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scatter3

  • Scatter plot

説明

ベクトルと行列のデータ

scatter3(X,Y,Z) は、ベクトル XY および Z で指定された位置に円を表示します。

scatter3(X,Y,Z,S) は、S で指定されたサイズで各円を描画します。各円を同じサイズでプロットするには、スカラーとして S を指定します。各円を特定のサイズでプロットするには、ベクトルとして S を指定します。

scatter3(X,Y,Z,S,C) は、C で指定された色で各円を描画します。

  • C が RGB 3 成分、または色名を含む文字ベクトルまたは string の場合、すべての円が指定された色でプロットされます。

  • C が 3 列の行列で、C の行数が XY および Z の長さと同じ場合、C の各行は対応する円の RGB カラー値を指定します。

  • CXY および Z と同じ長さのベクトルの場合、C の値は、現在のカラーマップの色に線形にマッピングされます。

scatter3(___,'filled') は、前述の構文の任意の入力引数の組み合わせを使って円を塗りつぶします。

scatter3(___,markertype) はマーカーのタイプを指定します。

テーブル データ

scatter3(tbl,xvar,yvar,zvar) は、table tbl の変数 xvaryvar および zvar をプロットします。1 つのデータ セットをプロットするには、xvaryvar、および zvar にそれぞれ 1 つの変数を指定します。複数のデータ セットをプロットするには、それらの引数の少なくとも 1 つに複数の変数を指定します。複数の変数を指定する引数では、同数の変数を指定しなければなりません。"(R2021b 以降)"

scatter3(tbl,xvar,yvar,zvar,'filled') は、塗りつぶされた円を使用して、table の指定された変数をプロットします "(R2021b 以降)"

追加オプション

scatter3(ax,___) は、現在の座標軸 (gca) の代わりに ax によって指定される座標軸にプロットします。ax オプションは、前述の構文のすべての入力引数の組み合わせより前に指定できます。

scatter3(___,Name,Value) は、1 つ以上の名前と値の引数を使用してプロパティを設定し、散布図を変更します。以下に例を示します。

  • scatter3(x,y,z,'LineWidth',2) は、マーカーの輪郭を 2 ポイントにして散布図を作成します。

  • scatter3(tbl,'MyX','MyY','MyZ','ColorVariable','MyColors') は、table のデータから散布図を作成し、その table のデータを使用してマーカーの色をカスタマイズします。

プロパティの完全な一覧については、Scatter のプロパティ を参照してください。

h = scatter3(___) は、Scatter オブジェクトを返します。h は散布図の作成後にそれらのプロパティを変更する場合に使用します。

すべて折りたたむ

3 次元散布図を作成します。sphere を使用して、ベクトル xy および z を定義します。

figure
[X,Y,Z] = sphere(16);
x = [0.5*X(:); 0.75*X(:); X(:)];
y = [0.5*Y(:); 0.75*Y(:); Y(:)];
z = [0.5*Z(:); 0.75*Z(:); Z(:)];
scatter3(x,y,z)

Figure contains an axes object. The axes object contains an object of type scatter.

sphere を使用して、ベクトル xy および z を定義します。

[X,Y,Z] = sphere(16);
x = [0.5*X(:); 0.75*X(:); X(:)];
y = [0.5*Y(:); 0.75*Y(:); Y(:)];
z = [0.5*Z(:); 0.75*Z(:); Z(:)];

ベクトル s を定義して、マーカー サイズを指定します。

S = repmat([100,50,5],numel(X),1);
s = S(:);

3 次元散布図を作成し、view を使用して Figure の Axes の角度を変更します。

figure
scatter3(x,y,z,s)
view(40,35)

Figure contains an axes object. The axes object contains an object of type scatter.

xyz および s の対応するエントリによって、各マーカーの位置とサイズが決まります。

sphere を使用して、ベクトル xy および z を定義します。

[X,Y,Z] = sphere(16);
x = [0.5*X(:); 0.75*X(:); X(:)];
y = [0.5*Y(:); 0.75*Y(:); Y(:)];
z = [0.5*Z(:); 0.75*Z(:); Z(:)];

