mlreportgen.ppt.Italic クラス

名前空間: mlreportgen.ppt

text オブジェクトのイタリック

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説明

テキストをイタリックでレンダリングするかどうかを指定します。

mlreportgen.ppt.Italic クラスは handle クラスです。

作成

説明

italicObj = Italic は、テキストをイタリックでレンダリングするように指定する書式オブジェクトを作成します。

italicObj = Italic(value) は、value が true の場合はテキストをイタリックでレンダリングするように指定する書式オブジェクトを作成し、そうでない場合はテキストをイタリックにせずにレンダリングするように指定する書式オブジェクトを作成します。

例

入力引数

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テキストにイタリックを使用するためのオプション。logical として指定します。true (または 1) に設定すると、テキストがイタリックでレンダリングされます。

データ型: logical

プロパティ

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テキストにイタリックを使用するかどうか。数値または logical の 1 (true) または 0 (false) として指定します。

  • true — テキストをイタリックでレンダリング

  • false — テキストを正体でレンダリング

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

データ型: logical

タグ。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。PPT API は、このオブジェクトを作成するときに、セッション固有タグを生成します。生成されるタグの形式は CLASS:ID という形式です。ここで、CLASS はオブジェクト クラスです。ID はオブジェクトの Id プロパティの値です。この値を使用すると、ドキュメントの生成中に問題が発生した箇所を容易に特定できるようになります。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

データ型: char | string

オブジェクト識別子。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。PPT API は、ドキュメント要素オブジェクトの作成時にセッション固有識別子を生成します。Id には独自の値を指定できます。

属性:

GetAccess
public
SetAccess
public
NonCopyable
true

データ型: char | string

例

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プレゼンテーションを作成します。

import mlreportgen.ppt.*

ppt = Presentation("myItalicPresentation.pptx");
open(ppt);
titleSlide = add(ppt,"Title and Content");

段落を作成し、イタリックおよび通常のテキストでテキストを追加します。

p = Paragraph("Hello World");
p.Style = {Italic(true)};
t = Text(" How are you?");
t.Style = {Italic(false)};
append(p,t);

スライドに段落を追加します。プレゼンテーションを閉じて表示します。

replace(titleSlide,"Content",p);

close(ppt);
rptview(ppt);

Sample slide with a paragraph that reads "Hello World How are you?", with "Hello World" displaying in italic

バージョン履歴

R2015b で導入

参考

トピック