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REST API
REST API の呼び出しを使用した ThingSpeak™ のチャネルおよびチャートの作成と更新
Representational State Transfer (REST) は、HTTP 上で通信する要求/応答モデルとして設計されたアーキテクチャ スタイルです。ThingSpeak は IoT プラットフォームであり、GET、POST、PUT、DELETE などの REST API 呼び出しを使用して、チャネルの作成、チャネル フィードの更新、既存のチャネルの更新、チャネル フィードのクリア、およびチャネルの削除を行うことができます。Web ブラウザーまたはクライアントは REST 呼び出しを使用してサーバーに要求し、サーバーは応答を返信します。Web ブラウザーは、このインターフェイスを使用して Web ページを取得したり、リモート サーバーへデータを送信したりします。
また、ソーシャル メディア、Web サービス、およびデバイスとの交信にThingSpeak アプリでの REST API 呼び出しを使用することもできます。
概念
チャネル
- チャネルの作成
新しいチャネルを作成する HTTP 要求を送信する。 - ステータス更新の取得
チャネルのステータス更新を表示する HTTP 要求を送信する。 - 公開チャネルのリスト
公開チャネルのリストを表示する HTTP 要求を送信する。 - ユーザーのすべてのチャネルを一覧表示
ユーザーのすべてのチャネルを一覧表示する HTTP 要求を送信する。 - すべての公開チャネルを一覧表示
すべての公開チャネルを一覧表示する HTTP 要求を送信する。 - チャネルの表示
特定のチャネルを表示する HTTP 要求を送信する。 - チャネル情報の更新
既存のチャネルについての情報を更新する HTTP 要求を送信する。 - チャネルのクリア
チャネルのすべてのフィード データをクリアする HTTP 要求を送信します。 - チャネルの削除
チャネルを削除する HTTP 要求を送信する。
チャネル フィード
- チャネル フィードの取得
チャネル フィード データを表示する HTTP 要求を送信する。 - チャネル フィールド フィードを取得
チャネル フィールド フィード データを表示する HTTP 要求を送信する。 - チャネル フィードの更新
チャネル フィード データまたはチャネル ステータス メッセージを更新するための HTTP 要求を送信するか、ツイートを送信する。 - チャネル フィードの一括更新
チャネル フィードを一括更新する HTTP 要求を送信します。
チャネル構成
- チャネル構成
ThingSpeak はチャネルにデータを格納します。アクセスの制御、データのセキュリティ保護、およびデータのインポートを行うためにチャネルを構成する方法について説明します。
例および使用方法
- Arduino MKR1000 ボードまたは ESP8266 ボードを使用して継続的にデータを収集し、ThingSpeak チャネルを一括更新
Wi-Fi® の信号強度を JSON 形式で 15 秒ごとに収集し、相対タイム スタンプを使用して 2 分に 1 回チャネルを更新する。
- Particle Photon ボードを使用してデータを継続的に収集し、ThingSpeak チャネルを一括更新
15 秒ごとに CSV 形式でデータを収集し、絶対タイムスタンプを使用して 2 分に 1 回チャネルを更新する。
- Raspberry Pi ボードを使用してデータを継続的に収集し、ThingSpeak チャネルを一括更新
15 秒ごとに JSON 形式で CPU の温度と利用のデータを収集し、Python® 2.7 を実行する Raspberry Pi® ボードを使用して 2 分に 1 回チャネルを更新する。
トラブルシューティング
HTTP ステータス コードと、それに対応するエラー コードおよびメッセージのリスト。