ベクトル sc を定義して、各マーカーのサイズと色を指定します。

S = repmat([50,25,10],numel(X),1);
C = repmat([1,2,3],numel(X),1);
s = S(:);
c = C(:);

3 次元散布図を作成し、view を使用して Figure の Axes の角度を変更します。

figure
scatter3(x,y,z,s,c)
view(40,35)

Figure contains an axes object. The axes object contains an object of type scatter.

xyz および c の対応するエントリによって、各マーカーの位置と色が決まります。

x ベクトルと y ベクトルを、ランダム ノイズが含まれる余弦値と正弦値として作成します。

z = linspace(0,4*pi,250);
x = 2*cos(z) + rand(1,250);
y = 2*sin(z) + rand(1,250);

3 次元散布図を作成し、マーカーを塗りつぶします。view を使用して図の軸の角度を変更します。

scatter3(x,y,z,'filled')
view(-30,10)

Figure contains an axes object. The axes object contains an object of type scatter.

乱数発生器を初期化して rand の出力を反復可能にします。x ベクトルと y ベクトルを、ランダム ノイズが含まれる余弦値と正弦値として定義します。

rng default
z = linspace(0,4*pi,250);
x = 2*cos(z) + rand(1,250);
y = 2*sin(z) + rand(1,250);

3 次元散布図を作成し、マーカー タイプを設定します。view を使用して図の軸の角度を変更します。

figure
scatter3(x,y,z,'*')
view(-30,10)

Figure contains an axes object. The axes object contains an object of type scatter.

乱数発生器を初期化して rand の出力を反復可能にします。x ベクトルと y ベクトルを、ランダム ノイズが含まれる余弦値と正弦値として定義します。

rng default
z = linspace(0,4*pi,250);
x = 2*cos(z) + rand(1,250);
y = 2*sin(z) + rand(1,250);

3 次元散布図を作成し、マーカー エッジの色とマーカーの面の色を設定します。view を使用して図の軸の角度を変更します。

figure
scatter3(x,y,z,...
        'MarkerEdgeColor','k',...
        'MarkerFaceColor',[0 .75 .75])
view(-30,10)

Figure contains an axes object. The axes object contains an object of type scatter.

R2021b 以降

table のデータをプロットするには、table を関数 scatter3 に渡してプロット対象の変数を指定すると便利です。たとえば、patients.xls を table tbl として読み取ります。tbl を最初の引数として関数 scatter3 に渡し、続けて変数名を渡すことにより、変数 SystolicDiastolic、および Weight の関係をプロットします。既定では、軸ラベルは変数名と一致します。

tbl = readtable('patients.xls');
scatter3(tbl,'Systolic','Diastolic','Weight');

Figure contains an axes object. The axes object contains an object of type scatter.

また、複数の変数を同時にプロットできます。たとえば、xvar 引数を cell 配列 {'Systolic','Diastolic'} として指定することにより、両方の血圧変数を "x" 軸にプロットします。次に、凡例を追加します。凡例ラベルは変数名と一致します。

scatter3(tbl,{'Systolic','Diastolic'},'Age','Weight');
legend

Figure contains an axes object. The axes object contains 2 objects of type scatter.

R2021b 以降

table のデータをプロットして色とマーカー サイズをカスタマイズする方法の 1 つとして、ColorVariable プロパティと SizeData プロパティを設定する方法があります。これらのプロパティは、関数 scatter3 を呼び出すときに名前と値の引数として設定するか、後で Scatter オブジェクトに対して設定できます。

たとえば、patients.xls を table tbl として読み取ります。塗りつぶされたマーカーを使用して、変数 SystolicDiastolic、および Weight の関係をプロットします。名前と値の引数 ColorVariable を指定してマーカーの色を変更します。Scatter オブジェクトを s として返すため、後で他のプロパティを設定できます。

tbl = readtable('patients.xls');
s = scatter3(tbl,'Systolic','Diastolic','Weight','filled', ...
    'ColorVariable','Diastolic');

Figure contains an axes object. The axes object contains an object of type scatter.

