plotedit
対話型プロットの編集や注釈の追加
説明
plotedit は、現在の Figure でプロット エディット モードの状態を切り替えます。現在の Figure が存在しない場合、plotedit で作成されます。または、Figure ウィンドウの [形式] タブで [選択してプロット編集] をクリックすることもできます。
プロット エディット モードでは、グラフィカル インターフェイスを使用して簡単にプロットの編集および注釈の追加を行うことができます。プロット エディット モードでは、グラフィックス オブジェクトのプロパティを変更できます。
plotedit( は、Figure のプロット エディット モードの状態を変更します。たとえば、state)plotedit("on") は、現在の Figure でプロット エディット モードを開始します。
plotedit( は、現在の Figure ではなく、指定した Figure に対して機能します。入力 fig,___)fig は、前述の構文における任意の入力引数の組み合わせより前に指定できます。
例
入力引数
制限
プロット エディット モードでは、
uipanelやuitableなどの UI パネルおよびコンポーネントの選択はサポートされていません。Figure ベースのアプリの作成には App Designer を使用してください。
代替方法
Figure ウィンドウの [形式] タブで [選択してプロット編集] ボタンをクリックして、プロット エディット モードを開始または終了します。
