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getaudiodata

録音したオーディオ信号の数値配列への保存

説明

y = getaudiodata(recorder) は、audiorecorder オブジェクト recorder に関連付けられている録音したオーディオ データを、double 配列 y に返します。

y = getaudiodata(recorder,dataType) は、信号データを指定したデータ型に変換します。

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audiorecorder オブジェクトを使用して録音を作成し、オーディオ信号を様々なデータ型の数値配列として取得します。

audiorecorder オブジェクトを作成し、マイクから 5 秒間のオーディオ クリップを録音します。

recObj = audiorecorder;
disp('Start speaking.')
Start speaking.
recordblocking(recObj,5);
disp('End of Recording.');
End of Recording.

オーディオ信号を double 配列として取得し、データをプロットします。

doubleArray = getaudiodata(recObj);
plot(doubleArray);
title('Audio Signal (double)');

オーディオ信号を int8 配列として取得し、データをプロットします。指定したデータ型に基づき、同じオーディオ信号が様々な範囲の値を使用して返されます。この場合、int8 配列の値は -128127 の範囲にあります。

int8Array = getaudiodata(recObj,'int8');
plot(int8Array);
title('Audio Signal (int8)');

入力引数

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オーディオ レコーダー オブジェクト。audiorecorder オブジェクトとして指定します。このオブジェクトを作成するには、関数 audiorecorder を使用します。

出力オーディオ信号のデータ型。'double''single''int16''int8''uint8' の値のいずれかとして指定します。

データ型: char | string

出力引数

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オーディオ信号データ。数値配列として返されます。

y の列数は、録音のチャネル数によって決まります。モノラルの場合は 1、ステレオの場合は 2 です。

y の値の範囲は、指定した dataType によって決まります。

データ型

サンプル値の範囲

int8

-128 ~ 127

uint8

0 ~ 255

int16

-32768 ~ 32767

single

-1 ~ 1

double

-1 ~ 1

バージョン履歴

R2006a で導入