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showTunable

slTuner インターフェイスの調整可能ブロックのパラメーター化の値を表示

説明

showTunable(st) は、slTuner インターフェイス st調整可能なブロックそれぞれに関連付けられたパラメトリック モデルの値を表示します。

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Simulink モデルを開きます。

mdl = 'scdcascade';
open_system(mdl);

モデル用に slTuner インターフェイスを作成し、C1C2 をインターフェイスの調整ブロックとして追加します。

st = slTuner(mdl,{'C1','C2'});

調整ブロックの既定値を表示します。

showTunable(st);
Block 1: scdcascade/C1 =
 
             1 
  Kp + Ki * ---
             s 

  with Kp = 0.158, Ki = 0.042
 
Name: C1
Continuous-time PI controller in parallel form.

-----------------------------------

Block 2: scdcascade/C2 =
 
             1 
  Kp + Ki * ---
             s 

  with Kp = 1.48, Ki = 4.76
 
Name: C2
Continuous-time PI controller in parallel form.

入力引数

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Simulink でモデル化された制御システムを調整するためのインターフェイス。slTuner インターフェイスとして指定します。

詳細

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調整ブロック

slTuner インターフェイスで使用される "調整ブロック" は、Simulink モデル内のブロックのうち、調整目標を満たすためにパラメーター調整を行うブロックを示します。ゲイン、伝達関数、状態空間モデルなどの線形要素を表現する Simulink ブロックは、ほとんどが調整可能です (調整がサポートされているブロックの完全なリストは、調整された Simulink ブロックをパラメーター化する方法を参照してください)。また、SubSystem ブロックや S-Function ブロックなど、より複雑なブロックも、等価の調整可能な線形モデル (Control System Toolbox)を指定することで調整可能です。

調整ブロックのパラメーターを調整するには、systune などの調整コマンドを使用します。

slTuner インターフェイスを作成する際に、調整ブロック (たとえば、C1C2) を指定しなければなりません。

st = slTuner('scdcascade',{'C1','C2'})

addBlock および removeBlock により、調整ブロックのリストを変更できます。

調整ブロックを対話的に操作するには、以下を使用します。

R2014a で導入