Main Content

このページの翻訳は最新ではありません。ここをクリックして、英語の最新版を参照してください。

プロパティ

プロパティ宣言、属性、およびアクセス メソッド

プロパティはオブジェクト データを含みます。クラスはすべてのオブジェクトに同じプロパティを定義しますが、それぞれのオブジェクトでは固有のデータ値を格納できます。プロパティの属性は、そのプロパティにアクセス可能な関数とメソッドを制御します。プロパティ値を設定またはクエリしたときに必ず実行される関数を定義できます。コードがプロパティの値にアクセスしたときには、プロパティによってイベントをトリガーできます。

関数

すべて展開する

propertiesクラス プロパティ名
ispropプロパティが存在する場合は true

数値属性の検証

mustBePositive値が正であることを検証
mustBeNonpositive値が非正であることを検証
mustBeNonnegative値が非負であることを検証
mustBeNegative値が負であることを検証
mustBeFinite値が有限であることを検証
mustBeNonNan値が NaN でないことを検証
mustBeNonzero値が非ゼロであることを検証
mustBeNonsparse値が非スパースであることを検証
mustBeReal値が実数であることを検証
mustBeInteger値が整数であることを検証
mustBeNonmissing値が欠落していないことを検証

比較検証

mustBeGreaterThan値が別の値より大きいことを検証
mustBeLessThan値が別の値より小さいことを検証
mustBeGreaterThanOrEqual値が別の値以上であることを検証
mustBeLessThanOrEqual値が別の値以下であることを検証

データ型検証

mustBeA値が指定したクラスのいずれかで取得された値であることを検証
mustBeNumeric値が数値であることを検証
mustBeNumericOrLogical値が数値または logical であることを検証
mustBeFloat値が浮動小数点配列であることを検証
mustBeText値が string 配列、文字ベクトル、または文字ベクトルの cell 配列であることを検証
mustBeTextScalar値が単一のテキストであることを検証
mustBeNonzeroLengthText値が非ゼロ長のテキストであることを検証
mustBeUnderlyingType値に基となる型が指定されていることを検証

サイズ検証

mustBeNonempty値が空でないことを検証
mustBeScalarOrEmpty値がスカラーまたは空であることを検証
mustBeVector値がベクトルであることを検証

メンバーと範囲の検証

mustBeMember値が指定集合のメンバーであることを検証
mustBeInRange値が指定した範囲にあることを検証

特別な意味を持つテキストの検証

mustBeFileパスがファイルを参照していることを検証
mustBeFolder入力パスがフォルダーを参照していることを検証
mustBeValidVariableName入力名が有効な変数名であることを検証

クラス

dynamicprops動的プロパティをサポートするクラスのスーパークラス
meta.DynamicPropertyMATLAB オブジェクトの動的プロパティの記述
event.DynamicPropertyEvent動的プロパティ イベントのイベント データ
meta.propertyMATLAB クラスのプロパティの記述
meta.Validation プロパティ検証の記述
meta.FixedDimension プロパティのサイズ指定における固定次元
meta.UnrestrictedDimension プロパティのサイズ指定における無制限の次元
meta.ArrayDimension プロパティ検証のサイズ情報
matlab.lang.OnOffSwitchStatelogical 値でオンおよびオフ状態を表す

トピック

プロパティの定義と属性の設定

プロパティの使用方法

プロパティにはさまざまな種類があり、それぞれが異なる目的で使用されます。

プロパティ構文

プロパティを定義する際に、プロパティの動作の特定部分を制御するプロパティ属性も指定します。

プロパティの属性

属性はプロパティの動作を制御します。

プロパティ アクセス リスト

プロパティにアクセスできるクラスのリストを指定します。

可変プロパティと不変プロパティ

どのコードでプロパティ値を設定できるかを制御することができます。

プロパティの定義

クラスでは既定値をプロパティに代入することができます。これらの値はオブジェクトの作成中やプロパティへの直接アクセス中に変更できます。

定数値をもつクラス プロパティの定義

定数値を定義するには、Constant プロパティと共にクラスを使用します。

オブジェクトを含んだプロパティ

既定値としてオブジェクトが代入されたプロパティは、クラスが最初に読み込まれるときにそのオブジェクトを 1 回だけ作成します。また、格納されているオブジェクト プロパティへの代入の動作は、そのオブジェクトがハンドルか値かによって異なります。

プロパティの検証

プロパティ値の検証

プロパティ値をサイズとクラスに制限し、関数を適用して代入値を検証できます。

プロパティのクラスとサイズの検証

プロパティのクラス要件およびサイズ要件の定義。

プロパティの検証関数

プロパティの検証関数により、プロパティに代入されている値をチェックできます。

プロパティ検証へのメタデータ インターフェイス

サイズ、クラス、およびプロパティに割り当てられている値を検証する検証関数について、プログラムにより判別する。

プロパティ アクセス メソッド

プロパティ アクセス メソッド

プロパティ アクセス メソッドは、プロパティ値が参照されたときや代入されたときにコードを実行します。これらのメソッドを実装すると、値の設定やクエリに際してどのようなアクションが発生するかを制御できます。

プロパティ の set メソッド

プロパティの set メソッドは、特定の構文と実行規則に従わなければなりません。

プロパティの get メソッド

プロパティの get メソッドは、特定の構文と実行規則に従わなければなりません。

依存プロパティの set および get メソッド

依存プロパティには値が保存されないため、アクセス メソッドが必要となります。プロパティ アクセス メソッドは依存プロパティの対話式操作を管理します。

動的プロパティ

動的プロパティ — インスタンスへのプロパティの追加

dynamicprops クラスから派生したオブジェクトにインスタンス データを追加することができます。

動的プロパティの Set メソッドおよび Get メソッド

動的プロパティの事実上のアクセス メソッドを実装することができます。

動的プロパティのイベント

動的プロパティの PropertyAdded イベントと PropertyRemoved イベントにリスナーを定義できます。

動的プロパティと ConstructOnLoad

ConstructOnLoad 属性を使用して、動的プロパティの保存と読み込みを行います。