propedit

(削除済み) プロパティ エディターの起動

propedit は削除されました。代わりに、inspect を使用してプロパティ インスペクターを起動してください。

構文

propedit

propedit(fig)

説明

propedit は、グラフィックス オブジェクトのプロパティのグラフィカル ユーザー インターフェイスであるプロパティ エディターを起動します。現在の Figure が存在しない場合、propedit で作成されます。

propedit(fig) は、現在の Figure ではなく、指定した Figure に対して機能します。

例

プロパティ エディターの起動

関数 propedit を呼び出し、Figure 上にプロパティ エディターを表示します。前回ツールを呼び出したときと同じ構成でツールが開きます。

plot(1:10);
propedit

入力引数

fig — ターゲット Figure

Figure オブジェクト

ターゲット Figure。Figure オブジェクトとして指定します。fig を使用して、現在の Figure ではなく、特定の Figure でプロパティ エディターを表示します。

バージョン履歴

R2006a より前に導入

R2025a: 削除済み

propedit 関数は削除されました。代わりに、グラフィックス オブジェクトのプロパティを対話的に変更するには、inspect を使用してプロパティ インスペクターを起動します。

参考

プロパティ インスペクター

トピック

• Interactively Customize Plot Appearance