SizeData プロパティを設定してマーカー サイズを 100 ポイントに変更します。次に、カラー バーを追加します。

s.SizeData = 100;
colorbar

Figure contains an axes object. The axes object contains an object of type scatter.

R2019b 以降、関数 tiledlayout および nexttile を使用して、プロットをタイル表示できます。

seamount データセットを読み込み、x ベクトル、y ベクトルおよび z ベクトルを取得します。関数 tiledlayout を呼び出して、2 行 1 列のタイル表示チャート レイアウトを作成します。関数 nexttile を呼び出して、axes オブジェクト ax1 および ax2 を作成します。次に、axes オブジェクトを scatter3 の最初の引数として指定することで、座標軸に個別の散布図を作成します。

load seamount
tiledlayout(2,1)
ax1 = nexttile;
ax2 = nexttile;
scatter3(ax1,x,y,z,'MarkerFaceColor',[0 .75 .75])
scatter3(ax2,x,y,z,'*')

Figure contains 2 axes objects. Axes object 1 contains an object of type scatter. Axes object 2 contains an object of type scatter.

関数 sphere を使用してベクトル xy および z を作成します。

[X,Y,Z] = sphere(16);
x = [0.5*X(:); 0.75*X(:); X(:)];
y = [0.5*Y(:); 0.75*Y(:); Y(:)];
z = [0.5*Z(:); 0.75*Z(:); Z(:)];

ベクトル sc を作成し、各マーカーのサイズと色を指定します。

S = repmat([70,50,20],numel(X),1);
C = repmat([1,2,3],numel(X),1);
s = S(:);
c = C(:);

3 次元散布図を作成し、scatter series オブジェクトを返します。

h = scatter3(x,y,z,s,c);

Figure contains an axes object. The axes object contains an object of type scatter.

RGB 3 成分を使ってマーカーの面の色を設定します。プロパティの設定にはドット表記を使用します。

h.MarkerFaceColor = [0 0.5 0.5];

Figure contains an axes object. The axes object contains an object of type scatter.

入力引数

すべて折りたたむ

x 値。ベクトルとして指定します。XYZ は同じ長さのベクトルでなければなりません。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | categorical | datetime | duration

y 値。ベクトルとして指定します。XYZ は同じ長さのベクトルでなければなりません。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | categorical | datetime | duration

z 値。ベクトルとして指定します。XYZ は同じ長さのベクトルでなければなりません。

データ型: single | double | int8 | int16 | int32 | int64 | uint8 | uint16 | uint32 | uint64 | categorical | datetime | duration

マーカーの大きさ。スカラー値、ベクトルまたは [] として指定します。S の値は、正の値でなければなりません。領域の単位は平方ポイントです。

  • S がスカラーの場合、scatter3 は、指定された領域のすべてのマーカーをプロットします。

  • S が行または列ベクトルの場合、S の各エントリは対応するマーカーの領域を指定します。S の長さは、XY および Z の長さと同じでなければなりません。XYZ および S の対応するエントリによって、各マーカーの位置と領域が決まります。

  • S が空の場合、既定のサイズである 36 平方ポイントが使用されます。

例: 50

例: [36,25,25,17,46]

マーカーの色。RGB 3 成分、RGB 3 成分の 3 列の行列、ベクトル、または表の色オプションのいずれかとして指定します。

RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、色の完全名および省略名のオプションと、等価の RGB 3 成分の値を示します。

オプション説明等価の RGB 3 成分
'red' または 'r'[1 0 0]
'green' または 'g'[0 1 0]
'blue' または 'b'[0 0 1]
'yellow' または 'y'[1 1 0]
'magenta' または 'm'マゼンタ[1 0 1]
'cyan' または 'c'シアン[0 1 1]
'white' または 'w'[1 1 1]
'black' または 'k'[0 0 0]

散布図内に 3 つの点がある場合に色をカラーマップ内にインデックスするには、C を 3 要素の列ベクトルとして指定します。

例: 'y'

例: [1,2,3,4]

マーカー。次の表のマーカーのいずれかとして指定します。

マーカー説明結果のマーカー
'o'

Sample of circle marker

'+'プラス記号

Sample of plus sign marker

'*'アスタリスク

Sample of asterisk marker

'.'

