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isreal

離散時間フィルター System object が実数であることの確認

説明

flag = isreal(sysobj) は、フィルターの係数が実数であるかどうかを判別します。フィルターの係数が実数である場合、isreal は logical 1 を返します。フィルターの係数が複素数である場合、isreal は logical 0 を返します。複素数フィルターには、非ゼロの虚数部をもつ係数が 1 つ以上含まれます。

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dsp.BiquadFilter System object™ を作成します。固定小数点入力をオブジェクトに渡します。固定小数点フィルターの係数をテストして、厳密に実数であるかどうかを確認します。

d = fdesign.lowpass('n,fp,ap,ast',5,0.4,0.5,20);
biquadFilter = design(d,'ellip','SystemObject',true);
IsRealBefore = isreal(biquadFilter)
IsRealBefore = logical
   1

固定小数点入力をオブジェクトに渡します。

fiInput = fi(randn(1000,2),1,32,16);
fiOutput = biquadFilter(fiInput);
IsRealAfter = isreal(biquadFilter)
IsRealAfter = logical
   1

関数 isreal は値 1 を返します。これは、フィルターの係数が実数であることを示します。

出力引数

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フィルターの係数が実数であるかどうかを判別するフラグ。logical スカラーとして返されます。isreal は、フィルターの係数が実数である場合は logical 1 を、実数でない場合は logical 0 を返します。

データ型: logical

バージョン履歴

R2011a で導入