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3 次元の点またはライン プロット
plot3(___,
は、1 つ以上の名前と値のペアの引数を使用して、Name,Value
)Line
プロパティを指定します。プロパティは他のすべての入力引数の後に指定します。プロパティの一覧については、Line のプロパティ を参照してください。
は p
= plot3(___)Line
オブジェクトまたは Line
オブジェクトの配列を返します。プロットのプロパティを作成後に変更するには、p
を使用します。プロパティの一覧については、Line のプロパティ を参照してください。
ラインの途中で間を空けるには NaN
または Inf
を使用します。たとえば、このコードは z=2
と z=4
の途中で間を空けてラインをプロットします。
plot3([1 2 3 4 5],[1 2 3 4 5],[1 2 NaN 4 5])
plot3
は座標軸の ColorOrder
プロパティと LineStyleOrder
プロパティに基づく色とライン スタイルを使用します。plot3
は最初のライン スタイルで色を順番に使用します。次に、以降のライン スタイルのそれぞれについて再び色を順番に使用します。
R2019b 以降、座標軸の ColorOrder
プロパティや LineStyleOrder
プロパティを設定することによって、プロット後に色やライン スタイルを変更できます。また、関数 colororder
を呼び出して、Figure 内のすべての座標軸の色の順序を変更することもできます。