ドキュメンテーション

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Surface のプロパティ

グラフの表面の外観と動作

Surface プロパティは Surface オブジェクトの外観と動作を制御します。プロパティの値を変更することによって、表面グラフの一部の特性を変更できます。

R2014b から、プロパティのクエリと設定にドット表記を使用できるようになりました。

h = surf(...);
c = h.CData;
h.CDataMapping = 'direct';

それより前のリリースを使用している場合は、代わりに関数 get および set を使用してください。

すべて展開する

面の色。次の表のいずれかの値として指定します。

説明
'flat'

CData プロパティの値に基づいて面ごとに異なる色を使用します。まず、CData プロパティを ZData と同じサイズの行列として指定しなければなりません。各面の最初の頂点 (正の x 方向と y 方向) のカラー値が、面全体の色を決定します。この値は FaceAlpha プロパティが 'interp' に設定されている場合は使用できません。

'interp'

CData プロパティの値に基づいて、面ごとに内挿によるカラーリングを使用します。まず、CData プロパティを ZData と同じサイズの行列として指定しなければなりません。頂点のカラー値を内挿することにより、各面の端から端へと色が変化します。この値は FaceAlpha プロパティが 'flat' に設定されている場合は使用できません。

RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名

指定した色をすべての面で使用します。このオプションは CData プロパティのカラー値を使用しません。

'texturemap'CData のカラー データを表面に適合するように変換します。
'none'面を描画しません。

RGB 3 成分および 16 進数カラー コードは、カスタム色を指定するのに役立ちます。

  • RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。

  • 16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (#) で始まり、3 桁または 6 桁の 0 から F までの範囲の 16 進数が続く文字ベクトルまたは string スカラーです。これらの値では大文字小文字は区別されません。したがって、カラー コード '#FF8800''#ff8800''#F80'、および '#f80' は等価です。

あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。

色名省略名RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
'red''r'[1 0 0]'#FF0000'

'green''g'[0 1 0]'#00FF00'

'blue''b'[0 0 1]'#0000FF'

'cyan' 'c'[0 1 1]'#00FFFF'

'magenta''m'[1 0 1]'#FF00FF'

'yellow''y'[1 1 0]'#FFFF00'

'black''k'[0 0 0]'#000000'

'white''w'[1 1 1]'#FFFFFF'

MATLAB® の多くのタイプのプロットで使用されている既定の色の RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを次に示します。

RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
[0 0.4470 0.7410]'#0072BD'

[0.8500 0.3250 0.0980]'#D95319'

[0.9290 0.6940 0.1250]'#EDB120'

[0.4940 0.1840 0.5560]'#7E2F8E'

[0.4660 0.6740 0.1880]'#77AC30'

[0.3010 0.7450 0.9330]'#4DBEEE'

[0.6350 0.0780 0.1840]'#A2142F'

面の透明度。次の値のいずれかとして指定します。

  • 範囲 [0,1] のスカラー — すべての面に一様な透明度を使用します。値 1 は完全に不透明で、値 0 は完全に透明です。01 の間の値は半透明です。このオプションは AlphaData プロパティの透明度値を使用しません。

  • 'flat'AlphaData プロパティの値に基づいて面ごとに異なる透明度を使用します。面全体の透明度は、最初の頂点の透明度値によって決まります。まず AlphaData プロパティを ZData プロパティと同じサイズの行列として指定しなければなりません。FaceColor プロパティも、'flat' に設定しなければなりません。

  • 'interp'AlphaData プロパティの値に基づいて面ごとに内挿された透明度を使用します。頂点の値を内挿することにより、各面に異なる透明度が使用されます。まず AlphaData プロパティを ZData プロパティと同じサイズの行列として指定しなければなりません。FaceColor プロパティも、'interp' に設定しなければなりません。

  • 'texturemap'AlphaData のデータを表面に適合するように変換します。

面に対する light オブジェクトの効果。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'flat' — 各面にライトを一様に適用します。この値は小平面で構成されたオブジェクトを表示する場合に使用します。

  • 'gouraud' — 面のライトを変化させます。各頂点のライトを計算し、面上でライトを線形内挿します。この値は曲面を表示する場合に使用します。

  • 'none' — light オブジェクトのライトを面に適用しません。

light オブジェクトを座標軸に追加するには、関数 light を使用します。

メモ

'phong' は削除されました。代わりに 'gouraud' を使用してください。

頂点の法線がカメラと反対方向の場合の面のライティング方法。次の値の 1 つとして指定します。

  • 'reverselit' — 頂点法線がカメラに向かっているかのように面をライティングします。

  • 'unlit' — 面をライティングしません。

  • 'lit' — 頂点法線に従って面をライティングします。

このプロパティを使用すると、オブジェクトの内部と外部を見分けられます。例については、背面ライティングを参照してください。

エッジ

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表示するエッジ。'both''row''column' のいずれかとして指定します。

