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割り当てエディター

モデル間の割り当ての作成と管理

説明

System Composer™ の割り当てエディターを使用して、アーキテクチャ要素間のトレース可能な有向関係を確立します。ソース モデルのコンポーネント、ポート、コネクタをターゲット モデルのアーキテクチャ要素に割り当てます。

割り当てを使用して、ソフトウェア コンポーネントからハードウェア コンポーネントへの関係を確立したり、展開の手法を示したりできます。異なるインスタンスであるコンポーネント、ポート、コネクタを割り当ててから、割り当てを使用してリソースベースの割り当ての解析などのさまざまな解析を実行します。

Allocation Editor Tool

割り当てエディター を開く

  • System Composer ツールストリップ: [モデル化][割り当てエディター] に移動します。

  • MATLAB® コマンド ウィンドウ: 「systemcomposer.allocation.editor」と入力します。

パラメーター

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新しい割り当てセットを作成し、MLDATX ファイルとして保存します。この割り当てセット内で、割り当てシナリオを追加します。

割り当てエディターからプロファイル エディターを起動するには、[プロファイル エディター] Profile Editor icon をクリックするか、[プロファイル エディター] の矢印 arrow icon をクリックして [プロファイル エディター] を選択します。保存されているプロファイルの XML ファイルを現在の割り当てセットにインポートするには、[プロファイル エディター] の矢印 arrow icon をクリックして [インポート] Import icon を選択します。

選択されている割り当てセットに割り当てシナリオを追加します。この割り当てシナリオ内で、2 つのアーキテクチャ モデル間の要素を割り当てます。

このボタンは、割り当てセットのソース モデルまたはターゲット モデルで行われたすべての変更を同期します。変更をプログラムで同期するには、synchronizeChanges を参照してください。

行フィルターと列フィルターを選択します。次のオプションの組み合わせにより、すべての割り当てシナリオにフィルターを適用します。

  • Port

  • Connector

  • Component

  • Allocated

  • Un-Allocated

1 つ以上のステレオタイプでフィルターを適用することもできます。

すべてのフィルターをクリアするには [すべてのフィルターをクリア]、行フィルターをクリアするには [行フィルターをクリア]、列フィルターをクリアするには [列フィルターをクリア] を選択します。

プログラムでの使用

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MATLAB コマンド ウィンドウから systemcomposer.allocation.editor割り当てエディターを開きます。

詳細

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バージョン履歴

R2020b で導入