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ライブラリとブロックセット

ブロックとサブシステムの再利用可能なライブラリの作成

ライブラリやブロックセットを使用して、ブロックとその補助ファイル (外部データ ファイル、グラフィックス ファイル、HTML ヘルプ ファイル、MATLAB® スクリプトなど) を整理します。ライブラリにより、プロジェクト間でコンポーネントを標準化し、一貫性の維持と開発時間の短縮が可能です。モデルでライブラリ ブロックを使用する場合、ライブラリ ブロックはプロトタイプとして機能し、モデル内のそのインスタンスが "リンク付きブロック" になります。これは、プロトタイプと同じように表示されて動作します。リンク付きブロックを使用すると、モデルで頻繁に再利用するブロックのすべてのインスタンスで一貫した動作を維持するのに特に役立ちます。

Simulink® ライブラリ ブラウザーから組み込みのライブラリを使用できます。ただし、これらのライブラリは変更できません。代わりに、具体的なニーズに合わせてカスタム ライブラリを作成できます。組み込みライブラリの使用の詳細については、ブロック ライブラリを参照してください。独自のライブラリの作成を開始するには、カスタム ライブラリの作成を参照してください。

関数

libinfoモデルにより参照されるライブラリ ブロックに関する情報を取得

ツール

ライブラリ ブラウザーブロックを検索してモデルに追加

トピック

カスタム ライブラリ

ライブラリ リンク