Sample of point marker

'x'十字

Sample of cross marker

'_'水平線

Sample of horizontal line marker

'|'垂直線

Sample of vertical line marker

's'正方形

Sample of square marker

'd'菱形

Sample of diamond line marker

'^'上向き三角形

Sample of upward-pointing triangle marker

'v'下向き三角形

Sample of downward-pointing triangle marker

'>'右向き三角形

Sample of right-pointing triangle marker

'<'左向き三角形

Sample of left-pointing triangle marker

'p'星形五角形

Sample of pentagram marker

'h'星形六角形

Sample of hexagram marker

'none'マーカーなし該当なし

マーカーの内部を塗りつぶすオプション。'filled' として指定します。このオプションは、たとえば 'o''square' などの面があるマーカーに使用します。エッジのみを含む面のないマーカー ('+''*''.' および 'x') は描画されません。

'filled' オプションは Scatter オブジェクトの MarkerFaceColor プロパティを 'flat' に、MarkerEdgeColor プロパティを 'none' に設定します。これにより、マーカーのエッジを描画せず、面を描画します。

プロットするデータを含むソース table。この引数は table または timetable として指定します。

x 座標を含む table 変数。1 つ以上の table 変数インデックスとして指定します。

table インデックスの指定

以下のいずれかのインデックス方式を使用して、目的の変数を 1 つ以上指定します。

インデックス方式

変数名:

  • 文字ベクトルまたは string スカラー。

  • cell 配列または string ベクトル。

  • 'A' または "A"A という名前の変数

  • {'A','B'} または ["A","B"]A および B という名前の 2 つの変数

変数番号:

  • table 内の変数の位置を参照するインデックス番号。

  • 数値のベクトル。

  • 3 — table の 3 番目の変数

  • [2 3] — table の 2 番目と 3 番目の変数

logical ベクトル:

  • logical 1 (true) の値が目的の変数を示す、n 要素ベクトルの logical ベクトル。

  • 必要に応じて、最後の true 値の後に続く false 値を省略します。

  • [false false true false]m4 列の table における 3 番目の変数

  • [false false true] — 任意のサイズの table における 3 番目の変数

  • [false true true] — 任意のサイズの table における 2 番目と 3 番目の変数

変数の型:

  • 指定された型の table 変数を選択する vartype コマンド。

  • vartype('categorical') — categorical 値を含むすべての変数

データのプロット

指定する table 変数には、数値、categorical 値、datetime 値、または duration 値を含めることができます。

1 つのデータ セットをプロットするには、xvaryvar、および zvar にそれぞれ 1 つの変数を指定します。たとえば、Patients.xls を table tbl に読み取ります。変数 HeightWeight、および Diastolic をプロットします。

tbl = readtable('Patients.xls');
scatter3(tbl,'Height','Weight','Diastolic')

複数のデータ セットをまとめてプロットするには、xvaryvar、または zvar の少なくとも 1 つに複数の変数を指定します。複数の引数に複数の変数を指定する場合、変数の数はそれらの各引数で同じでなければなりません。

たとえば、変数 Weight を x 軸に、変数 Systolic および Diastolic を y 軸に、変数 Age を z 軸にプロットします。

scatter3(tbl,'Weight',{'Systolic','Diastolic'},'Age')

xvaryvar、および zvar に対して異なるインデックス方式も使用できます。たとえば、xvar を変数名、yvar をインデックス番号、zvar を logical ベクトルとして指定します。

scatter3(tbl,'Height',6,[false false true])

y 座標を含む table 変数。1 つ以上の table 変数インデックスとして指定します。

table インデックスの指定

以下のいずれかのインデックス方式を使用して、目的の変数を 1 つ以上指定します。

インデックス方式

変数名:

  • 文字ベクトルまたは string スカラー。

  • cell 配列または string ベクトル。

  • 'A' または "A"A という名前の変数

  • {'A','B'} または ["A","B"]A および B という名前の 2 つの変数

変数番号:

