]) は table の 12 番目の変数を指定します。

このプロパティは、table を入力として指定した場合にのみ使用できます。この table 変数に関連付けられた値は、categorical でなければなりません。色の変数を指定した場合、geobubble はこの変数に関連付けられたデータ値を ColorData プロパティに格納し、ColorData プロパティを読み取り専用に設定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical | char | string

ラベル

すべて展開する

地理バブル チャートのタイトル。文字ベクトル、文字ベクトルの cell 配列、string スカラー、string 配列、数値または categorical 値として指定します。このプロパティを categorical 配列として指定した場合、MATLAB はカテゴリではなく、配列内の値を使用します。この値は、関数 title を使用して設定することもできます。

既定では、MATLAB® は指定するテキストの TeX マークアップのサブセットをサポートします。上付き文字や下付き文字の追加、フォントのタイプや色の変更、テキストへの特殊文字の挿入を行うには、TeX マークアップを使用します。通常のテキストでアンダースコア (_) などの TeX マークアップ文字を使用するには、挿入する文字の前に TeX エスケープ文字のバックスラッシュ (\) を挿入します。詳細については、text オブジェクトのInterpreterプロパティを参照してください。

色の凡例のタイトルとして表示するテキスト。文字ベクトル、string スカラー、string 配列、文字ベクトルの cell 配列、数値または categorical 値として指定します。このプロパティを categorical 配列として指定した場合、MATLAB はカテゴリではなく、配列内の値を使用します。

既定では、MATLAB® は指定するテキストの TeX マークアップのサブセットをサポートします。上付き文字や下付き文字の追加、フォントのタイプや色の変更、テキストへの特殊文字の挿入を行うには、TeX マークアップを使用します。通常のテキストでアンダースコア (_) などの TeX マークアップ文字を使用するには、挿入する文字の前に TeX エスケープ文字のバックスラッシュ (\) を挿入します。詳細については、text オブジェクトのInterpreterプロパティを参照してください。

データ型: char | cell | string | single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical

サイズの凡例のタイトル。文字ベクトル、string スカラー、string 配列、文字ベクトルの cell 配列、数値または categorical として指定します。このプロパティを categorical 配列として指定した場合、MATLAB はカテゴリではなく、配列内の値を使用します。

既定では、MATLAB® は指定するテキストの TeX マークアップのサブセットをサポートします。上付き文字や下付き文字の追加、フォントのタイプや色の変更、テキストへの特殊文字の挿入を行うには、TeX マークアップを使用します。通常のテキストでアンダースコア (_) などの TeX マークアップ文字を使用するには、挿入する文字の前に TeX エスケープ文字のバックスラッシュ (\) を挿入します。詳細については、text オブジェクトのInterpreterプロパティを参照してください。

バブルのサイズと色の凡例の表示。'on' または 'off'、あるいは logical 値 true または false として指定します。また、関数 legend を使用して凡例の表示/非表示を切り替えることもできます。

データ型: char | string | logical

フォント

すべて展開する

地理バブル チャートで使用するフォント。string スカラーまたは文字ベクトルとして指定します。適切に表示および印刷するには、フォント名はユーザーのシステムがサポートするフォントでなければなりません。既定のフォントは、特定のオペレーティング システムとロケールによって異なります。どのロケールでもテキストが整って見える固定幅のフォントを使用するには、'FixedWidth' を使用します。値 'FixedWidth' はルートの FixedWidthFontName プロパティに依存します。ルートの FixedWidthFontName プロパティを設定すると、表示内容が新しいフォントを使用して直ちに更新されます。

例: 'Cambria'

データ型: char | string

地理バブル チャートで使用するフォント サイズ。有限で正の実数値スカラーとして指定します。値はポイント単位で、1 ポイントは 1/72 インチです。

マップ

すべて展開する

データがプロットされるマップ。表にリストされている値のいずれかとして指定します。6 つのベースマップは、Natural Earth を使用して作成されたタイル表示のデータセットです。5 つのベースマップは、Esri® によってホストされる高ズームレベルのマップです。

'satellite' basemap.

'satellite'

高解像度の衛星写真で構成される地球全体のベースマップ。

Esri によりホストされています。

'streets' basemap.

'streets'

道路と輸送網を正確で見やすいスタイルで強調した汎用道路マップ。

Esri によりホストされています。

'topographic' basemap.

'topographic'

地形的な特徴を示すスタイルを備えた汎用マップ。

Esri によりホストされています。

'streets-dark' basemap.

'streets-dark'

地理コンテキストを提供し、暗い背景にユーザー データを強調表示するように設計されたマップ。

Esri によりホストされています。

'landcover' basemap.

'landcover'

衛星から得られた土地被覆データ、影付きの起伏および海底起伏を組み合わせたマップ。主題マップと参照マップには、明るくナチュラルなパレットが適しています。

Natural Earth を使用して作成されています。

'streets-light' basemap.

'streets-light'

地理コンテキストを提供し、明るい背景にユーザー データを強調表示するように設計されたマップ。

Esri によりホストされています。

'colorterrain' basemap.

