Main Content

このページの翻訳は最新ではありません。ここをクリックして、英語の最新版を参照してください。

mustBeUnderlyingType

値に基となる型が指定されていることを検証

説明

mustBeUnderlyingType(value,typename) は、value が基となるデータ型 typename をもたない場合にエラーをスローします。この関数は値を返しません。

mustBeUnderlyingType は以下の関数を呼び出して、入力が指定された基となる型をもつかどうかを判別します。

クラス サポート: すべての MATLAB® クラス

すべて折りたたむ

mustBeUnderlyingType を使用して、入力が基となる型 double をもっていることを検証します。

distributed 配列を作成してから (Parallel Computing Toolbox™ が必要)、基となるデータ型が double であることを検証します。

x = distributed(single(1:10));
mustBeUnderlyingType(x,"double")
Starting parallel pool (parpool) using the 'local' profile ...
Connected to the parallel pool (number of workers: 6).
Value must have underlying type 'double'.

分散配列の基となる型が single であるため、mustBeUnderlyingType はエラーをスローします。

mustBeUnderlyingType を使用して、関数によって受け入れられる入力引数値を制限します。これを行うには、入力引数を検証する関数に arguments ブロックを追加します。

この関数は 1 つの入力引数を宣言します。arguments ブロックでは、入力は基となるデータ型 single をもたなければなりません。

function y = mbSingle(input)
    arguments
        input {mustBeUnderlyingType(input,"single")}
    end

    disp("Input is class " + class(input) + ...
        " with underlying type " + underlyingType(input) + ".")
end

基となるデータ型 single をもつ distributed ベクトル (Parallel Computing Toolbox が必要) を使用して関数を呼び出します。入力が引数の検証に渡されるため、関数 mbSingle はクラスおよび基となる型に関する情報を出力します。

x = distributed(single(1:10));
mbSingle(x)
Starting parallel pool (parpool) using the 'local' profile ...
Connected to the parallel pool (number of workers: 6).
Input is class distributed with underlying type single.

入力引数

すべて折りたたむ

検証する値。スカラー、配列、またはオブジェクトとして指定します。

例: mustBeUnderlyingType(magic(4),"single")

テストするデータ型の名前。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。

例: mustBeUnderlyingType(X,"double") は、X が基となる型 double をもたない場合にエラーをスローします。

データ型: char | string

ヒント

  • mustBeUnderlyingType は、プロパティと関数の引数の検証で使用されるように設計されています。

拡張機能

R2020b で導入