  • table 内の変数の位置を参照するインデックス番号。

  • 数値のベクトル。

  • 3 — table の 3 番目の変数

  • [2 3] — table の 2 番目と 3 番目の変数

logical ベクトル:

  • logical 1 (true) の値が目的の変数を示す、n 要素ベクトルの logical ベクトル。

  • 必要に応じて、最後の true 値の後に続く false 値を省略します。

  • [false false true false]m4 列の table における 3 番目の変数

  • [false false true] — 任意のサイズの table における 3 番目の変数

  • [false true true] — 任意のサイズの table における 2 番目と 3 番目の変数

変数の型:

  • 指定された型の table 変数を選択する vartype コマンド。

  • vartype('categorical') — categorical 値を含むすべての変数

データのプロット

指定する table 変数には、数値、categorical 値、datetime 値、または duration 値を含めることができます。

1 つのデータ セットをプロットするには、xvaryvar、および zvar にそれぞれ 1 つの変数を指定します。たとえば、Patients.xls を table tbl に読み取ります。変数 HeightWeight、および Diastolic をプロットします。

tbl = readtable('Patients.xls');
scatter3(tbl,'Height','Weight','Diastolic')

複数のデータ セットをまとめてプロットするには、xvaryvar、または zvar の少なくとも 1 つに複数の変数を指定します。複数の引数に複数の変数を指定する場合、変数の数はそれらの各引数で同じでなければなりません。

たとえば、変数 Weight を x 軸に、変数 Systolic および Diastolic を y 軸に、変数 Age を z 軸にプロットします。

scatter3(tbl,'Weight',{'Systolic','Diastolic'},'Age')

xvaryvar、および zvar に対して異なるインデックス方式も使用できます。たとえば、xvar を変数名、yvar をインデックス番号、zvar を logical ベクトルとして指定します。

scatter3(tbl,'Height',6,[false false true])

z 座標を含む table 変数。1 つ以上の table 変数インデックスとして指定します。

table インデックスの指定

以下のいずれかのインデックス方式を使用して、目的の変数を 1 つ以上指定します。

インデックス方式

変数名:

  • 文字ベクトルまたは string スカラー。

  • cell 配列または string ベクトル。

  • 'A' または "A"A という名前の変数

  • {'A','B'} または ["A","B"]A および B という名前の 2 つの変数

変数番号:

  • table 内の変数の位置を参照するインデックス番号。

  • 数値のベクトル。

  • 3 — table の 3 番目の変数

  • [2 3] — table の 2 番目と 3 番目の変数

logical ベクトル:

  • logical 1 (true) の値が目的の変数を示す、n 要素ベクトルの logical ベクトル。

  • 必要に応じて、最後の true 値の後に続く false 値を省略します。

  • [false false true false]m4 列の table における 3 番目の変数

  • [false false true] — 任意のサイズの table における 3 番目の変数

  • [false true true] — 任意のサイズの table における 2 番目と 3 番目の変数

変数の型:

  • 指定された型の table 変数を選択する vartype コマンド。

  • vartype('categorical') — categorical 値を含むすべての変数

データのプロット

指定する table 変数には、数値、categorical 値、datetime 値、または duration 値を含めることができます。

1 つのデータ セットをプロットするには、xvaryvar、および zvar にそれぞれ 1 つの変数を指定します。たとえば、Patients.xls を table tbl に読み取ります。変数 HeightWeight、および Diastolic をプロットします。

tbl = readtable('Patients.xls');
scatter3(tbl,'Height','Weight','Diastolic')

複数のデータ セットをまとめてプロットするには、xvaryvar、または zvar の少なくとも 1 つに複数の変数を指定します。複数の引数に複数の変数を指定する場合、変数の数はそれらの各引数で同じでなければなりません。

