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信号ラベラー

対象となる信号の属性、領域および点へのラベル付けまたは特徴の抽出

R2019a 以降

説明

信号ラベラー アプリは、解析のため、または機械学習と深層学習のアプリケーションで使用するために信号のラベル付けが可能な対話型のツールです。信号ラベラーを使用して、次のことができます。

  • 対象となる信号の属性、領域および点へのラベル付け

  • logical、categorical、numerical、または string の値が付いたラベルの使用

  • 信号ピークの自動ラベル付けまたはカスタム ラベル付け関数の適用

  • オーディオ信号のインポート、ラベル付け、再生

  • 周波数および時間-周波数ビューを使用したラベル付け支援

  • 信号の特徴からの属性および関心領域 (ROI) ラベルの生成

  • ラベルまたはサブラベルの追加、編集、および削除

  • 信号とラベルの選択されたサブセットの表示

信号ラベラーは、データを labeledSignalSet オブジェクトとして保存します。labeledSignalSet オブジェクトを使用して、ネットワーク、分類器を学習させるか、データを解析して統計をレポートできます。

詳細については、信号ラベラー アプリの使用を参照してください。

  • オーディオ信号のラベル付けには Audio Toolbox™ ライセンスが必要です。

Signal Labeler app

信号ラベラー アプリを開く

  • MATLAB® ツールストリップ: [アプリ] タブの [信号処理と通信] でアプリのアイコンをクリックします。

  • MATLAB コマンド プロンプト: signalLabeler と入力します。

プログラムでの使用

すべて展開する

signalLabeler信号ラベラー アプリを開きます。

バージョン履歴

R2019a で導入