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Dashboard

シミュレーション中にパラメーターの値を制御し、信号値を表示できるブロック

Dashboard ブロックは、モデルの直感的な対話型インターフェイスを構築するために使用します。Knob ブロックなどのコントロール ブロックで、モデル内の変数および調整可能なパラメーターに接続し、シミュレーション中に接続されている要素の値を対話的に変更できます。Display ブロックはモデル内で信号に接続し、シミュレーション中に信号の値を表示します。詳細については、対話型表示を使用したシミュレーションの制御を参照してください。

Customizable Blocksライブラリ内のブロックを使用して、実際のシステムにおけるコントロールとディスプレイのように見える Dashboard ブロックを設計できます。

ブロック

Callback Buttonボタンを使用した MATLAB コードの実行
Check Boxパラメーターまたは変数値を選択
Combo Boxドロップダウン メニューからパラメーター値を選択
Dashboard Scopeシミュレーション中にスコープ表示で信号を追跡
Displayシミュレーション中の信号値の表示
Editパラメーターの新しい値を入力
Gauge円形スケールでの信号値の表示
Half Gauge半円形スケールでの入力値の表示
Knobダイヤルでパラメーターの値を調整する
Lampランプでの信号値を反映した色の表示
Linear Gauge線形スケールでの入力値の表示
MultiStateImage入力値を反映するイメージを表示する
Push Buttonボタンを使用してパラメーターまたは変数の値を変更
Quarter Gauge入力値を四分円スケールに表示する
Radio Buttonパラメーター値を選択する
Rocker Switchパラメーターの 2 つの値を切り換える
Rotary Switchダイヤルでパラメーターの値を切り替えて設定
Sliderスライディング スケールを使用してパラメーター値を調整する
Slider Switchパラメーターの 2 つの値を切り換える
Toggle Switchパラメーターの 2 つの値を切り換える