'colorterrain'

土地被覆パレットとブレンドされた影付き起伏マップ。高湿度の低地は緑、乾燥した低地は茶。

Natural Earth を使用して作成されています。

'grayterrain' basemap.

'grayterrain'

グレー階調の地形マップ。影付きの起伏により、高山と、低地で検出された微小地形の両方が強調されます。

Natural Earth を使用して作成されています。

'bluegreen' basemap.

'bluegreen'

2 トーンの陸海マップ。陸地部分は薄い緑、水域は薄い青。

Natural Earth を使用して作成されています。

'grayland' basemap.

'grayland'

2 トーンの陸海マップ。陸地部分はグレー、水域は白。

Natural Earth を使用して作成されています。

'darkwater' basemap.

'darkwater'

2 トーンの陸海マップ。陸地部分はライト グレー、水域はダーク グレー。このベースマップは MATLAB® と共にインストールされています。

Natural Earth を使用して作成されています。

 

'none'

空白の背景。緯度経度グリッド、目盛り、ラベルを使用してデータをプロットします。

'darkwater' 以外のすべてのベースマップで、インターネット アクセスが必要です。'darkwater' ベースマップは、MATLAB に含まれています。

インターネットへの安定したアクセスがない場合、アドオン エクスプローラーを使用して、Natural Earth を使用して作成されたベースマップをローカル システムにダウンロードできます。5 つの高ズームレベル マップはダウンロードできません。ローカル システムでのベースマップのダウンロードと、既定のベースマップの変更の詳細については、地理座標軸とチャートのベースマップへのアクセスを参照してください。

境界の配置と地域ラベルはデータ ベンダーが提供する機能による表現であり、MathWorks® の承認を意味するものではありません。

例: gb = geobubble(1:10,1:10,'Basemap','bluegreen')

例: gb.Basemap = 'bluegreen'

データ型: char | string

プロットするデータを含む table。table として指定します。

データ型: table

マップ上の緯度線と経度線の表示。'on' または 'off'、あるいは logical 値 true または false として指定します。また、関数 grid を使用して、グリッドの表示/非表示を切り替えることもできます。

データ型: logical | char | string

このプロパティは読み取り専用です。

マップの緯度の範囲。[-90,90] の範囲にある有限の実数値の 1 行 2 列のベクトルを [southern_limit northern_limit] の形式で指定します。緯度の範囲を設定するには、関数 geolimits を使用します。

データ型: double

このプロパティは読み取り専用です。

マップの経度の範囲。有限の実数値からなる [western_limit eastern_limit] の形式の 1 行 2 列のベクトルとして指定します。値は (-Inf, Inf) の範囲内でなければなりません。経度の範囲を設定するには、関数 geolimits を使用します。

例: [-100 100]

データ型: double

マップの中心点の緯度と経度。有限の実数値からなる [center_latitude center_longitude] 形式の 2 要素ベクトルとして指定します。値は [(-90,90),(-Inf, Inf)] の範囲内でなければなりません。

例: [38.6292 -95.2520]

データ型: single | double

マップのレイアウト (はめ込みと装飾を含む)。次のいずれかとして指定します。

説明
'normal'マップは、OuterPosition プロパティの定義に従って、チャートの端からはめ込まれます。座標軸ラベル ('Latitude''Longitude')、目盛りおよび目盛りラベルが表示されます。Title プロパティ値を設定した場合、チャートにはタイトルが含まれます。凡例が存在する場合、マップの右外側に表示されます。
'maximized'マップが OuterPosition プロパティで定義された全空間を埋めます。座標軸ラベル、目盛りおよび目盛りラベルは非表示になります。タイトルは、Title プロパティが設定されている場合でも非表示になります。グリッドは、GridVisible'on' に設定されている場合でも非表示になります。凡例が存在する場合、マップ内の右上隅に表示されます。

例: gb = geobubble(__,'MapLayout','maximized')

例: gb.MapLayout = 'maximized'

データ型: char | string

マップ上スケール バーの表示。'on' または 'off'、あるいは logical true または false として指定します。

データ型: logical | char | string

マップの倍率レベル。0 ~ 25 (等値を含む) の有限の実数値スカラーとして指定します。値は、基底 2 の対数マップ スケールです。ZoomLevel 値を 1 増加すると、マップ スケールは 2 倍になります。

データ型: single | double

位置

すべて展開する

装飾の追加、削除または変更を行うときに一定に保つ位置プロパティ。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'outerposition' — タイトルや軸ラベルなどの装飾の追加、削除、または変更を行うときに、OuterPosition プロパティが一定に保たれます。位置の調整が必要な場合、MATLAB は InnerPosition プロパティを調整します。

  • 'innerposition' — タイトルや軸ラベルなどの装飾の追加、削除、または変更を行うときに、InnerPosition プロパティが一定に保たれます。位置の調整が必要な場合、MATLAB は OuterPosition プロパティを調整します。

メモ

親コンテナーが TiledChartLayout の場合、このプロパティを設定しても効果はありません。

親の内部にある地理バブル チャートのサイズと位置。[left bottom width height] の形式の 4 要素の数値ベクトルとして指定します。既定値 [0 0 1 1] は、コンテナーの内側全体になります。

