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信号ラベラー使用のヒント

キーボード ショートカット

メモ

Macintosh プラットフォームの場合は、Ctrl キーの代わりに、Command キーを使用します。

ラベル付け

タスクショートカット
ラベル付けの確定Enter
ラベル付けのキャンセルEsc
ラベルの削除Del
[ラベルの描画] モードの切り替えCtrl+L

ナビゲーション

タスクショートカット
左にパンCtrl+左矢印
右にパンCtrl+右矢印
前のメンバーをプロットCtrl+Up arrow
次のメンバーをプロットCtrl+Down arrow

ズーム機能

タスクショートカット
X 軸方向にズームインCtrl+Shift+T
Y 軸方向にズームインCtrl+Shift+Y
X 軸と Y 軸方向にズームインCtrl++ (テンキーのみ)
ラベルにズームCtrl+Shift+L
ズーム アウトCtrl+- (テンキーのみ)
ビューに合わせるSpace キー
ズーム操作のキャンセルEsc

ヒント

[ピーク ラベラー] を使用して信号のピークにラベル付けしてから、いずれかのラベルを移動すると、[ピーク ラベラー] によって返された振幅値が信号ラベラーに引き続き表示されます。振幅を更新するには、次を行います。

  1. 点ラベルの移動に使用したデータ カーソルの新しい値を読み取ります。

  2. ラベルを編集します。

  3. 表示されたダイアログ ボックスの [値] フィールドに新しい値を入力します。

メモ

  • ROI または点サブラベルを手動でラベル付けする前に、親ラベルを選択しなければなりません。

  • 属性サブラベルを手動でラベル付けするには、[ラベル付き信号セット] ブラウザーまたはラベル ビューアーを使用します。

トラブルシューティング

  • 信号ラベラーのウィンドウの幅を狭くすると、時間プロットの下の属性テーブルに水平スクロールバーが表示されます。Apple macOS システムでは、このスクロールバーは既定で非表示になっています。トラックパッドがある場合、水平方向にスクロールすると、スクロールバーが表示されます。マウスを使用していて、スクロールバーを常に表示する場合は、システム設定でシステムの動作を変更できます。

  • 信号ラベラーは、MATLAB® が OpenGL® のソフトウェアの実装を使用している場合、開始に失敗する可能性があります。問題を解決するには、グラフィック ハードウェア ドライバーを更新するか、opengl を使用して、OpenGL のハードウェアが高速化された実装に切り替えます。詳細については、低水準グラフィックス問題の解決を参照してください。

  • 信号ラベラーを開始しようとすると、WebGL™ の JavaScript® サポートが失敗する可能性があります。問題を解決するには、グラフィック ハードウェア ドライバーを更新します。

  • 信号ラベラーは、ネットワーク エラーが原因で開始に失敗する可能性があります。組織のプロキシ設定を確認して、可能であれば、アプリ起動プロセスに干渉しているプロキシを無効にします。

参考

アプリ

関数

関連する例

詳細