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対話型のモデル編集
ブロックと信号線によるブロック線図モデルの作成
モデルの作成および Simulink® 編集環境で生産性を上げるために必要な基礎について学習します。
モデルの対話的な作成と編集では、ソフトウェアを開始してブロック線図を作成するところから、シミュレーションと結果の表示まで、モデル化プロセスのすべてについて説明します。モデルを短時間で作成するためのヒントやショートカットについて学習します。
ツール
Simulink 入門 | Simulink の自己学習形式の無料の対話型コース |
Simulink 基礎 | Online Training Suite サブスクリプションの一部としてまたは個別に購入して利用できる自己学習形式の対話型コース |
Simulink 基本設定 | Settings for Simulink Editor and model files |
Simulink エディター | モデルの作成とモデル プロパティの設定 |
ライブラリ ブラウザー | ブロックを検索してモデルに追加 |
プロパティ インスペクター | Edit parameters and properties for any Simulink model element |
モデル データ エディター | Inspect and edit data items (signals, parameters, and states) in a table that you can sort, group, and filter |
モデル エクスプローラー | Simulink モデル、Stateflow チャートおよびワークスペース変数の要素の表示、変更および追加 |
検索 | Simulink モデル、ライブラリ、サブシステムで値を検索し、必要に応じて置換する |
トピック
モデルの作成と編集
- モデルの対話的な作成と編集
Simulink エディターを使用したモデルの組み立ておよび編集のヒントの学習。
- ステップ 1: ブロックの追加とパラメーターの設定
- ステップ 2: モデルの拡張とサブシステムの作成
- ステップ 3: ブロック線図の更新とシミュレーションの実行
- ステップ 4: モデルの改良
- ステップ 5: モデルの保存
- Simulink でのモデル化用のキーボード ショートカットとマウス操作
キーボードとマウス操作を使用して Simulink エディターの対話操作を行う。 - モデルの書式設定
ブロックの反転と回転、フォントの変更、色の使用、領域のボックス化とラベル付け、ブロック名の表示と非表示の切り替え。 - ビューマークを使用したモデルの部分のブックマーク設定
モデルのビューにブックマークを付けて、後でモデルのその部分にすぐに移動できるようにします。 - メモと注釈を使用したモデルの説明
モデルを他の人に分かりやすくするため、説明テキスト、イメージ、またはアクション (リンクを開くなど) を実行するボタンなどの視覚要素を追加します。
ファイルの管理
- モデルからのテンプレートの作成
カスタマイズした設定 (コンフィギュレーション設定、ブロック、および視覚的表現など) を新しいモデルで再利用するためのテンプレートを作成します。 - モデル バージョンの管理とモデル プロパティの指定
モデルのバージョン情報、履歴、コールバック関数、モデルの説明を表示、編集します。 - モデルからのプロジェクトの作成
プロジェクトを作成し、モデルおよび依存ファイルを整理します。Simulink はモデルで依存関係の解析を実行し、必要なファイルや、すべての依存関係を含んでいるプロジェクト ルートの場所を特定します。
モデルの共有
- ブロックへのコメント追加による共同作業
ブロックに関連するコメントを追加し、コメントに応答し、コメントを解決します。 - モデル ブロック線図の印刷
印刷ジョブをカスタマイズするオプションを使用して、モデルのブロック線図を対話形式またはプログラムで印刷できます。 - 印刷ページの印刷フレームの作成
ブロック線図に関する情報を含む境界線を印刷ページに追加する。 - モデル レポートの出力
モデルの構造および内容を記述した HTML ドキュメントを出力する。