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イメージ タイプの変換

RGB (トゥルーカラー)、バイナリ、グレースケール、インデックス付きなどのイメージ タイプ間の変換

Image Processing Toolbox™ では、バイナリ、インデックス付き、グレースケール、トゥルーカラーの各 "イメージ タイプ" がサポートされます。各イメージ タイプでは、ピクセルが異なる形式で格納されます。たとえば、トゥルーカラー イメージはピクセルを赤、緑、青の 3 成分の値で表現し、グレースケール イメージはピクセルを 1 つの強度値で表現します。ピクセル値は、浮動小数点、符号付き整数と符号なし整数、または logical "データ型" で保存できます。ツールボックスの関数を使用すると、イメージ タイプ間およびデータ型間の変換を実行できます。

関数

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gray2indグレースケール イメージまたはバイナリ イメージをインデックス付きイメージに変換
ind2grayインデックス付きイメージをグレースケール イメージに変換
mat2gray行列をグレースケール イメージに変換
rgb2grayRGB イメージまたはカラーマップをグレースケールに変換
rgb2lightnessRGB カラー値を明度値に変換
rgb2indRGB イメージをインデックス付きイメージに変換
ind2rgbインデックス付きイメージを RGB イメージに変換
label2rgbラベル行列を RGB イメージに変換
demosaicBayer パターンでエンコードされたイメージをトゥルーカラー イメージに変換
imsplitマルチチャネル イメージの個々のチャネルへの分割
imbinarizeしきい値処理による 2 次元グレースケール イメージまたは 3 次元ボリュームの 2 値化
adaptthresh局所的な 1 次統計量を使用する適応的なイメージのしきい値
otsuthreshOtsu 法を使用するグローバル ヒストグラムしきい値
graythreshOtsu 法を使用するグローバル イメージしきい値
imquantize指定された量子化レベルと出力値によるイメージの量子化
multithresh Otsu 法を使用する複数レベルのイメージしきい値
graysliceマルチレベルしきい値法を使用してグレースケール イメージをインデックス付きイメージに変換
im2doubleイメージを倍精度に変換
im2int16イメージを 16 ビット符号付き整数に変換
im2java2dイメージを Java バッファー イメージに変換
im2singleイメージを単精度に変換
im2uint16イメージを 16 ビットの符号なし整数に変換
im2uint8イメージを 8 ビットの符号なし整数に変換

トピック

ツールボックスでのイメージ タイプ

イメージ タイプは、MATLAB® がデータ行列の要素をピクセル強度値として解釈する方法を決定します。ツールボックスではバイナリ、インデックス付き、グレースケール、トゥルーカラーのイメージ タイプをサポートします。

バイナリ イメージ

バイナリ イメージでは、各ピクセルの値は 1 か 0 の 2 つの離散値のうちどちらかです。

インデックス付きイメージ

インデックス付きイメージは、配列とカラーマップ行列で構成されています。

グレースケール イメージ

グレースケール イメージ (グレー レベルとも呼ばれる) は、値がある範囲内の強度を表すデータ行列です。

トゥルーカラー イメージ

トゥルーカラー イメージでは、ピクセルの色の赤、青、および緑の成分を表す 3 つの値によって各ピクセルが指定されます。

イメージ タイプ間の変換

特定の画像処理演算では、一部のイメージ タイプのみをサポートします。演算に合わせて、イメージをイメージ タイプ間で変換できます。

クラス間でのイメージ データの変換

元のデータの再スケーリングとオフセットを自動的に処理する関数を使用してイメージ データをクラス間で変換できます。

RGB イメージの分離されたカラー チャネルの表示

この例ではシンプルなトゥルーカラー イメージを作成し、カラー チャネル (平面) を分離します。