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Write Settings

HTTP PUTでチャネル設定を更新する

要求

説明

この要求を使用してチャネル設定を書き込みます。チャネル設定には、チャネルの説明、フィールド名、チャネルの場所、メタデータ、公開または非公開のステータス、チャネルの名前が含まれます。

HTTPメソッド

PUT

URL

https://api.thingspeak.com/channels/<channel_id>.<format>

URLパラメーター

名前	説明
<channel_id>	(必須) 関心のあるチャネルのチャネルID。
<format>	(必須) HTTP 応答の形式。json または xml として指定します。

例: https://api.thingspeak.com/channels/266256.json

Bodyパラメーター

名前	説明	値のタイプ
api_key	(必須) プロファイル で確認できるユーザー API キーを指定します。このキーはチャネルAPI キーとは異なります。	string
description	(オプション)チャネルの説明。	string
field1	(オプション) フィールド 1 の名前。	<string>
field<X>	(オプション) フィールド X の名前。X はフィールド ID です。	string
latitude	(オプション) 緯度（度）。-90 から 90 までの値として指定します。	小数
longitude	(オプション) 経度（度）。-180 から 180 までの値として指定します。	小数
elevation	(オプション) 標高(メートル単位)。	整数
metadata	(オプション)チャネルのメタデータ。JSON、XML、その他のデータを含めることができます。	テキスト
name	(オプション)チャネルの名前。	string
public_flag	(オプション)チャネルが公開されているかどうか。デフォルトは false です。	true または false
tags	(オプション) タグのコンマ区切りリスト。	string
url	(オプション)チャネルの Web ページの URL。	string

Content-Type

application/x-www-form-urlencoded

応答

成功

HTTPステータスコード

200 OK

Body

 JSONの例

PUT https://api.thingspeak.com/channels/4.json api_key=XXXXXXXXXXXXXXXX name=Updated Channel

応答は、更新されたチャネル情報の JSON オブジェクトです。次に例を示します。 { "id": 4, "name": "Updated Channel", "description": null, "metadata": null, "latitude": null, "longitude": null, "created_at": "2014-03-25T13:12:50-04:00", "elevation": null, "last_entry_id": null, "ranking": 15, "username": "iothans", "tags": [], "api_keys": [ { "api_key": "XXXXXXXXXXXXXXXX", "write_flag": true } ] }

 XMLの例

PUT https://api.thingspeak.com/channels/4.xml api_key=XXXXXXXXXXXXXXXX name=Updated Channel

応答は更新されたチャネル情報の XML オブジェクトです。例: <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <channel> <id type="integer">4</id> <name>Updated Channel</name> <description nil="true" /> <metadata nil="true" /> <latitude type="decimal" nil="true" /> <longitude type="decimal" nil="true" /> <created-at type="dateTime">2014-03-25T20:17:44-04:00</created-at> <elevation nil="true" /> <last-entry-id type="integer" nil="true" /> <ranking type="integer">15</ranking> <username>iothans</username> <tags type="array" /> <api-keys type="array"> <api-key> <api-key>XXXXXXXXXXXXXXXX</api-key> <write-flag type="boolean">true</write-flag> </api-key> </api-keys> </channel>

エラー

完全なリストについては、エラーコード を参照してください。

例

POSTMANを使用してチャネル設定を書き込む

POSTMAN を使用すると、ThingSpeak の RESTful API を使用して HTTP要求を試すことができます。この例では、 POSTMANを使用して新しいチャネル設定を書き込む方法を示します。

既存のチャネルを使用して、チャネル名を Updated Channel に変更し、フィールド 1 のタイトルを Heart Rate に変更します。また、共有を「公開」に変更します。

PUT https://api.thingspeak.com/channels/CHANNEL_ID
    api_key=XXXXXXXXXXXXXXXX
    name=Updated Channel
    public_flag=true
    field1=Heart Rate

1. POSTMANで、HTTP 動詞のドロップダウン リストから PUT を選択し、アドレス バーに api.thingspeak.com/channels/<CHANNEL_ID>.json と入力し、<CHANNEL_ID> を目的のチャネルに置き換えます。

2. 値の列にパラメーターapi_key を入力し、Account > My Profile にあるユーザー API キーを入力します。

3. 追加のパラメーターと値を入力します。

   • name、Value: Updated Channel

   • field1、Value: Heart Rate

   • public_flag、Value: True

応答は JSON 形式です。サーバー応答値が 200 OK であることに注意してください。これは、新しいチャネル設定の書き込みが成功したことを示します。

新しいチャネル設定が チャネル ページで利用できるようになりました。

追加資料

参考

List Your Public Channels | List Your channels | List Channels | Read Settings

トピック

• チャネルプロパティ