プレゼンテーション オブジェクトの作成
テキスト、テーブル、画像などのプレゼンテーション コンテンツ オブジェクトをプレゼンテーションに追加できます。コンテンツ オブジェクトのタイプに特定の書式オブジェクトを使用するスタイルを定義することで、これらのコンテンツ オブジェクトを書式設定できます。また、コンテンツ オブジェクトの書式設定プロパティを使用して書式を指定することもできます。はじめに、プレゼンテーション コンテンツの追加と置換を参照してください。
関数
クラス
トピック
- プレゼンテーションの書式設定方法
スタイル シート、書式オブジェクト、または書式プロパティを使用してプレゼンテーションを書式設定する。
- プレゼンテーション書式の継承
PPT API では、PowerPoint® テンプレートと、PPT API の書式オブジェクトおよび書式プロパティを使用して、プレゼンテーション オブジェクトを書式設定できます。
- テキストの作成と書式設定
文字ベクトルを指定して
mlreportgen.ppt.Text
コンストラクターを使用することで、Text
オブジェクトを作成できます。 - 段落の作成と書式設定
Paragraph
オブジェクトを作成するには、mlreportgen.ppt.Paragraph
コンストラクターを使用します。 - テーブルの作成と書式設定
mlreportgen.ppt.Table
オブジェクトを使用して、テーブルを作成する。 - 画像の作成と書式設定
この例では、
mlreportgen.ppt.Picture
コンストラクターを使用してプレゼンテーション用の画像を作成する方法を示します。 - リンクの作成と書式設定
プレゼンテーションでは、あるスライドから別のスライドへの内部リンク、またはプレゼンテーションの外部の場所への外部リンクを作成できます。
- 書式オブジェクトを使用したスタイルの定義
色、フォント ファミリ、フォント サイズなど、段落またはその他のコンテンツ オブジェクトの外観を指定する書式の配列を作成する。
- 書式プロパティの使用
ほとんどの PPT API プレゼンテーション オブジェクト (
Paragraph
オブジェクトなど) には、オブジェクトのコンテンツの書式を設定するために使用できるプロパティが含まれています。