たとえば、変数 Weight を x 軸に、変数 Systolic および Diastolic を y 軸に、変数 Age を z 軸にプロットします。

scatter3(tbl,'Weight',{'Systolic','Diastolic'},'Age')

xvaryvar、および zvar に対して異なるインデックス方式も使用できます。たとえば、xvar を変数名、yvar をインデックス番号、zvar を logical ベクトルとして指定します。

scatter3(tbl,'Height',6,[false false true])

axes オブジェクト。座標軸を指定しない場合は、scatter3 は現在の座標軸にプロットします。

名前と値の引数

例: 'MarkerFaceColor','red' は、マーカーの面の色を赤に設定します。

オプションの Name,Value の引数ペアをコンマ区切りで指定します。Name は引数名で、Value は対応する値です。Name は引用符で囲まなければなりません。Name1,Value1,...,NameN,ValueN のように、複数の名前と値のペアの引数を任意の順序で指定できます。

ここでは、プロパティの一部だけを紹介しています。完全な一覧については、Scatter のプロパティ を参照してください。

マーカー エッジの幅。ポイント単位の正の値として指定します。

例: 0.75

マーカーの輪郭の色。'flat'、RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名、または省略名として指定します。既定値の 'flat' を指定すると、CData プロパティからの色が使用されます。

カスタム色を使用する場合は、RGB 3 成分または 16 進数カラー コードを指定します。

  • RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。

  • 16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (#) で始まり、3 桁または 6 桁の 0 から F までの範囲の 16 進数が続く文字ベクトルまたは string スカラーです。これらの値では大文字小文字は区別されません。したがって、カラー コード '#FF8800''#ff8800''#F80'、および '#f80' は等価です。

あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。

色名省略名RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
'red''r'[1 0 0]'#FF0000'

Sample of the color red

'green''g'[0 1 0]'#00FF00'

Sample of the color green

'blue''b'[0 0 1]'#0000FF'

Sample of the color blue

'cyan' 'c'[0 1 1]'#00FFFF'

Sample of the color cyan

'magenta''m'[1 0 1]'#FF00FF'

Sample of the color magenta

'yellow''y'[1 1 0]'#FFFF00'

Sample of the color yellow

'black''k'[0 0 0]'#000000'

Sample of the color black

'white''w'[1 1 1]'#FFFFFF'

Sample of the color white

'none'該当なし該当なし該当なし色なし

MATLAB® の多くのタイプのプロットで使用されている既定の色の RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを次に示します。

RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
[0 0.4470 0.7410]'#0072BD'

Sample of RGB triplet [0 0.4470 0.7410], which appears as dark blue

[0.8500 0.3250 0.0980]'#D95319'

Sample of RGB triplet [0.8500 0.3250 0.0980], which appears as dark orange

[0.9290 0.6940 0.1250]'#EDB120'

Sample of RGB triplet [0.9290 0.6940 0.1250], which appears as dark yellow

[0.4940 0.1840 0.5560]'#7E2F8E'

Sample of RGB triplet [0.4940 0.1840 0.5560], which appears as dark purple

[0.4660 0.6740 0.1880]'#77AC30'

Sample of RGB triplet [0.4660 0.6740 0.1880], which appears as medium green

[0.3010 0.7450 0.9330]'#4DBEEE'

Sample of RGB triplet [0.3010 0.7450 0.9330], which appears as light blue

[0.6350 0.0780 0.1840]'#A2142F'

Sample of RGB triplet [0.6350 0.0780 0.1840], which appears as dark red

例: [0.5 0.5 0.5]

例: 'blue'

例: '#D2F9A7'

マーカーの塗りつぶし色。'flat''auto'、RGB 3 成分、16 進数カラー コード、色名、または省略名として指定します。'flat' オプションは CData 値を使用します。'auto' オプションは座標軸の Color プロパティと同じ色を使用します。

カスタム色を使用する場合は、RGB 3 成分または 16 進数カラー コードを指定します。

  • RGB 3 成分は、色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 成分の行ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば [0.4 0.6 0.7] のようになります。

  • 16 進数カラー コードは、ハッシュ記号 (#) で始まり、3 桁または 6 桁の 0 から F までの範囲の 16 進数が続く文字ベクトルまたは string スカラーです。これらの値では大文字小文字は区別されません。したがって、カラー コード '#FF8800''#ff8800''#F80'、および '#f80' は等価です。

