C Caller
ライブラリ:
Simulink /
User-Defined Functions
説明
C Caller ブロックは、外部 C コードを Simulink® に統合します。このブロックによって外部 C コードに含まれる関数がインポートされてリストされ、Simulink モデルで統合する関連付けられた C 関数を選択することができます。C Caller ブロックはスタンドアロンでコード生成をサポートします。より複雑なモデルのコード生成は Simulink モデルの機能に依存します。
C Caller ブロックを使用するには、[コンフィギュレーション パラメーター] の [シミュレーション ターゲット] を使用してソース コードとサポート ファイルを定義します。次に、[ライブラリ ブラウザー] 、 [Simulink] 、 [User Defined Functions] を使用して、C Caller ブロックを Simulink キャンバスに配置します。定義済みのソース コード ファイルやその依存関係を変更するには、ブロック ダイアログで をクリックして [コンフィギュレーション パラメーター] の [シミュレーション ターゲット] タブに移動します。ソース コードやその依存関係を変更したら、ブロック ダイアログで
をクリックして関数のリストを更新します。ソース コードの関数の定義を参照するには、
アイコンを使用してソース ファイルにアクセスします。
端子
入力
出力
パラメーター
ブロックの特性
拡張機能
バージョン履歴
R2018b で導入