Main Content

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

BoxChart のプロパティ

ボックス チャートの外観と動作の制御

BoxChart プロパティは、BoxChart オブジェクトの外観と動作を制御します。プロパティの値を変更することによって、オブジェクトの一部の特性を変更できます。

プロパティのクエリと設定にドット表記を使用できます。たとえば、ボックス チャートのボックスの色を変更できます。

b = boxchart(rand(10,1));
b.BoxFaceColor = [0 0.5 0.5];

データの表示

すべて展開する

個々のボックスの相対的な幅。範囲 [0,1] のスカラー値として指定します。このプロパティは、ボックスの間隔を制御するのに使用します。既定値は 0.5 です。つまり、ボックスの間隔は 1 つのボックスの幅と同じです。このプロパティを 1 に設定すると、YData 値がオーバーラップする隣接したボックスが接触します。

例: b = boxchart(rand(10,3),'BoxWidth',0.75)

例: b.BoxWidth = 0.75;

外れ値マーカー変位。'on' または 'off' もしくは数値または logical 1 (true) または 0 (false) として指定します。'on' の値は true と等価であり、'off'false と等価です。したがって、このプロパティの値を logical 値として使用できます。値は matlab.lang.OnOffSwitchState 型の on/off logical 値として格納されます。

JitterOutliers プロパティを 'on' に設定すると、boxchart は外れ値のマーカーを XData 方向にランダムに変位するため、類似する ydata 値をもつ外れ値が区別しやすくなります。例については、外れ値の可視化と検出を参照してください。

例: b = boxchart([rand(20,1);2;2;2],'JitterOutliers','on')

例: b.JitterOutliers = 'on';

中央値比較表示。'on' または 'off' もしくは数値または logical 1 (true) または 0 (false) として指定します。'on' の値は true と等価であり、'off'false と等価です。したがって、このプロパティの値を logical 値として使用できます。値は matlab.lang.OnOffSwitchState 型の on/off logical 値として格納されます。

Notch プロパティを 'on' に設定すると、boxchart により、各中央値の周りに先細の影付き領域が作成されます。ノッチがオーバーラップしないボックス チャートには、5% の有意水準で異なる中央値があります。詳細については、ボックス チャート (箱ひげ図)を参照してください。

ノッチは下位四分位数と上位四分位数を超えて拡張できます。

例: b = boxchart(rand(10,2),'Notch','on')

例: b.Notch = 'on';

ボックス チャートの方向。'vertical' または 'horizontal' として指定します。通常の設定では、ボックス チャートの方向は垂直であるため、ydata 統計は y 軸に揃えられます。方向に関係なく、boxchartydata 値を BoxChart オブジェクトの YData プロパティに格納します。

例: b = boxchart(rand(10,1),'Orientation','horizontal')

例: b.Orientation = 'horizontal';

色とスタイル

すべて展開する

ボックスの色。RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名、または省略名として指定します。

カスタム色を使用する場合は、RGB 3 成分または 16 進数カラー コードを指定します。

  • RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。

  • 16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (#) で始まり、3 桁または 6 桁の 0 から F までの範囲の 16 進数が続く文字ベクトルまたは string スカラーです。これらの値では大文字小文字は区別されません。したがって、カラー コード '#FF8800''#ff8800''#F80'、および '#f80' は等価です。

あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。

色名省略名RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
'red''r'[1 0 0]'#FF0000'

'green''g'[0 1 0]'#00FF00'

'blue''b'[0 0 1]'#0000FF'

'cyan' 'c'[0 1 1]'#00FFFF'

'magenta''m'[1 0 1]'#FF00FF'

'yellow''y'[1 1 0]'#FFFF00'

'black''k'[0 0 0]'#000000'

'white''w'[1 1 1]'#FFFFFF'

'none'該当なし該当なし該当なし色なし

MATLAB® の多くのタイプのプロットで使用されている既定の色の RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを次に示します。

RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
[0 0.4470 0.7410]'#0072BD'

[0.8500 0.3250 0.0980]'#D95319'

[0.9290 0.6940 0.1250]'#EDB120'

[0.4940 0.1840 0.5560]'#7E2F8E'

[0.4660 0.6740 0.1880]'#77AC30'

[0.3010 0.7450 0.9330]'#4DBEEE'

[0.6350 0.0780 0.1840]'#A2142F'

例: b = boxchart(rand(10,1),'BoxFaceColor','red')

例: b.BoxFaceColor = [0 0.5 0.5];

例: b.BoxFaceColor = '#EDB120';