エッジのラインの色。次のいずれかの値として指定します。既定の色は [0 0 0] で、これは黒色のエッジに対応します。

説明
'none'エッジを描画しません。
'flat'

CData プロパティの値に基づいてエッジごとに異なる色を使用します。まず、CData プロパティを ZData と同じサイズの行列として指定しなければなりません。各面の最初の頂点 (正の x 方向と y 方向) のカラー値が、隣接するエッジの色を決定します。この値は EdgeAlpha プロパティが 'interp' に設定されている場合は使用できません。

'interp'

CData プロパティの値に基づいて、エッジごとに内挿によるカラーリングを使用します。まず、CData プロパティを ZData と同じサイズの行列として指定しなければなりません。頂点でのカラー値を線形内挿することにより、各エッジの端から端に向かって色が変化します。この値は EdgeAlpha プロパティが 'flat' に設定されている場合は使用できません。

RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名

指定した色をすべてのエッジに使用します。このオプションは CData プロパティのカラー値を使用しません。

RGB 3 成分および 16 進数カラー コードは、カスタム色を指定するのに役立ちます。

  • RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。

  • 16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (#) で始まり、3 桁または 6 桁の 0 から F までの範囲の 16 進数が続く文字ベクトルまたは string スカラーです。これらの値では大文字小文字は区別されません。したがって、カラー コード '#FF8800''#ff8800''#F80'、および '#f80' は等価です。

あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。

色名省略名RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
'red''r'[1 0 0]'#FF0000'

'green''g'[0 1 0]'#00FF00'

'blue''b'[0 0 1]'#0000FF'

'cyan' 'c'[0 1 1]'#00FFFF'

'magenta''m'[1 0 1]'#FF00FF'

'yellow''y'[1 1 0]'#FFFF00'

'black''k'[0 0 0]'#000000'

'white''w'[1 1 1]'#FFFFFF'

MATLAB の多くのタイプのプロットで使用されている既定の色の RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを次に示します。

RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
[0 0.4470 0.7410]'#0072BD'

[0.8500 0.3250 0.0980]'#D95319'

[0.9290 0.6940 0.1250]'#EDB120'

[0.4940 0.1840 0.5560]'#7E2F8E'

[0.4660 0.6740 0.1880]'#77AC30'

[0.3010 0.7450 0.9330]'#4DBEEE'

[0.6350 0.0780 0.1840]'#A2142F'

エッジの透明度。次の値のいずれかとして指定します。

  • 範囲 [0,1] のスカラー — すべてのエッジに一様な透明度を使用します。値 1 は完全に不透明で、値 0 は完全に透明です。01 の間の値は半透明です。このオプションは AlphaData プロパティの透明度値を使用しません。

  • 'flat'AlphaData プロパティの値に基づいてエッジごとに異なる透明度を使用します。まず AlphaData プロパティを ZData プロパティと同じサイズの行列として指定しなければなりません。エッジ全体の透明度は、最初の頂点の透明度値によって決まります。EdgeColor プロパティも、'flat' に設定しなければなりません。

  • 'interp'AlphaData プロパティの値に基づいて、エッジごとに内挿した透明度を使用します。まず AlphaData プロパティを ZData プロパティと同じサイズの行列として指定しなければなりません。頂点の値を内挿することにより、各エッジに一様でない透明度が使用されます。EdgeColor プロパティも、'interp' に設定しなければなりません。

ライン スタイル。次の表にリストされたオプションのいずれかとして指定します。

ライン スタイル説明結果として得られる線
'-'実線

'--'破線

':'点線

'-.'一点鎖線

'none'ラインなしラインなし

ライン幅。ポイント単位の正の値として指定します。1 ポイントは 1/72 インチです。ラインがマーカーをもつ場合、ライン幅はマーカー エッジにも影響します。

垂直および水平のラインのシャープ化。'off' または 'on' として指定します。

関連付けられている Figure の GraphicsSmoothing プロパティが 'on' に設定されていて Renderer プロパティが 'opengl' に設定されている場合、Figure のプロットには平滑化技法が適用されます。場合によってはこの平滑化技法が原因で、垂直および水平のラインが均一でない太さや色で表示されることがあります。この不均一な外観を取り除くために AlignVertexCenters プロパティを使用します。

  • 'off' — 垂直または水平のラインをシャープ化しません。均一でない太さや色でラインが表示される場合があります。

  • 'on' — 垂直および水平のラインをシャープ化して不均一な外観を取り除きます。

メモ

この機能をサポートするグラフィックス カードがなければなりません。この機能がサポートされているかどうかを確認するには、関数 rendererinfo を呼び出します。サポートされている場合、rendererinfoinfo.Details.SupportsAlignVertexCenters1 の値を返します。

エッジに対する light オブジェクトの効果。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'flat' — 各エッジにライトを一様に適用します。

