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アプリ設計用の Figure の作成
はユーザー インターフェイス作成用の Figure を作成し、fig
= uifigureFigure
オブジェクトを返します。これは、App Designer で使用されるタイプの Figure です。
は、1 つ以上の fig
= uifigure(Name,Value
)Name,Value
のペアの引数を使用して、Figure のプロパティを指定します。
現在、関数 uifigure
で作成した Figure
オブジェクトは、関数 print
に渡すことができません。その試行をした場合、MATLAB はエラーをスローします。詳細については、App Designer でのグラフィックスの表示を参照してください。
グラフィックス ルート オブジェクトを使用して、他の型のオブジェクトの既定値をルート レベルで設定します。たとえば、今後のすべての Figure の既定のカラーマップを summer
カラーマップに設定します。
set(groot,'DefaultFigureColormap',summer)
'remove'
キーワードを使用します。set(groot,'DefaultFigureColormap','remove')