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Simulink 入門

Simulink の自己学習形式の無料の対話型コース

説明

Simulink® 入門は、Simulink を始めるのに役立つ自己学習形式の無料の対話型コースです。

Simulink 入門を修了すると、動的システムをシミュレートし、基本の信号解析を実行する Simulink モデルを作成、変更、およびトラブルシューティングできるようになります。

Simulink 入門では以下について学習します。

  • Simulink ブロックと信号の使用。

  • シミュレーション中の信号値の可視化。

  • アルゴリズムの算術演算子と論理演算子の適用。

  • ドキュメンテーションのヘルプの利用。

  • Simulink での MATLAB® 変数および関数の使用。

  • Simulink での動的システム、離散時間システム、および連続時間システムのモデル化。

  • シミュレーション期間の設定。

Simulink 入門では、概念を段階的に学習できるように、自動車性能モード、サーモスタット、ハヤブサの急降下などの実際の例を用いたタスクを使用します。タスクを送信した後に、自動化された評価とフィードバックが送られてきます。コースの終了時に進行状況が保存されるので、複数のセッションに分けてコースを修了することができます。

Simulink Onramp describes the task, displays an interactive model, and assesses whether the model matches the requirements set by the training.

Simulink 入門 を開く

  • Simulink スタート ページ: [学ぶ] タブで、[Simulink 入門] をポイントすると表示される [起動] ボタンをクリックします。

  • Simulink ブロック線図: クイック アクセス ツール バーで、[ヘルプ][Simulink の学習] をクリックします。

  • MATLAB コマンド ウィンドウ: 「learning.simulink.launchOnramp("simulink")」と入力します。

メモ

Simulink ライセンスがない場合、自己学習形式のオンライン コースでコースを受講できます。

バージョン履歴

R2019a で導入