  • 'none' — light オブジェクトのライトをエッジに適用しません。

  • 'gouraud' — 各頂点のライトを計算し、エッジ上でライトを線形内挿します。

メモ

'phong' は削除されました。代わりに 'gouraud' を使用してください。

マーカー

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マーカー記号。次の表に挙げる値のいずれかとして指定します。既定では、オブジェクトはマーカーを表示しません。マーカー記号を指定すると、各データ点または各頂点にマーカーが追加されます。

説明
'o'
'+'プラス記号
'*'アスタリスク
'.'
'x'十字
'square' または 's'正方形
'diamond' または 'd'菱形
'^'上向き三角形
'v'下向き三角形
'>'右向き三角形
'<'左向き三角形
'pentagram' または 'p'星形五角形
'hexagram' または 'h'星形六角形
'none'マーカーなし

マーカー サイズ。ポイント単位の正の値として指定します。1 ポイントは 1/72 インチです。

マーカーの輪郭の色。'auto''flat'、RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名、または省略名として指定します。'auto' オプションは、EdgeColor プロパティと同じ色を使用します。'flat' オプションは頂点の CData の値を使用して色を設定します。

カスタム色を使用する場合は、RGB 3 成分または 16 進数カラー コードを指定します。

  • RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。

  • 16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (#) で始まり、3 桁または 6 桁の 0 から F までの範囲の 16 進数が続く文字ベクトルまたは string スカラーです。これらの値では大文字小文字は区別されません。したがって、カラー コード '#FF8800''#ff8800''#F80'、および '#f80' は等価です。

あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。

色名省略名RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
'red''r'[1 0 0]'#FF0000'

'green''g'[0 1 0]'#00FF00'

'blue''b'[0 0 1]'#0000FF'

'cyan' 'c'[0 1 1]'#00FFFF'

'magenta''m'[1 0 1]'#FF00FF'

'yellow''y'[1 1 0]'#FFFF00'

'black''k'[0 0 0]'#000000'

'white''w'[1 1 1]'#FFFFFF'

'none'該当なし該当なし該当なし色なし

MATLAB の多くのタイプのプロットで使用されている既定の色の RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを次に示します。

RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
[0 0.4470 0.7410]'#0072BD'

[0.8500 0.3250 0.0980]'#D95319'

[0.9290 0.6940 0.1250]'#EDB120'

[0.4940 0.1840 0.5560]'#7E2F8E'

[0.4660 0.6740 0.1880]'#77AC30'

[0.3010 0.7450 0.9330]'#4DBEEE'

[0.6350 0.0780 0.1840]'#A2142F'

マーカーの塗りつぶし色。'auto''flat'、RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名、または省略名として指定します。'auto' オプションは座標軸の Color プロパティと同じ色を使用します。'flat' オプションは頂点の CData の値を使用して色を設定します。

カスタム色を使用する場合は、RGB 3 成分または 16 進数カラー コードを指定します。

  • RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。

  • 16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (#) で始まり、3 桁または 6 桁の 0 から F までの範囲の 16 進数が続く文字ベクトルまたは string スカラーです。これらの値では大文字小文字は区別されません。したがって、カラー コード '#FF8800''#ff8800''#F80'、および '#f80' は等価です。

あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。

色名省略名RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
'red''r'[1 0 0]'#FF0000'

'green''g'[0 1 0]'#00FF00'

'blue''b'[0 0 1]'#0000FF'

'cyan' 'c'[0 1 1]'#00FFFF'

'magenta''m'[1 0 1]'#FF00FF'

'yellow''y'[1 1 0]'#FFFF00'

'black''k'[0 0 0]'#000000'

'white''w'[1 1 1]'#FFFFFF'

'none'該当なし該当なし該当なし色なし

MATLAB の多くのタイプのプロットで使用されている既定の色の RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを次に示します。

RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
[0 0.4470 0.7410]'#0072BD'

[0.8500 0.3250 0.0980]'#D95319'

[0.9290 0.6940 0.1250]'#EDB120'

[0.4940 0.1840 0.5560]'#7E2F8E'

[0.4660 0.6740 0.1880]'#77AC30'

[0.3010 0.7450 0.9330]'#4DBEEE'

[0.6350 0.0780 0.1840]'#A2142F'

このプロパティは円、正方形、菱形、星形五角形、星形六角形、4 種類の三角形のマーカー タイプにのみ影響します。

例: [0.3 0.2 0.1]

例: 'green'

例: '#D2F9A7'

座標のデータ

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x 座標のデータ。ZData と同じサイズの行列または長さ n のベクトルとして指定します。ここで [m,n] = size(ZData) です。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | categorical | datetime | duration

XData の選択モード。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'auto'ZData の列インデックスを使用します。

  • 'manual' — 手動で指定した値を使用します。値を指定するには、プロット関数の入力引数を使用するか XData プロパティを直接設定します。

XData にリンクされている変数。MATLAB ワークスペースの変数名を含む文字ベクトルまたは string として指定します。MATLAB はベース ワークスペース内の変数を評価して XData を生成します。