BoxFaceColor プロパティの設定方法。次のいずれかの値として指定します。

  • 'auto' — 座標軸の ColorOrder プロパティから色を選択することにより、MATLAB が BoxFaceColor の値を制御します。

  • 'manual' — ユーザーが BoxChart オブジェクトの作成時に色を指定するか、作成後にそのオブジェクトで BoxFaceColor を設定することにより、BoxFaceColor の値を手動で制御します。

BoxFaceColor の値を手動で変更すると、MATLAB は BoxFaceColorMode プロパティの値を 'manual' に変更します。

ひげの色。RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名、または省略名として指定します。

カスタム色を使用する場合は、RGB 3 成分または 16 進数カラー コードを指定します。

  • RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。

  • 16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (#) で始まり、3 桁または 6 桁の 0 から F までの範囲の 16 進数が続く文字ベクトルまたは string スカラーです。これらの値では大文字小文字は区別されません。したがって、カラー コード '#FF8800''#ff8800''#F80'、および '#f80' は等価です。

あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。

色名省略名RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
'red''r'[1 0 0]'#FF0000'

'green''g'[0 1 0]'#00FF00'

'blue''b'[0 0 1]'#0000FF'

'cyan' 'c'[0 1 1]'#00FFFF'

'magenta''m'[1 0 1]'#FF00FF'

'yellow''y'[1 1 0]'#FFFF00'

'black''k'[0 0 0]'#000000'

'white''w'[1 1 1]'#FFFFFF'

'none'該当なし該当なし該当なし色なし

MATLAB の多くのタイプのプロットで使用されている既定の色の RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを次に示します。

RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
[0 0.4470 0.7410]'#0072BD'

[0.8500 0.3250 0.0980]'#D95319'

[0.9290 0.6940 0.1250]'#EDB120'

[0.4940 0.1840 0.5560]'#7E2F8E'

[0.4660 0.6740 0.1880]'#77AC30'

[0.3010 0.7450 0.9330]'#4DBEEE'

[0.6350 0.0780 0.1840]'#A2142F'

例: b = boxchart(rand(10,1),'WhiskerLineColor','r')

例: b.WhiskerLineColor = [0.25 0.5 0.5];

例: b.WhiskerLineColor = '#A2142F';

ボックスの塗りつぶしの透明度。[0,1] の範囲のスカラーとして指定します。値 1 は不透明で、値 0 は完全に透明です。01 の間の値は半透明です。

例: b = boxchart(rand(10,1),'BoxFaceAlpha',0.4)

例: b.BoxFaceAlpha = 0.4;

ひげのスタイル。次の表にリストされたオプションのいずれかとして指定します。

ライン スタイル説明結果として得られる線
'-'実線

'--'破線

':'点線

'-.'一点鎖線

'none'ラインなしラインなし

例: b = boxchart(rand(10,1),'WhiskerLineStyle','--')

例: b.WhiskerLineStyle = '--';

ボックス エッジおよびひげの幅。ポイント単位の正のスカラーとして指定します。1 ポイントは 1/72 インチです。LineWidth 値は中央値の線幅も制御します。

例: b = boxchart(rand(10,1),'LineWidth',1.5)

例: b.LineWidth = 1.5;

シリーズ インデックス。0 または正の整数として指定します。このプロパティは、複数の BoxChart オブジェクトが相互に一致するように、それらのボックスの色 (BoxFaceColor) と外れ値の色 (MarkerColor) を再割り当てする場合に役立ちます。通常の設定では、BoxChart オブジェクトの SeriesIndex プロパティは、1 から始まるオブジェクトの作成順序に対応する数値です。

MATLAB はこの数値を使用して、プロット関数を呼び出すときに色を割り当てるインデックスを計算します。このインデックスは、座標軸の ColorOrder プロパティに格納されている配列の行を表します。

該当する SeriesIndex を変更する場合、または座標軸で ColorOrder プロパティを変更する場合、MATLAB は BoxChart オブジェクトのボックスの色または外れ値の色を自動的に更新します。ただし、変更が有効になるには、以下の条件に該当しなければなりません。

  • BoxChart オブジェクトの BoxFaceColorMode または MarkerColorMode プロパティが 'auto' に設定されている。

  • BoxChart オブジェクトの SeriesIndex プロパティが 0 より大きい。

  • axes オブジェクトの NextSeriesIndex プロパティが 0 より大きい。

マーカー

すべて展開する

外れ値スタイル。次の表にリストされたオプションのいずれかとして指定します。

説明
'o'
'+'プラス記号
'*'アスタリスク
'.'
'x'十字
'square' または 's'正方形
'diamond' または 'd'菱形
'^'上向き三角形
'v'下向き三角形
'>'右向き三角形
'<'左向き三角形
'pentagram' または 'p'星形五角形
'hexagram' または 'h'星形六角形
'none'マーカーなし