あるいは、名前を使用して一部の一般的な色を指定できます。次の表に、名前の付いた色オプション、等価の RGB 3 成分、および 16 進数カラー コードを示します。

色名省略名RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
'red''r'[1 0 0]'#FF0000'

Sample of the color red

'green''g'[0 1 0]'#00FF00'

Sample of the color green

'blue''b'[0 0 1]'#0000FF'

Sample of the color blue

'cyan' 'c'[0 1 1]'#00FFFF'

Sample of the color cyan

'magenta''m'[1 0 1]'#FF00FF'

Sample of the color magenta

'yellow''y'[1 1 0]'#FFFF00'

Sample of the color yellow

'black''k'[0 0 0]'#000000'

Sample of the color black

'white''w'[1 1 1]'#FFFFFF'

Sample of the color white

'none'該当なし該当なし該当なし色なし

MATLAB の多くのタイプのプロットで使用されている既定の色の RGB 3 成分および 16 進数カラー コードを次に示します。

RGB 3 成分16 進数カラー コード外観
[0 0.4470 0.7410]'#0072BD'

Sample of RGB triplet [0 0.4470 0.7410], which appears as dark blue

[0.8500 0.3250 0.0980]'#D95319'

Sample of RGB triplet [0.8500 0.3250 0.0980], which appears as dark orange

[0.9290 0.6940 0.1250]'#EDB120'

Sample of RGB triplet [0.9290 0.6940 0.1250], which appears as dark yellow

[0.4940 0.1840 0.5560]'#7E2F8E'

Sample of RGB triplet [0.4940 0.1840 0.5560], which appears as dark purple

[0.4660 0.6740 0.1880]'#77AC30'

Sample of RGB triplet [0.4660 0.6740 0.1880], which appears as medium green

[0.3010 0.7450 0.9330]'#4DBEEE'

Sample of RGB triplet [0.3010 0.7450 0.9330], which appears as light blue

[0.6350 0.0780 0.1840]'#A2142F'

Sample of RGB triplet [0.6350 0.0780 0.1840], which appears as dark red

例: [0.3 0.2 0.1]

例: 'green'

例: '#D2F9A7'

カラー データを含む table 変数。ソース table の変数インデックスとして指定します。

table インデックスの指定

以下のいずれかのインデックス方式を使用して、目的の変数を指定します。

インデックス方式

変数名:

文字ベクトルまたは string スカラー。

  • 'A' または "A"A という名前の変数

変数番号:

table 内の変数の位置を参照するインデックス番号。

  • 3 — table の 3 番目の変数

logical ベクトル:

  • logical 1 (true) の値が目的の変数を示す、n 要素ベクトルの logical ベクトル。

  • 必要に応じて、true 値の後に続く false 値を省略します。

  • [false false true false]m4 列の table における 3 番目の変数

  • [false false true] — 任意のサイズの table における 3 番目の変数

変数の型:

指定された型の table 変数を選択する vartype コマンド。

  • vartype('double') — double 値を含む変数

カラー データの指定

ColorVariable プロパティを指定して、マーカーの色を制御します。MarkerFaceColor プロパティが 'flat' に設定されている場合は、変数のデータによってマーカーの塗りつぶし色が制御されます。MarkerEdgeColor'flat' に設定されている場合は、このデータによってマーカーの輪郭の色も制御できます。

指定する table 変数には、任意の数値型の値を含めることができます。値は、次のいずれかの形式にできます。

  • 現在のカラーマップに線形にマッピングされる数値の列。

  • RGB 3 成分の 3 列配列。RGB 3 成分は、各値が特定の色の赤、緑、青成分の強度を指定する 3 要素ベクトルです。強度値は [0,1] の範囲でなければなりません。たとえば、[0.5 0.7 1] では薄い青の色調が指定されます。

ColorVariable プロパティを設定すると、MATLAB は CData プロパティを更新します。

出力引数

すべて折りたたむ

Scatter オブジェクト。この一意の識別子を使って、Scatter オブジェクトの作成後にそれらのプロパティをクエリしたり変更したりできます。

拡張機能

バージョン履歴

R2006a より前に導入