既定ではリンクされている変数はないため、この値は空の文字ベクトル '' です。変数をリンクしても MATLAB は XData の値をすぐに更新しません。データ値の更新を強制するには、関数 refreshdata を使用します。

メモ

1 つのデータ ソース プロパティを異なる次元のデータを含む変数に変更すると、すべてのデータ ソース プロパティを適切な値に変更するまでは、関数が警告を生成し、グラフが描画されない可能性があります。

例: 'x'

y 座標のデータ。ZData と同じサイズの行列または長さ m のベクトルとして指定します。ここで [m,n] = size(ZData) です。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | categorical | datetime | duration

YData の選択モード。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'auto'ZData の行インデックスを使用します。

  • 'manual' — 手動で指定した値を使用します。値を指定するには、プロット関数の入力引数を使用するか YData プロパティを直接設定します。

YData にリンクされている変数。MATLAB ワークスペースの変数名を含む文字ベクトルまたは string として指定します。MATLAB はベース ワークスペース内の変数を評価して YData を生成します。

既定ではリンクされている変数はないため、この値は空の文字ベクトル '' です。変数をリンクしても MATLAB は YData の値をすぐに更新しません。データ値の更新を強制するには、関数 refreshdata を使用します。

メモ

1 つのデータ ソース プロパティを異なる次元のデータを含む変数に変更すると、すべてのデータ ソース プロパティを適切な値に変更するまでは、関数が警告を生成し、グラフが描画されない可能性があります。

例: 'y'

z 座標のデータ。行列として指定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | categorical | datetime | duration

ZData にリンクされている変数。MATLAB ワークスペースの変数名を含む文字ベクトルまたは string として指定します。MATLAB はベース ワークスペース内の変数を評価して ZData を生成します。

既定ではリンクされている変数はないため、この値は空の文字ベクトル '' です。変数をリンクしても MATLAB は ZData の値をすぐに更新しません。データ値の更新を強制するには、関数 refreshdata を使用します。

メモ

1 つのデータ ソース プロパティを異なる次元のデータを含む変数に変更すると、すべてのデータ ソース プロパティを適切な値に変更するまでは、関数が警告を生成し、グラフが描画されない可能性があります。

例: 'z'

カラー データと透明度データ

すべて展開する

頂点の色。次のいずれかの形式で指定します。

  • 2 次元配列 — カラーマップの色を使用します。CDataZData と同じサイズの配列に設定して各頂点の色を指定します。これらの値と現在のカラーマップとの対応は CDataMapping プロパティで決まります。FaceColor プロパティが 'texturemap' に設定されている場合は、CDataZData と同じサイズにする必要はありません。ただし、型は double または uint8 でなければなりません。CData の値は ZData で定義された表面に適合するようにマッピングされます。

  • 3 次元配列 — トゥルーカラーを使用します。CData を m x n x 3 の配列に設定して各頂点の色を RGB 3 成分で指定します。ここで [m,n] = size(ZData) です。RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分のベクトルです。配列の最初のページは赤、2 番目のページは緑、3 番目のページは青の成分になります。表面にはカラーマップの色ではなくトゥルーカラーが使用されるので、CDataMapping プロパティは無効になります。

    • CDatadouble 型または single 型の場合、RGB 3 成分の値 [0 0 0] は黒に対応し、[1 1 1] は白に対応します。

    • CData が整数型の場合、すべてのデータの範囲を使用して表面の色が決定されます。たとえば CDatauint8 型の場合、[0 0 0] は黒に対応し、[255 255 255] は白に対応します。CDataint8 型の場合、[-128 -128 -128] は黒に対応し、[127 127 127] は白に対応します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

CData の選択モード。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'auto'ZData の値を使用して色を設定します。

  • 'manual' — 手動で指定した値を使用します。値を指定するには、CData プロパティを設定します。

CData にリンクされている変数。MATLAB ワークスペースの変数名を含む文字ベクトルまたは string として指定します。MATLAB はベース ワークスペース内の変数を評価して CData を生成します。

既定ではリンクされている変数はないため、この値は空の文字ベクトル '' です。変数をリンクしても MATLAB は CData の値をすぐに更新しません。値の更新を強制するには、関数 refreshdata を使用します。

メモ

1 つのデータ ソース プロパティを異なる次元のデータを含む変数に変更すると、すべてのデータ ソース プロパティを適切な値に変更するまでは、関数が警告を生成し、グラフが描画されない可能性があります。

色のマッピング方法。'scaled' または 'direct' として指定します。このプロパティは、CData のカラー データ値のカラーマップへのマッピングを制御するために使用します。

それぞれの方法には次の効果があります。

  • 'direct' — 現在のカラーマップのインデックスとして値を解釈します。小数部分の値は、最近傍値の小さい方の整数に丸められます。

    • 値が double 型または single 型の場合、1 以下の値はカラーマップの最初の色にマッピングされます。カラーマップの長さ以上の値は、カラーマップの最後の色にマッピングされます。