例: b = boxchart([rand(10,1);2],'MarkerStyle','x')

例: b.MarkerStyle = 'x';

外れ値のサイズ。ポイント単位の正のスカラーとして指定します。1 ポイントは 1/72 インチです。

例: b = boxchart([rand(10,1);2],'MarkerSize',8)

例: b.MarkerSize = 8;

外れ値の色。RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名、または省略名として指定します。

カスタム色を使用する場合は、RGB 3 成分または 16 進数カラー コードを指定します。

  • RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。

  • 16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (#) で始まり、3 桁または 6 桁の 0 から F までの範囲の 16 進数が続く文字ベクトルまたは string スカラーです。これらの値では大文字小文字は区別されません。したがって、カラー コード '#FF8800''#ff8800''#F80'、および '#f80' は等価です。

あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。

色名省略名RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
'red''r'[1 0 0]'#FF0000'

'green''g'[0 1 0]'#00FF00'

'blue''b'[0 0 1]'#0000FF'

'cyan' 'c'[0 1 1]'#00FFFF'

'magenta''m'[1 0 1]'#FF00FF'

'yellow''y'[1 1 0]'#FFFF00'

'black''k'[0 0 0]'#000000'

'white''w'[1 1 1]'#FFFFFF'

'none'該当なし該当なし該当なし色なし

MATLAB の多くのタイプのプロットで使用されている既定の色の RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを次に示します。

RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
[0 0.4470 0.7410]'#0072BD'

[0.8500 0.3250 0.0980]'#D95319'

[0.9290 0.6940 0.1250]'#EDB120'

[0.4940 0.1840 0.5560]'#7E2F8E'

[0.4660 0.6740 0.1880]'#77AC30'

[0.3010 0.7450 0.9330]'#4DBEEE'

[0.6350 0.0780 0.1840]'#A2142F'

例: b = boxchart([rand(10,1);2],'MarkerColor','magenta')

例: b.MarkerColor = [0.5 0.5 1];

例: b.MarkerColor = '#7E2F8E';

MarkerColor プロパティの設定方法。次のいずれかの値として指定します。

  • 'auto' — 座標軸の ColorOrder プロパティから色を選択することにより、MATLAB が MarkerColor の値を制御します。

  • 'manual' — ユーザーが BoxChart オブジェクトの作成時に色を指定するか、作成後にそのオブジェクトで MarkerColor を設定することにより、MarkerColor の値を手動で制御します。

MarkerColor の値を手動で変更すると、MATLAB は MarkerColorMode プロパティの値を 'manual' に変更します。

データ

すべて展開する

位置データ。数値ベクトルまたは categorical ベクトルとして指定します。

  • YData がベクトルの場合、XDataYData と同じ長さのベクトルです。XData(i) 値は YData(i) 値を使用して作成されたボックス チャートの位置を示します。

  • YData が行列の場合、XData は長さが YData の列の数と等しいベクトルです。XData(i) 値は列 YData(:,i) を使用して作成されたボックス チャートの位置を示します。

通常の設定では、XDatax 軸上のボックス チャートの位置を制御します。ただし、Orientation プロパティ値が 'horizontal' の場合、XData 値は y 軸上の位置に対応します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | categorical

サンプル データ。数値ベクトルまたは行列として指定します。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64

凡例

すべて展開する

凡例ラベル。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。legend コマンドを呼び出すまで、凡例は表示されません。テキストを指定しない場合、legend'dataN' 形式を使用してラベルを設定します。

このプロパティは読み取り専用です。

凡例にオブジェクトを含めるか除外するかの制御。Annotation オブジェクトとして返されます。基となる IconDisplayStyle プロパティを次のいずれかの値に設定します。

  • 'on' — 凡例にオブジェクトを含めます (既定)。

  • 'off' — 凡例にオブジェクトを含めません。

たとえば、グラフィックス オブジェクト go を凡例から除外するには、IconDisplayStyle プロパティを 'off' に設定します。

go.Annotation.LegendInformation.IconDisplayStyle = 'off';

あるいは、関数 legend を使用して、凡例内の項目を制御することもできます。最初の入力引数を、含めるグラフィックス オブジェクトのベクトルとして指定します。最初の入力引数に既存のグラフィックス オブジェクトを指定しない場合、それは凡例に表示されません。ただし、凡例が作成された後に座標軸に追加されたグラフィックス オブジェクトは凡例には表示されません。追加の項目を避けるには、すべてのプロットを作成した後に凡例を作成することを考慮してください。

