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単位の変換

Simulink® では、次のような既知の数学的な関係をもつ不一致を検出した場合に端子間で単位を変換できます。

  • スケーリング ファクター

  • 変換係数とオフセット (F (華氏) から C (摂氏) へなど)

  • スケーリングされた逆数の単位 (mpg (ガロンあたりの走行マイル数) や L/km (キロメートルあたりのリットル数) など)

たとえば、単位が cm の 1 つの端子を単位が mm の端子に接続すると、Simulink は 1 つの単位を自動的にスケーリングして他の単位と連携させることができます。

Simulink でモデルの単位の不一致を自動的に変換できるようにするには、[自動単位変換を許可] コンフィギュレーション パラメーターを選択します。

  • Simulink がブロック端子での信号単位の変換に成功すると、 が表示されます。

  • Simulink で自動変換が不可能であることが検出されると、 が表示されます。

変換係数またはオフセットで区切られた単位を手動で変換するには、次のようにします。

  1. [自動単位変換を許可] コンフィギュレーション パラメーターをクリアします。

  2. 単位を変換する端子間に Unit Conversion ブロックを挿入します。

ヒント

単位の自動変換は便利です。単位を管理しやすくするために、Simulink で不一致が検出された場合は、接続されている 2 つの端子のいずれかで指定されている単位を変更することを検討してください。

単位の自動変換の制限

Simulink では、以下では自動変換を実行できません。

  • バーチャル サブシステムの境界。バーチャル サブシステムでは、[Atomic サブシステムとして扱う] パラメーターがクリアされています。詳細については、非バーチャル ブロックとバーチャル ブロックを参照してください。

  • 同時実行に設定されたモデルのルート レベルまたはエクスポート関数モデル。詳細については、同時実行用のモデルの構成エクスポート関数モデルを参照してください。

  • 固定小数点と整数型信号の場合。

  • Merge ブロックの入力端子。

  • 非同期の Rate Transition ブロックの任意の端子。

  • Function-Call Subsystem の入力端子。

  • バス信号の場合。

参考

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関連する例

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