    • 値が uint8uint16uint32uint64int8int16int32 または int64 型の場合、0 以下の値はカラーマップの最初の色にマッピングされます。カラーマップの長さ以上の値は、カラーマップの最後の色にマッピングされます (またはその型の範囲の上限値)。

    • 値が logical 型の場合、0 の値はカラーマップの最初の色にマッピングされ、1 の値はカラーマップの 2 番目の色にマッピングされます。

  • 'scaled' — 色の最小値と最大値の間の範囲に値がスケーリングされます。座標軸の CLim プロパティには色の範囲が含まれています。

各頂点の透明度データ。ZData プロパティと同じサイズの配列として指定します。値を指定した後、FaceAlpha プロパティと EdgeAlpha プロパティを設定して透明度のタイプを制御します。FaceAlpha プロパティと EdgeAlpha プロパティの両方がスカラー値に設定されている場合、surface は AlphaData の値を使用しません。

AlphaDataMapping プロパティによって、surface が AlphaData プロパティの値をどのように解釈するかが決まります。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical

AlphaData の値の解釈。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'none' — 値を透明度値として解釈します。1 以上の値は完全に不透明に、0 以下の値は完全に透明に、0 と 1 の間の値は半透明になります。

  • 'scaled' — 値を Figure の alphamap にマッピングします。座標軸のアルファ値の範囲の最小値と最大値によって、alphamap の最初と最後の要素にマッピングされる AlphaData の値が決まります。たとえば、アルファ値の範囲が [3 5] の場合、3 以下の値は alphamap の最初の要素にマッピングされます。5 以上の値は alphamap の最後の要素にマッピングされます。座標軸の ALim プロパティにはアルファ値の範囲が含まれています。Figure の Alphamap プロパティには alphamap が含まれています。

  • 'direct' — Figure の alphamap のインデックスとして値を解釈します。小数部分の値は、最近傍値の小さい方の整数に丸められます。

    • 値が double 型または single 型の場合、1 以下の値は alphamap の最初の要素にマッピングされます。alphamap の長さ以上の値は、alphamap の最後の要素にマッピングされます。

    • 値が整数型の場合、0 以下の値は alphamap の最初の要素にマッピングされます。alphamap の長さ以上の値は、alphamap の最後の要素 (またはその型の範囲の上限) にマッピングされます。整数型は uint8uint16uint32uint64int8int16int32int64 です。

    • 値が logical 型の場合、0 の値は alphamap の最初の要素に、1 の値は alphamap の 2 番目の要素にマッピングされます。

法線

すべて展開する

表面の各頂点の法線ベクトル。m x n x 3 の配列として指定します。ここで [m,n] = size(ZData) です。法線ベクトルは頂点ごとに 1 つずつ指定します。

このプロパティの値を設定すると、対応するモード プロパティが manual に設定されます。法線ベクトルを指定しない場合、ライティングの計算用にこの値が自動的に生成されます。

データ型: single | double

VertexNormals の選択モード。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'auto' — 座標データに基づいて法線ベクトルを計算します。

  • 'manual' — 手動で指定した値を使用します。値を指定するには、VertexNormals プロパティを設定します。

表面の各面の法線ベクトル。(m-1) x (n-1) x 3 の配列として指定します。ここで [m,n] = size(ZData) です。法線ベクトルは面ごとに 1 つずつ指定します。

このプロパティの値を設定すると、対応するモード プロパティが manual に設定されます。法線ベクトルを指定しない場合、ライティングの計算用にこの値が自動的に生成されます。

データ型: single | double

FaceNormals の選択モード。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'auto' — 座標データに基づいて法線ベクトルを計算します。

  • 'manual' — 手動で指定した値を使用します。値を指定するには、FaceNormals プロパティを設定します。

ライティング

すべて展開する

周囲光の強度。[0,1] の範囲のスカラー値として指定します。周囲光は場面全体を照らす方向性のない光です。周囲光が視覚可能であるためには、座標軸に対して少なくとも 1 つの視覚可能な light オブジェクトがなければなりません。

周囲光の色は座標軸の AmbientLightColor プロパティで設定します。座標軸のすべてのオブジェクトに同じ色が使用されます。

例: 0.5

データ型: double

拡散光の強度。[0,1] の範囲のスカラー値として指定します。拡散光は座標軸の light オブジェクトからの非鏡面反射です。

例: 0.3

データ型: double

鏡面反射の強度。[0,1] の範囲のスカラー値として指定します。鏡面反射は座標軸の light オブジェクトが照らす表面上の部分です。

例: 0.3

データ型: double

鏡面スポットのサイズ。1 以上のスカラー値として指定します。ほとんどが、[5 20] の範囲の指数です。

例: 7

データ型: double

鏡面反射の色。[0,1] の範囲のスカラー値として指定します。値が 1 の場合、光源の色だけを使用して色が設定されます。値が 0 の場合、反射するオブジェクトの色と光源の色の両方を使用して色が設定されます。光源の色はライトの Color プロパティに格納されています。中間の値では、その割合は線形に変化します。

