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Get Last Executed TalkBack Command

最後に実行されたTalkBackコマンドをTalkBackキューから取得する

要求

HTTP メソッド

GET

URL

https://api.thingspeak.com/talkbacks/<talkback_id>/commands/last.<format>

入力引数

名前	説明
<talkback_id>	(必須) TalkBack ID。正の整数として指定します。
<format>	HTTP 応答の形式。 jsonまたはxmlとして指定します。

≪例:≫ https://api.thingspeak.com/talkbacks/12345/commands/last.json

クエリ文字列パラメーター

名前	説明	値のタイプ
api_key	(必須) TalkBackのこの特定のインスタンスの API キー。Talkback キーは、チャネルAPI キーやユーザー API キーとは異なります。	string

Content-Type

application/x-www-form-urlencoded

対応

成功

HTTPステータスコード

200 OK

本文

 テキストの例

テキスト形式で応答を受け取るには、<format>を空白のままにします。

GET https://api.thingspeak.com/talkbacks/12345/commands/last?api_key==XXXXXXXXXXXXXXXX

応答例 OPENDOOR

 JSON の例

GET https://api.thingspeak.com/talkbacks/12345/commands/last.json?api_key=XXXXXXXXXXXXXXXX

対応 { "command_string": "OPENDOOR", "created_at": "2018-12-29T17:53:40-05:00", "executed_at": "2018-12-30T17:53:40-05:00", "id": 2446323, "position": null }

 XML の例

GET https://api.thingspeak.com/talkbacks/12345/commands/last.xml?api_key=XXXXXXXXXXXXXXXX

対応 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <command> <id type="integer">2446323</id> <command-string>OPENDOOR</command-string> <position type="integer" nil="true"/> <created-at type="datetime">2013-12-30T16:51:17-05:00</created-at> <executed-at type="datetime">2013-12-31T16:51:17-05:00</executed-at> </command>

エラー

TalkBackのこのインスタンスに対して実行されたコマンドがない場合、要求はHTTP ステータス コード 404 とerror_resource_not_foundを返します。

完全なリストについては、エラー コード を参照してください。

参考

関数

• Get Command | Get All Commands | Execute Command | Delete Command

トピック

• MATLAB の TalkBack アプリを使用してコマンドをキューに入れる
• ThingSpeak アプリを使用した、チャネルの非アクティブ状態に対する監視と動作
• Arduino のTalkBackでライトを制御する
• Arduinoのチャネル更新と照明制御
• ESP8266 のTalkBackでライトを制御する
• ESP8266によるチャネル更新と照明制御
• ESP32 のTalkBackでライトを制御する
• ESP32によるチャネル更新と照明制御