以下の図に、OuterPosition 値 (青) と InnerPosition 値 (赤) で定義された領域を示します。

メモ

親コンテナーが TiledChartLayout の場合、このプロパティを設定しても効果はありません。

親コンテナー (通常は Figure、パネルまたはタブ) 内の地理バブル チャートの内側のサイズと位置。[left bottom width height] の形式の 4 要素ベクトルとして返されます。内側の位置に、タイトルまたは軸ラベルは含まれません。

  • left 要素と bottom 要素で、コンテナーの左下隅から地理バブル チャートの左下隅までの距離を定義します。

  • width 要素と height 要素は、地理バブル チャートの寸法です。

以下の図に、OuterPosition 値 (青) と InnerPosition 値 (赤) で定義された領域を示します。

メモ

親コンテナーが TiledChartLayout の場合、このプロパティを設定しても効果はありません。

親コンテナー (通常は Figure、パネルまたはタブ) 内の地理バブル チャートの内側のサイズと位置。[left bottom width height] の形式の 4 要素ベクトルとして返されます。このプロパティは、InnerPositionプロパティと等価です。

メモ

親コンテナーが TiledChartLayout の場合、このプロパティを設定しても効果はありません。

位置の単位。次の値のいずれかとして指定します。

Units説明
'normalized' (既定)コンテナー (通常は Figure またはパネル) を基準に正規化されます。コンテナーの左下隅は (0,0) に、右上隅は (1,1) にマッピングされます。
'inches'インチ
'centimeters'センチメートル
'characters'

グラフィックス ルート オブジェクトの既定の uicontrol フォントに基づきます。

  • 文字の幅 = 文字 x の幅。

  • 文字の高さ = 2 行のテキストのベースライン間の距離。

'points'タイポグラフィのポイント。1 ポイントは 1/72 インチです。
'pixels'

ピクセル。

R2015b 以降、Windows® および Macintosh システムにおいて、ピクセル単位の距離はシステム解像度に依存しません。

  • Windows システムの 1 ピクセルは 1/96 インチです。

  • Macintosh システムの 1 ピクセルは 1/72 インチです。

Linux® システムでは、ピクセルのサイズは使用しているシステムの解像度によって決まります。

オブジェクトの作成中に名前と値のペアとして単位を指定する場合、それらの単位を使用するプロパティ (OuterPosition など) を指定する前に Units プロパティを設定しなければなりません。

レイアウト オプション。TiledChartLayoutOptions オブジェクトとして指定します。このプロパティは、チャートがタイル表示チャート レイアウトの子である場合のオプションを指定します。このプロパティを使用して TiledChartLayoutOptions オブジェクトの Tile プロパティと TileSpan プロパティを設定して、レイアウト内にチャートを配置します。

たとえば、次のコードはタイル表示チャート レイアウトの 3 番目のタイルにチャート c を配置します。

c.Layout.Tile = 3;

複数のタイルにわたってチャートを広げるには、TileSpan プロパティを 2 要素ベクトルとして指定します。たとえば、次のチャートは 23 列のタイルに広がります。

c.Layout.TileSpan = [2 3];

チャートがタイル表示チャート レイアウトの子ではない場合 (たとえば、Figure またはパネルの子である場合)、このプロパティは空で、効果はありません。

地理バブル チャートの表示。'on' または 'off'、あるいは logical 1 (true) または false (0) として指定します。'on' の値は true と等価であり、'off'false と等価です。したがって、このプロパティの値を logical 値として使用できます。値は matlab.lang.OnOffSwitchState 型の on/off logical 値として格納されます。

親/子

すべて展開する

親コンテナー。FigurePanelTab または TiledChartLayout オブジェクトとして指定します。

親の Children プロパティ内でのオブジェクト ハンドルの可視性。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'on' — オブジェクト ハンドルは常に表示されます。

  • 'off' — オブジェクト ハンドルは常に非表示です。このオプションは、他の関数による意図しない変更を防止するために役立ちます。HandleVisibility'off' に設定すると、その関数の実行中にハンドルが一時的に非表示になります。

  • 'callback' — オブジェクト ハンドルはコールバック内から、あるいはコールバックにより呼び出される関数から参照できます。しかし、コマンド ラインから呼び出される関数からは参照できません。このオプションを使用すると、コマンド ラインからのオブジェクトへのアクセスがブロックされますが、コールバック関数からのアクセスは許可されます。

オブジェクトが親の Children プロパティ内にリストされない場合、オブジェクト階層の検索またはハンドル プロパティのクエリによってオブジェクト ハンドルを取得する関数は、そのオブジェクト ハンドルを返しません。こうした関数の例としては、関数 getfindobjgcagcfgconewplotclaclf、および close などが挙げられます。

非表示のオブジェクト ハンドルは有効なままです。ルートの ShowHiddenHandles プロパティを 'on' に設定すると、HandleVisibility プロパティの設定にかかわらず、すべてのオブジェクト ハンドルがリストされます。

互換性についての考慮事項

すべて展開する

R2020a 以降は非推奨

R2017b で導入