対話機能

すべて展開する

可視性の状態。'on' または 'off'、もしくは数値または logical 1 (true) または 0 (false) として指定します。'on' の値は true と等価であり、'off'false と等価です。したがって、このプロパティの値を logical 値として使用できます。値は matlab.lang.OnOffSwitchState 型の on/off logical 値として格納されます。

  • 'on' — オブジェクトを表示します。

  • 'off' — オブジェクトを削除せずに非表示にします。非表示のオブジェクトのプロパティには引き続きアクセスできます。

データ ヒントの内容。DataTipTemplate オブジェクトとして指定します。基となる DataTipTemplate オブジェクトのプロパティを変更することにより、データ ヒントに表示される内容を制御できます。プロパティの一覧については、DataTipTemplate のプロパティ を参照してください。

データ ヒントの変更の例については、カスタム データ ヒントの作成を参照してください。

メモ

DataTipTemplate オブジェクトは findobj または findall によって返されず、copyobj によってコピーされません。

マウス クリック キャプチャ機能。次の値の 1 つとして指定します。

  • 'visible' — 表示されている場合にマウス クリックをキャプチャします。Visible プロパティが 'on' に設定されていなければならず、BoxChart オブジェクトの色が定義されている部分をクリックしなければなりません。関連付けられている色のプロパティが 'none' に設定されている部分をクリックすることはできません。BoxChart オブジェクトがクリックに応答するか、先祖がクリックに応答するかは、HitTest プロパティが決定します。

  • 'none' — マウス クリックをキャプチャしません。BoxChart オブジェクトをクリックすると、Figure ウィンドウの現在のビュー内でその下にあるオブジェクトにクリックが渡されます。BoxChart オブジェクトの HitTest プロパティの効果はありません。

キャプチャしたマウス クリックへの応答。'on' または 'off'、もしくは数値または logical 1 (true) または 0 (false) として指定します。'on' の値は true と等価であり、'off'false と等価です。したがって、このプロパティの値を logical 値として使用できます。値は matlab.lang.OnOffSwitchState 型の on/off logical 値として格納されます。

  • 'on'BoxChart オブジェクトによるマウス クリック キャプチャを有効にします。

  • 'off'BoxChart オブジェクトの先祖のうち、次のいずれかの条件を満たす最も近い先祖のコールバックをトリガーします。

    • HitTest プロパティが 'on' に設定されている

    • PickableParts プロパティが、先祖によるマウス クリックのキャプチャを有効にする値に設定されている

メモ

PickableParts プロパティは、BoxChart オブジェクトがマウス クリックをキャプチャできるかどうかを決定します。キャプチャできない場合、HitTest プロパティは無効です。

親/子

すべて展開する

親。AxesGroup または Transform オブジェクトとして指定します。

子。空の GraphicsPlaceholder 配列、または DataTip オブジェクト配列として返されます。このプロパティを使用して、チャートにプロットされるデータ ヒントのリストを表示します。

Children プロパティを使用して子の追加や削除を行うことはできません。このリストに子を追加するには、DataTip オブジェクトの Parent プロパティをチャート オブジェクトに設定します。

親の Children プロパティ内でのオブジェクト ハンドルの可視性。次の値のいずれかとして指定します。

  • 'on' — オブジェクト ハンドルは常に表示されます。

  • 'off' — オブジェクト ハンドルは常に非表示です。このオプションは、他の関数による意図しない変更を防止するために役立ちます。HandleVisibility'off' に設定すると、その関数の実行中にハンドルが一時的に非表示になります。

  • 'callback' — オブジェクト ハンドルはコールバック内から、あるいはコールバックにより呼び出される関数から参照できます。しかし、コマンド ラインから呼び出される関数からは参照できません。このオプションを使用すると、コマンド ラインからのオブジェクトへのアクセスがブロックされますが、コールバック関数からのアクセスは許可されます。

オブジェクトが親の Children プロパティ内にリストされない場合、オブジェクト階層の検索またはハンドル プロパティのクエリによってオブジェクト ハンドルを取得する関数は、そのオブジェクト ハンドルを返しません。こうした関数の例としては、関数 getfindobjgcagcfgconewplotclaclf、および close などが挙げられます。

非表示のオブジェクト ハンドルは有効なままです。ルートの ShowHiddenHandles プロパティを 'on' に設定すると、HandleVisibility プロパティの設定にかかわらず、すべてのオブジェクト ハンドルがリストされます。

識別子

すべて展開する

このプロパティは読み取り専用です。

グラフィックス オブジェクトのタイプ。'BoxChart' として返されます。プロット階層内にある特定のタイプのすべてのオブジェクトを検出するためにこのプロパティを使用できます。たとえば findobj を使用してタイプを検索します。

参考

R2020a で導入