ドキュメンテーション

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

mustBePositive

値が正であることを検証し、そうでない場合はエラーを発行

説明

mustBePositive(A) は、A が正でない場合にエラーを発行します。値が正となるのは、値が実数の数値で、0 より大きい場合です。この関数は値を返しません。

オブジェクトのクラスが次のメソッドを実装する場合、mustBePositive はユーザー定義オブジェクトを受け入れます。

この関数は空の値である入力引数を無視します。プロパティ値が空の場合、エラーはスローされません。

すべて折りたたむ

mustBePositive を使用して、入力に正の値のみが含まれていることを検証します。

関数 rand は一様分布する乱数を作成します。

A = rand(1,5) -0.5;

配列の要素が正であることを検証します。

mustBePositive(A)
Error using mustBePositive (line 14)
Value must be positive.

rand により返された配列から 0.5 を減算した結果には負の数値が含まれる場合があります。値が負の場合、mustBePositive はエラーを発行します。

このクラスは、Prop1 の値を正の値に制約します。

classdef MyClass
   properties
      Prop1 {mustBePositive}
   end
end

オブジェクトを作成して、プロパティに値を割り当てます。

obj = MyClass;
obj.Prop1 = 0;
Error setting property 'Prop1' of class 'MyClass':
Value must be positive.

プロパティに値を割り当てると、MATLAB® はプロパティに割り当てた値を使用して mustBePositive を呼び出します。値 0 は正ではないため、mustBePositive はエラーを発行します。

入力引数

すべて折りたたむ

検証する値。スカラーまたは次のいずれかの配列として指定します。

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

R2017a で導入