例: 0.5

データ型: double

凡例

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凡例ラベル。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。legend コマンドを呼び出すまで、凡例は表示されません。テキストを指定しない場合、legend'dataN' 形式を使用してラベルを設定します。

このプロパティは読み取り専用です。

凡例にオブジェクトを含めるか除外するかの制御。Annotation オブジェクトとして返されます。基となる IconDisplayStyle プロパティを次のいずれかの値に設定します。

  • 'on' — 凡例にオブジェクトを含めます (既定)。

  • 'off' — 凡例にオブジェクトを含めません。

たとえば、グラフィックス オブジェクト go を凡例から除外するには、IconDisplayStyle プロパティを 'off' に設定します。

go.Annotation.LegendInformation.IconDisplayStyle = 'off';

あるいは、関数 legend を使用して、凡例内の項目を制御することもできます。最初の入力引数を、含めるグラフィックス オブジェクトのベクトルとして指定します。最初の入力引数に既存のグラフィックス オブジェクトを指定しない場合、それは凡例に表示されません。ただし、凡例が作成された後に座標軸に追加されたグラフィックス オブジェクトは凡例には表示されません。追加の項目を避けるには、すべてのプロットを作成した後に凡例を作成することを考慮してください。

対話機能

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可視性の状態。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'on' — オブジェクトを表示します。

  • 'off' — オブジェクトを削除せずに非表示にします。非表示のオブジェクトのプロパティには引き続きアクセスできます。

データ ヒントの内容。DataTipTemplate オブジェクトとして指定します。基となる DataTipTemplate オブジェクトのプロパティを変更することにより、データ ヒントに表示される内容を制御できます。プロパティの一覧については、DataTipTemplate のプロパティ を参照してください。

データ ヒントの変更の例については、カスタム データ ヒントの作成を参照してください。

メモ

DataTipTemplate オブジェクトは findobj または findall によって返されず、copyobj によってコピーされません。

コンテキスト メニュー。ContextMenu オブジェクトとして指定します。このプロパティは、オブジェクトを右クリックしたときにコンテキスト メニューを表示するために使用します。関数 uicontextmenu を使用して、コンテキスト メニューを作成します。

メモ

PickableParts プロパティが 'none' に設定されている場合または HitTest プロパティが 'off' に設定されている場合には、このコンテキスト メニューは表示されません。

選択状態。次の値の 1 つとして指定します。

  • 'on' — 選択されています。プロット編集モードでオブジェクトをクリックした場合、MATLAB は Selected プロパティを 'on' に設定します。SelectionHighlight プロパティも 'on' に設定されている場合、MATLAB はオブジェクトの周囲に選択ハンドルを表示します。

  • 'off' — 選択されていません。

選択時に選択ハンドルを表示。次の値の 1 つとして指定します。

  • 'on'Selected プロパティが 'on' に設定されているときに選択ハンドルを表示します。

  • 'off'Selected プロパティが 'on' に設定されている場合でも選択ハンドルを表示しません。

座標軸の範囲でのオブジェクトのクリップ。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'on' — 座標軸の範囲に収まらないオブジェクトの部分を非表示にします。

  • 'off' — 座標軸の範囲に収まらない部分がある場合でもオブジェクト全体を表示します。プロットの作成、hold on の設定、座標軸のスケーリングの固定を行ってから、元のプロットよりも大きいオブジェクトを作成した場合、オブジェクトの一部が座標軸の範囲の外に表示されることがあります。

オブジェクトを含む座標軸の Clipping プロパティは 'on' に設定しなければなりません。そうしない場合、このプロパティの効果はありません。クリップ動作の詳細については、座標軸の Clipping プロパティを参照してください。

コールバック

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マウスクリック コールバック。次の値のいずれかとして指定します。

  • 関数ハンドル

  • 関数ハンドルと追加の引数を含む cell 配列

  • ベース ワークスペース内で評価される有効な MATLAB コマンドまたは MATLAB 関数の文字ベクトル (非推奨)

このプロパティは、オブジェクトをクリックしたときにコードを実行するために使用します。関数ハンドルを使用してこのプロパティを指定した場合、MATLAB はコールバックを実行するときに次の 2 つの引数をコールバック関数に渡します。

  • クリックしたオブジェクト — コールバック関数内から、クリックしたオブジェクトのプロパティにアクセスします。

  • イベント データ — 空の引数です。この引数が使用されないことを示すために、関数定義の中でこの引数をチルダ文字 (~) に置換します。

関数ハンドルを使用してコールバック関数を定義する方法についての詳細は、コールバック定義を参照してください。

メモ

PickableParts プロパティが 'none' に設定されている場合または HitTest プロパティが 'off' に設定されている場合には、このコールバックは実行されません。

