ドキュメンテーション

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refreshdata

データ ソースが指定されたときにグラフ内のデータを更新

構文

refreshdata
refreshdata(figure_handle)
refreshdata(object_handles)
refreshdata(object_handles,'workspace')

説明

関数 refreshdata は、現在の Figure のグラフにあるすべてのオブジェクトのデータ ソース プロパティ (XDataSourceYDataSourceZDataSource) を評価します。指定されたデータ ソースが変更された場合、MATLAB® はこの変更を反映し、グラフを更新します。

メモ

データ ソース プロパティに代入する変数はベース ワークスペースになければなりません。無い場合は workspace オプションを 'caller' として指定しなければなりません。

refreshdata(figure_handle) は、指定された Figure のオブジェクト データを更新します。

refreshdata(object_handles) は、object_handles 内の指定されたオブジェクトのデータ、またはこれらのオブジェクトの子のデータを更新します。そのため、object_handles は、Figure、Axes またはプロット オブジェクト ハンドルを含むことができます。

refreshdata(object_handles,'workspace') は、ベース ワークスペースと関数 refreshdata が呼び出された関数ワークスペースのどちらでデータ ソース プロパティを評価するかを指定します。'workspace' は次のいずれかです。

  • 'base' — ベース ワークスペースでデータ ソース プロパティを評価します。

  • 'caller' — 関数 refreshdata を呼び出した関数ワークスペースでデータ ソース プロパティを評価します。

すべて折りたたむ

正弦波をプロットしてチャート ライン ハンドル h を返します。

x = linspace(0,8);
y = sin(x);
figure
h = plot(x,y);

ラインの XDataSource プロパティと YDataSource プロパティをそれぞれ xy に設定して、プロットのデータ ソースを特定します。次に y を変更します。refreshdata を呼び出してグラフが y の変更を反映するように更新します。

h.XDataSource = 'x';
h.YDataSource = 'y';

y = sin(x.^3);
refreshdata

ヒント

リンク付きプロット機能 (関数 linkdata のドキュメンテーションを参照) はグラフのデータ ソースをセットアップし、表示するワークスペース変数と同期します。この機能を使用するときは、データ ソースが変更されるたびに自動的にトリガーされることが重要なので、関数 refreshdata を呼び出す必要はありません。

リンク付きプロットの機能を使用しない場合、関数 refreshdata を使用するために、グラフの XDataSourceYDataSource、または ZDataSource プロパティを設定しなければなりません。プログラミングで設定するか、プロット ツールの 1 つであるプロパティ エディターを使用できます。プロパティ エディターでは、グラフ (たとえば chart line オブジェクト) を選択し、X Data SourceY Data SourceZ Data Source などのラベルが付いたフィールドで、プロットを更新するワークスペース変数の名前を入力 (またはドロップダウンから選択) します。関数 refreshdata を呼び出すと、グラフは更新されます。

R2006a より前に導入