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C Caller ブロックを使用した C コードの呼び出し
C 関数をインポートしたシンプルな外部 C コードの Simulink® への呼び出し
C Caller ブロックを使用して C コードを Simulink モデルに統合します。C Caller ブロックはソースの C コードを解決し、Simulink モデルで利用する関数を抽出します。Simulink モデルでカスタム コード ソースを構成することから開始するには、Specify and Configure Custom C/C++ Codeを参照してください。
C Caller ブロックでは動的状態および変数はサポートされません。カスタム ブロックで動的状態や変数を使用するには、C/C++ S-Function の実装を参照してください。
C Caller ブロックを使用してコードを生成すると、Target Language Compiler (TLC) ファイルを記述する必要がなくなります。
ブロック
C Caller | Simulink で C コードを統合 |
オブジェクト
FunctionPortSpecification | C Caller ブロックのプロパティのクエリと構成 (R2019b 以降) |
トピック
- Specify and Configure Custom C/C++ Code
Specify custom C/C++ headers, source files, and libraries, and configure custom code settings for your Simulink model.
- C Caller ブロックを使用した C コードの統合
C Caller ブロックを使用した Simulink モデルへの C コードの統合
- Debug Custom C/C++ Code
Debug custom C/C++ code from within Simulink.