オブジェクト作成関数。次の値のいずれかとして指定します。

  • 関数ハンドル。

  • 最初の要素が関数ハンドルである cell 配列。cell 配列内のその後の要素はコールバック関数に渡される引数です。

  • 有効な MATLAB 式を含む文字ベクトル (非推奨)。MATLAB は、この式をベース ワークスペースで評価します。

コールバックを関数ハンドル、cell 配列、または文字ベクトルとして指定する方法の詳細については、コールバック定義を参照してください。

このプロパティは、MATLAB がオブジェクトを作成するときに実行されるコールバック関数を指定します。MATLAB は CreateFcn コールバックを実行する前に、すべてのプロパティ値を初期化します。CreateFcn プロパティを指定しない場合、MATLAB は既定の作成関数を実行します。

既存のコンポーネントに CreateFcn プロパティを設定しても効果はありません。

このプロパティを関数ハンドルまたは cell 配列として指定した場合、コールバック関数の最初の引数を使用して、作成中のオブジェクトにアクセスできます。それ以外の場合は、関数 gcbo を使用してオブジェクトにアクセスします。

オブジェクト削除関数。次の値のいずれかとして指定します。

  • 関数ハンドル。

  • 最初の要素が関数ハンドルである cell 配列。cell 配列内のその後の要素はコールバック関数に渡される引数です。

  • 有効な MATLAB 式を含む文字ベクトル (非推奨)。MATLAB は、この式をベース ワークスペースで評価します。

コールバックを関数ハンドル、cell 配列、または文字ベクトルとして指定する方法の詳細については、コールバック定義を参照してください。

このプロパティは、MATLAB がオブジェクトを削除するときに実行されるコールバック関数を指定します。MATLAB は、オブジェクトのプロパティを破棄する前に DeleteFcn コールバックを実行します。DeleteFcn プロパティを指定しない場合、MATLAB は既定の削除関数を実行します。

このプロパティを関数ハンドルまたは cell 配列として指定した場合、コールバック関数の最初の引数を使用して、削除されるオブジェクトにアクセスできます。それ以外の場合は、関数 gcbo を使用してオブジェクトにアクセスします。

コールバック実行制御

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コールバックの割り込み。'on' または 'off' として指定します。Interruptible プロパティは実行中のコールバックが割り込み可能かどうかを決定します。

次の 2 つのコールバックの状態について考慮する必要があります。

  • "実行中" コールバックは、現在実行しているコールバックです。

  • "割り込み" コールバックは、実行中のコールバックに割り込もうとするコールバックです。

MATLAB がコールバックを呼び出すたびに、そのコールバックは実行中のコールバック (がある場合) に割り込もうとします。実行中のコールバックを所有するオブジェクトの Interruptible プロパティが、割り込み可能かどうかを決定します。Interruptible プロパティは次の 2 つの値をとることができます。

  • 'on' — 他のコールバックがオブジェクトのコールバックに割り込むことを許可します。割り込みは、drawnowfigureuifiguregetframewaitforpause コマンドなどの、MATLAB が次にキューを処理するポイントで発生します。

    • 実行中のコールバックにこれらのいずれかのコマンドが含まれている場合、MATLAB はそのポイントでコールバックの実行を停止し、割り込みコールバックを実行します。割り込みコールバックが完了すると、MATLAB は実行中だったコールバックの実行を再開します。

    • 実行中のコールバックにこれらのコマンドが含まれていない場合、MATLAB はそのコールバックの実行を割り込みなしで完了します。

  • 'off' — 割り込みの試行をすべてブロックします。割り込みコールバックを所有するオブジェクトの BusyAction プロパティが、その割り込みコールバックを破棄するかキューに入れるかを決定します。

メモ

コールバックの割り込みと実行は、以下の状況では動作が異なります。

  • 割り込みコールバックが DeleteFcnCloseRequestFcn または SizeChangedFcn の各コールバックの場合、Interruptible プロパティの値にかかわらず割り込みが発生します。

  • 実行中のコールバックが関数 waitfor を現在実行している場合、Interruptible プロパティの値にかかわらず割り込みが発生します。

  • Timer オブジェクトは、Interruptible プロパティ値にかかわらず、スケジュールに従って実行されます。

MATLAB は、割り込みが発生したときにプロパティの状態や表示を保存しません。たとえば、gca コマンドや gcf コマンドから返されたオブジェクトは、別のコールバックを実行するときに変更されている可能性があります。

コールバック キューイング。'queue' または 'cancel' として指定します。BusyAction プロパティは MATLAB による割り込みコールバックの実行の処理方法を決定します。次の 2 つのコールバックの状態について考慮する必要があります。

  • "実行中" コールバックは、現在実行しているコールバックです。

  • "割り込み" コールバックは、実行中のコールバックに割り込もうとするコールバックです。

MATLAB がコールバックを呼び出すたびに、そのコールバックは実行中のコールバックに割り込もうとします。実行中のコールバックを所有するオブジェクトの Interruptible プロパティが、割り込みを許可するかどうかを決定します。割り込みが許可されない場合は、割り込みコールバックを所有するオブジェクトの BusyAction プロパティが、そのコールバックを破棄するかキューに入れるかを決定します。BusyAction プロパティは次の値を取ることができます。

