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mlreportgen.ppt.FontFamily クラス

名前空間: mlreportgen.ppt

フォント ファミリ

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説明

プレゼンテーション テキストのフォント ファミリ。

mlreportgen.ppt.FontFamily クラスは handle クラスです。

作成

説明

fontFamilyObj = FontFamily は、Times New Roman フォント ファミリを指定します。

例

fontFamilyObj = FontFamily(fontStr) は、フォント ファミリを指定します。

fontFamilyObj = FontFamily(fontStr,complexScriptFont) は、コンプレックス スクリプトに使用するフォント ファミリを指定します。

入力引数

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フォント ファミリ。文字ベクトルとして指定します。[ホーム] タブの [フォント] 領域にある、PowerPoint® のフォント一覧に表示されるフォントを指定します。

コンプレックス スクリプト用のフォント ファミリ。文字ベクトルとして指定します。テキストをレンダリングするためにコンプレックス スクリプトを必要とするロケール (アラビア語など) で代わりに使用するフォント ファミリを指定します。

プロパティ

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コンプレックス スクリプト用のフォント ファミリ。文字ベクトルとして指定します。テキストをレンダリングするためにコンプレックス スクリプトを必要とするロケール (アラビア語など) で代わりに使用するフォント ファミリを指定します。

フォント ファミリ。文字ベクトルとして指定します。[ホーム] タブの [フォント] 領域にある、PowerPoint のフォント一覧に表示されるフォントを指定します。

この PPT API オブジェクトの ID。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。セッション固有 ID は、オブジェクト作成の一環として生成されます。ID を指定して、生成された ID を置き換えることができます。

属性:

NonCopyable
true

データ型: char | string

この PPT API オブジェクトのタグ。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。セッション固有タグは、このオブジェクト作成の一環として生成されます。生成されたタグの形式は CLASS:ID という形式です。ここで、CLASS はオブジェクト クラスです。ID はオブジェクトの Id プロパティの値です。

独自のタグ値を指定すると、プレゼンテーションの生成中に問題が発生した箇所を容易に特定できるようになります。

属性:

NonCopyable
true

データ型: char | string

例

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プレゼンテーションを作成します。

import mlreportgen.ppt.*

ppt = Presentation('myFontFamilyPresentation.pptx');
open(ppt);

titleSlide = add(ppt,'Title and Content');

段落を作成し、等幅フォント Courier New を使用するテキストを使ってテキストを追加します。

p = Paragraph('Use the ');

tFunc = Text('zeros');
tFunc.Style = {FontFamily('Courier New')};
append(p,tFunc);

tDesc = Text(' function to set an array to all zeros.');
append(p,tDesc);

スライドに段落を追加します。プレゼンテーションを閉じて表示します。

replace(titleSlide,'Content',p);

close(ppt);
rptview(ppt);

バージョン履歴

R2015b で導入

参考

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トピック