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オーディオとビデオ
オーディオ関数とビデオ関数を使用してビデオ ファイルやオーディオ ファイルの読み取りと書き込みを行い、また、システムの入出力デバイスを使用してオーディオの録音と再生も行います。
ビデオ オブジェクトを作成して、ビデオ ファイルの読み取りまたは書き込みを行う。ビデオ オブジェクトにはビデオ ファイルに関する情報が格納されており、ビデオ データの読み取り、解析、および書き込みが可能になります。
オーディオの読み取り関数と書き込み関数を使用して、ファイルから配列へのオーディオ データの読み取りまたは書き込みを行う。
オーディオ レコーダー オブジェクトとオーディオ プレーヤー オブジェクトを使用して、システムの入力デバイス (マイク) でオーディオ ファイルを録音し、出力デバイス (スピーカー) でオーディオ ファイルを再生する。
ビデオおよびオーディオ ファイルのサポート形式を参照してください。
関数
トピック
- ビデオ ファイルの読み取り
特定の時間またはフレーム インデックスから開始してビデオのフレームを読み取り、指定の区間内のフレームを読み取り、あるいはビデオのすべてのフレームを読み取ります。
- イメージ シーケンスとビデオとの間の変換
VideoReader
とVideoWriter
を使用して、ビデオ ファイルとイメージ ファイルのシーケンスとの間で変換します。 - オーディオ ファイルの読み取りと書き込み
オーディオ ファイルにデータを書き込み、ファイルに関する情報を取得してから、データを再び MATLAB® ワークスペース内に読み取ります。
- オーディオの録音と再生
システム上のオーディオ入出力デバイスから、MATLAB での処理用にオーディオ データを録音して再生します。
- ビデオおよびオーディオ ファイルのサポート形式
MATLAB のビデオおよびオーディオ ファイルとそのサポートされるファイル形式およびコーデック。