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要件の作成
MATLAB および Simulink で、要件エディターまたは要件パースペクティブを使用して要件を作成します。
テキスト、イメージ、およびキーワードを追加して要件を記述します。子要件を追加して下位レベルの機能を指定します。また、Simulink キャンバスに要件と説明を表示して、モデルにコンテキストを追加できます。
アプリ
要件エディター | 要件の作成と編集 |
ツール
プロファイル エディター | ステレオタイプとプロパティをもつプロファイルの作成および管理 |
クラス
slreq.ReqSet | 要件セットでの作業 |
slreq.Requirement | 要件オブジェクトでの作業 |
関数
slreq.clear | 要件とリンクをメモリからクリア |
slreq.closeRequirementsManager | Close Requirements Manager app in model (R2021a 以降) |
slreq.convertAnnotation | Convert annotations to requirement objects |
slreq.editor | 要件エディターを開く |
slreq.exportViewSettings | ビュー設定のエクスポート |
slreq.find | 要件、参照、およびリンク セットのアーティファクトの検索 |
slreq.getCurrentObject | Get selected objects in Requirements Editor, Requirements Browser, or Requirements Table block (R2021a 以降) |
slreq.importViewSettings | ビュー設定のインポート |
slreq.load | 要件セットまたはリンク セットの読み込み |
slreq.new | 要件セットの作成 |
slreq.open | 要件セットを開く |
slreq.openRequirementsManager | モデルで [要件マネージャー] アプリを開く (R2021a 以降) |
slreq.refreshCustomizations | Register Requirements Toolbox customizations (R2022a 以降) |
slreq.resetViewSettings | 保存されたビュー設定のリセット |
オブジェクト
トピック
- MATLAB または Simulink での要件の作成
要件を作成し、MATLAB または Simulink を使用して要件の階層を定義します。
- 要件の階層の定義
設計に関連付ける要件の親子階層を定義する。
- 要件タイプ
要件タイプを選択する。
- よく使用する機能やコマンドへの要件エディターからのアクセス
アクションやお気に入りのコマンドを要件エディターのクイック アクセス ツール バーからすばやく実行する。
- Configure Views in the Requirements Editor
Configure the Requirements Editor columns and view a subset of requirements and links by creating a filter based on requirement and link metadata.
- Define Custom Requirement and Link Types and Properties
Customize requirements and links by using custom types and custom attributes, or stereotypes.
- 要件インデックスの番号付けのカスタマイズ
個々の要件のインデックスをカスタマイズまたは無効化する。
- 要件セットの読み込み時および保存時のコードの実行
要件セットの読み込み時および保存時にコールバックを使用してコードを実行する。
- Requirements Toolbox API を使用した要件セットの階層の作成
Requirements Toolbox™ API を使用して要件セットの階層をプログラムによって作成する。
- 以前のバージョンの Requirements Toolbox への要件セットおよびリンク セットのエクスポート
以前のバージョンの Requirements Toolbox に要件セットおよびリンク セットをエクスポートする。
- コマンド ライン API を使用して要件エディターで Simulink モデルをドキュメント化
Simulink モデル設計をドキュメント化し、トレーサビリティを作成する要件をプログラムによって作成およびリンクする。