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プロファイル エディター
ステレオタイプとプロパティをもつプロファイルの作成および管理
説明
プロファイル エディターでは、プロパティをもつステレオタイプを含むプロファイルを定義できます。System Composer™ アーキテクチャ モデルでは、ステレオタイプで型指定されたモデル要素のカスタム メタデータを定義するためにステレオタイプ化が必要です。Requirements Toolbox™ では、ステレオタイプを使用して、カスタム プロパティでカスタムの要件タイプとリンク タイプを定義できます。
System Composer:モデルまたはインターフェイスのデータ ディクショナリにプロファイルを適用します。次に、モデルでステレオタイプを使用してコンポーネント、コネクタ、端子、インターフェイス、割り当て、機能、要件セット、リンク セットなどのモデル要素を型指定します。機能はソフトウェア アーキテクチャにのみ適用されます。ステレオタイプ化されたテンプレートを使用して各要素のカスタム プロパティ値を定義できます。
Requirements Toolbox:プロファイルを要件セットまたはリンク セットに適用します。次に、要件タイプまたはリンク タイプをステレオタイプに設定し、ステレオタイプのプロパティを目的の値に設定することにより、ステレオタイプを使用します。
プロファイル エディター を開く
System Composer
System Composer ツールストリップ: [モデル化] タブで、[プロファイル エディター] をクリックします。
MATLAB® コマンド ウィンドウ: 「
systemcomposer.profile.editor
」と入力します。
Requirements Toolbox
要件エディター ツールストリップ: [プロファイル エディター] をクリックします。
例
パラメーター
詳細
バージョン履歴
R2019a で導入