  • 'queue' — 割り込みコールバックをキューに入れ、実行中のコールバックが終了した後に処理されるようにします。

  • 'cancel' — 割り込みコールバックを実行しません。

マウス クリック キャプチャ機能。次の値の 1 つとして指定します。

  • 'visible' — 表示されている場合にマウス クリックをキャプチャします。Visible プロパティが 'on' に設定されていなければならず、Surface オブジェクトの色が定義されている部分をクリックしなければなりません。関連付けられている色のプロパティが 'none' に設定されている部分をクリックすることはできません。プロットにマーカーが含まれている場合は、エッジまたは塗りつぶしのいずれかに色が定義されている場合にマーカー全体がクリック可能になります。Surface オブジェクトがクリックに応答するか、先祖がクリックに応答するかは、HitTest プロパティが決定します。

  • 'all' — 表示状態に関係なくマウス クリックをキャプチャします。Visible プロパティを 'on' または 'off' に設定でき、色が設定されていない Surface オブジェクトの一部をクリックできます。Surface オブジェクトがクリックに応答するか、先祖がクリックに応答するかは、HitTest プロパティが決定します。

  • 'none' — マウス クリックをキャプチャしません。Surface オブジェクトをクリックすると、Figure ウィンドウの現在のビュー内でその下にあるオブジェクトまでクリックが渡されます。HitTest プロパティは無効になります。

キャプチャしたマウス クリックへの応答。次の値の 1 つとして指定します。

  • 'on'Surface オブジェクトの ButtonDownFcn コールバックをトリガーします。UIContextMenu プロパティが定義されている場合は、コンテキスト メニューを呼び出します。

  • 'off'Surface オブジェクトの先祖のうち、次のいずれかの条件を満たす最も近い先祖のコールバックをトリガーします。

    • HitTest プロパティが 'on' に設定されている

    • PickableParts プロパティが、先祖によるマウス クリックのキャプチャを可能にする値に設定されている

メモ

PickableParts プロパティは、Surface オブジェクトがマウス クリックをキャプチャできるかどうかを決定します。キャプチャできない場合、HitTest プロパティは無効です。

このプロパティは読み取り専用です。

削除状態。'off' または 'on' として返されます。MATLAB は、DeleteFcn コールバックが実行を開始すると、BeingDeleted プロパティを 'on' に設定します。コンポーネント オブジェクトが存在しなくなるまで BeingDeleted プロパティは 'on' に設定されたままです。

クエリや変更の前にオブジェクトが削除されようとしていないか確認するために BeingDeleted プロパティの値をチェックします。

親/子

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親。AxesGroup または Transform オブジェクトとして指定します。

このオブジェクトには子がありません。このプロパティは設定できません。

親の Children プロパティ内でのオブジェクト ハンドルの可視性。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'on' — オブジェクト ハンドルは常に表示されます。

  • 'off' — オブジェクト ハンドルは常に非表示です。このオプションは、他の関数による UI の意図しない変更を防止するために役立ちます。HandleVisibility'off' に設定すると、その関数の実行中にハンドルが一時的に非表示になります。

  • 'callback' — オブジェクト ハンドルはコールバック内から、あるいはコールバックにより呼び出される関数から参照できます。しかし、コマンド ラインから呼び出される関数からは参照できません。このオプションを使用すると、コマンド ラインからのオブジェクトへのアクセスがブロックされますが、コールバック関数からのアクセスは許可されます。

オブジェクトが親の Children プロパティ内にリストされない場合、オブジェクト階層の検索またはハンドル プロパティのクエリによってオブジェクト ハンドルを取得する関数は、そのオブジェクト ハンドルを返しません。こうした関数の例としては、関数 getfindobjgcagcfgconewplotclaclf、および close などが挙げられます。

非表示のオブジェクト ハンドルは有効なままです。ルートの ShowHiddenHandles プロパティを 'on' に設定すると、HandleVisibility プロパティの設定にかかわらず、すべてのオブジェクト ハンドルがリストされます。

識別子

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このプロパティは読み取り専用です。

グラフィックス オブジェクトのタイプ。'surface' として返されます。

オブジェクト識別子。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。オブジェクトの識別子として機能する一意の Tag 値を指定できます。コードの他の部分からオブジェクトにアクセスする必要がある場合、関数 findobj を使用して Tag 値に基づいてオブジェクトを検索できます。

ユーザー データ。任意の MATLAB 配列として指定します。たとえば、スカラー、ベクトル、行列、cell 配列、文字配列、table、または構造体を指定できます。このプロパティを使用して、任意のデータをオブジェクトに保存します。

App Designer を使用している場合は、UserData プロパティを使用する代わりに、アプリでパブリック プロパティまたはプライベート プロパティを作成してデータを共有します。詳細については、App Designer アプリ内でのデータの共有を参照してください。

R2006a より前に導入