最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

mustBeNonNan

値が NaN でないことを検証

説明

mustBeNonNan(value) は、valueNaN である場合にエラーを発行します。この関数は値を返しません。

オブジェクトのクラスが次のメソッドを実装する場合、mustBeNonNan はユーザー定義オブジェクトを受け入れます。

すべて折りたたむ

mustBeNonNan を使用して、配列のすべての要素が NaN でないことを検証します。

A = 0./[-2 -1 0 1 2];
mustBeNonNan(A)
Error using mustBeNonNan (line 13)
Value must not be NaN.

00 で除算すると NaN となり、配列値には NaN である要素が 1 つ含まれるため、エラーが発生します。

このクラスは Prop1 の値を NaN でない値に制限します。

classdef MyClass
   properties
      Prop1 {mustBeNonNan}
   end
end

オブジェクトを作成し、Prop1 に値を割り当てます。

obj = MyClass;
obj.Prop1 = 0./[-2 -1 0 1 2];
Error setting property 'Prop1' of class 'MyClass':
Value must not be NaN.

プロパティに値を割り当てると、MATLAB® はプロパティに割り当てた値を使用して mustBeNonNan を呼び出します。00 で除算すると NaN になるため、mustBeNonNan はエラーを発行します。

この関数は、入力引数が NaN の要素を含まない double のベクトルでなければならないことを宣言します。

function s = mbNonNan(x)
    arguments
        x (1,:) double {mustBeNonNan}
    end
    n = length(x);
    m = sum(x)/n;
    s = sqrt(sum((x-m).^2/n));
end

mustBeNonNan の要件を満たさない入力を指定して関数を呼び出すと、エラーになります。

values = [12.7, 45.4, 98.9, NaN, 53.1];
s = mbNonNan(values);
Error using mbNonNan
Invalid input argument at position 1. Value must not be NaN.

入力引数

すべて折りたたむ

検証する値。スカラーまたは次のいずれかの配列として指定します。

  • すべての MATLAB 数値クラスと logical

  • isnan を実装する MATLAB ユーザー定義クラス

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | logical
複素数のサポート: あり

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

R2017a で導入