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Write Data

HTTP GETまたはPOSTでチャネルデータを更新する

要求

HTTPメソッド

POST または GET

URL

https://api.thingspeak.com/update.<format>

URLパラメーター

名前	説明
<format>	(必須) HTTP 応答の形式。空白、json、または xml として指定します。

例: https://api.thingspeak.com/update.json

Body

名前	説明	値のタイプ
api_key	(必須) この特定のチャネルの API キーを書き込みます。THINGSPEAKAPIKEY HTTP ヘッダーを使用して書き込み API キーを送信することもできます。書き込み API キーは、チャネルビューの API Keys タブにあります。	string
field<X>	（オプション）フィールドXデータ（XはフィールドID）	任意
lat	(オプション) 緯度（度）。-90 から 90 までの値として指定します。	小数
long	(オプション) 経度（度）。-180 から 180 までの値として指定します。	小数
elevation	（オプション）標高（メートル）	整数
status	(オプション) ステータス更新メッセージ。	string
created_at	(オプション) フィード エントリが作成された日付 (ISO 8601 形式、例: 2014-12-31 23:59:59)。指定する日付はチャネル内で一意である必要があります。タイムゾーンは、timezoneパラメーターを使用して指定できます。	datetime

Content-Type

Content-Type はPOST メソッドにのみ必要であり、 GETメソッドには必要ありません。

ほとんどのアップデートについてはapplication/x-www-form-urlencodedをご覧ください。

JSON 形式での更新については application/json を参照してください。

応答

成功

HTTPステータスコード

200 OK

Body

 テキスト例

POST https://api.thingspeak.com/update api_key=XXXXXXXXXXXXXXXX field1=73

応答 応答は更新のエントリ ID です。例:18. 更新に失敗した場合、応答は 0 になります。

 JSONの例

POST https://api.thingspeak.com/update.json api_key=XXXXXXXXXXXXXXXX field1=73

応答は新しいエントリの JSON オブジェクトです。例: { "channel_id": 3, "field1": '73', "field2": null, "field3": null, "field4": null, "field5": null, "field6": null, "field7": null, "field8": null, "created_at": '2014-02-25T14:13:01-05:00', "entry_id": 320, "status": null, "latitude": null, "longitude": null, "elevation": null }

 XMLの例

POST https://api.thingspeak.com/update.xml api_key=XXXXXXXXXXXXXXXX field1=73

応答は新しいエントリの XML オブジェクトです。例: <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <feed> <channel-id type="integer">3</channel-id> <field1>73</field1> <field2 nil="true"/> <field3 nil="true"/> <field4 nil="true"/> <field5 nil="true"/> <field6 nil="true"/> <field7 nil="true"/> <field8 nil="true"/> <created-at type="dateTime">2014-02-25T14:15:42-05:00</created-at> <entry-id type="integer">321</entry-id> <status nil="true"/> <latitude type="decimal" nil="true"/> <longitude type="decimal" nil="true"/> <elevation nil="true"/> </feed>

エラー

完全なリストについては、エラーコード を参照してください。

制限

タイムスタンプはすべて一意でなければなりません。チャネル内の既存のデータと一致するタイムスタンプを使用して新しいデータを書き込むことはできません。

例

GETでデータを書き込む

Web ブラウザを使用して、ThingSpeak ™ の RESTful API へのGET HTTP要求を完了できます。GET要求を自動的に URL エンコードしない組み込みデバイスまたはクライアントの場合は、デバイスからGET要求を行う前に、クエリパラメーターを明示的に URL エンコード する必要があることに注意してください。

URL を Web ブラウザのアドレス バーにコピーし、<write_api_key> を [Account] > [My Profile] にあるユーザー API キーに変更します。

https://api.thingspeak.com/update.json?api_key=<write_api_key>&field1=123

応答は、新しいエントリの JSON オブジェクトと、サーバーからの 200 OK です。

{
    "channel_id": 266256,
    "created_at": "2018-09-10T17:41:59Z",
    "entry_id": 2,
    "field1": "123",
    "field2": null,
    "field3": null,
    "field4": null,
    "field5": null,
    "field6": null,
    "field7": null,
    "field8": null,
    "latitude": null,
    "longitude": null,
    "elevation": null,
    "status": null
}

POSTMANを使用してPOSTでデータを書き込む

POSTMAN を使用すると、ThingSpeak の RESTful API を使用して HTTP要求を試すことができます。この例では、 POSTMANを使用してチャネルにデータを書き込む方法を示します。

HTTP要求の形式は次のとおりです。

POST https://api.thingspeak.com/update.json
       api_key=XXXXXXXXXXXXXXXX
       field1=123

1. POSTMANで、HTTP 動詞のドロップダウン リストから POST を選択します。

2. アドレスフィールドに「https://api.thingspeak.com/update.json」と入力します。

3. Body セクションの x-www-form-urlencoded を選択します。

4. Parameter api_key と、Channels> API Keys にある書き込み API キーを入力します。

5. Parameter field1 と Value 123 を入力します。

応答は、新しいエントリの JSON オブジェクトと、サーバーからの 200 OK です。

JSONエンコードされたエントリを書き込む

JSON 形式を使用してチャネルにデータを書き込むことができます。この例では、複数のフィールドとステータス情報を同時に書き込むための JSON 形式の REST 呼び出しを示します。応答も JSON 形式になります。

POST api.thingspeak.com/update.json
Content-Type: application/json
 
{ 
        "api_key": "XXXXXXXXXXXXXXXX"  
        "created_at": "2018-04-23 21:36:20 +0200", 
        "field1": "John Johnson", 
        "field3": 56, 
        "field4": 555, 
        "field5": 444, 
        "latitude": "", 
        "longitude": "", 
        "status": "Please check in!" 
    
}

応答は、新しいエントリの JSON オブジェクトと、サーバーからの 200 OK です。

{
    "channel_id": 12345,
    "created_at": "2018-04-23 21:36:20 +0200", 
    "field1": "John Johnson", 
    "field3": 56, 
    "field4": 555, 
    "field5": 444, 
    "latitude": "", 
    "longitude": "", 
    "status": "Please check in!" 
}

参考

Read Data | Read Field | Read Status | Bulk Write Data

トピック

• チャネルプロパティ