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アプリ作成コンポーネント
App Designer と UI Figure では、最新のフル機能アプリケーションを設計するためのコンポーネントの大規模なセットがサポートされています。以下の表に、使用可能なコンポーネントを示します。
共通コンポーネント — 操作に応答するコンポーネント (ボタン、スライダー、ドロップダウン リスト、ツリーなど) を含みます。
座標軸 — データの可視化と探索に使用するプロットを作成するための座標軸を含みます。
コンテナーおよび Figure のツール — コンポーネントをグループ化するためのパネルおよびタブと、メニュー バーを含みます。
計器コンポーネント — ステータスを可視化するためのゲージおよびランプと、入力パラメーターを選択するためのノブおよびスイッチを含みます。
拡張可能なコンポーネント — 自分で作成したカスタム UI コンポーネントを含みます。サードパーティのライブラリと連動して、ウィジェット、データ可視化などのコンテンツを表示します。
ツールボックス コンポーネント — ツールボックスで作成した UI コンポーネントを含みます。追加のツールボックス ライセンスとインストールが必要です。
すべてのコンポーネントがプログラムにより入手できます。ほとんどの UI コンポーネントは、App Designer の [コンポーネント ライブラリ] からキャンバスにドラッグ アンド ドロップすることもできます。App Designer アプリに [コンポーネント ライブラリ] で入手できないコンポーネントを追加する場合、または実行中のアプリに動的にコンポーネントを追加する場合については、プログラムによる App Designer への UI コンポーネントの追加を参照してください。
App Designer でグラフィックス関数を呼び出す場合、ワークフローは MATLAB® コマンド ラインで通常使用するものと少し異なります。App Designer でグラフィックス関数を呼び出す方法の詳細については、App Designer でのグラフィックスの表示を参照してください。
共通コンポーネント
座標軸
座標軸の情報 | 例 |
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UIAxes のプロパティ |
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Axes のプロパティ このオブジェクトは、プログラムでのみ追加できます。 | |
GeographicAxes のプロパティ このオブジェクトは、プログラムでのみ追加できます。 | |
PolarAxes のプロパティ このオブジェクトは、プログラムでのみ追加できます。 | |
コンテナーおよび Figure のツール
ダイアログと通知
ダイアログの情報 | 例 |
---|---|
uialert このオブジェクトは、プログラムでのみ追加できます。 | |
uiconfirm このオブジェクトは、プログラムでのみ追加できます。 | |
uiprogressdlg このオブジェクトは、プログラムでのみ追加できます。 | |
uisetcolor このオブジェクトは、プログラムでのみ追加できます。 | |
uigetfile このオブジェクトは、プログラムでのみ追加できます。 | |
uiputfile このオブジェクトは、プログラムでのみ追加できます。 | |
uigetdir このオブジェクトは、プログラムでのみ追加できます。 | |
uiopen このオブジェクトは、プログラムでのみ追加できます。 | |
uisave このオブジェクトは、プログラムでのみ追加できます。 | |
計器
拡張可能なコンポーネント
ツールボックス コンポーネント
App Designer で作成されたアプリ、または関数 uifigure
により作成されたアプリは、Aerospace Toolbox のコンポーネントをサポートします。詳細については、Flight Instruments (Aerospace Toolbox)を参照してください。ツールボックス コンポーネントを使用するには、関連ツールボックスの有効なライセンスとインストールが必要です。