setBlockParam
slTuner
インターフェイス内の調整ブロックのパラメーター化を設定
構文
説明
setBlockParam
を使うと、slTuner
インターフェイスで調整ブロックの既定のパラメーター化をオーバーライドできます。Subsystem ブロックや S-Function ブロックなどの、非アトミックなコンポーネントのパラメーター化を指定することもできます。
slTuner
インターフェイスは、調整された各 Simulink® ブロックを、制御設計ブロックとして、または genmat
タイプか genss
タイプの一般化されたパラメトリック モデルとしてパラメーター化します。このパラメーター化では、systune
などのコマンドに対し、調整された変数が指定されます。
setBlockParam(
は、st
,blk
,tunable_mdl
)slTuner
インターフェイスの指定ブロックのパラメーター化として、調整可能なモデルを割り当てます。
setBlockParam(
は、一度に複数のブロックにパラメーター化を割り当てます。st
,blk
1,tunable_mdl
1,...,blk
N,tunable_mdl
N)
例
入力引数
詳細
バージョン履歴
R2011b で導入