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slreq.import
外部ドキュメントからの要件のインポート
構文
説明
slreq.import( は、docPath)docPath にある外部ドキュメントから要件をインポートし、それらを外部ドキュメントと同じ名前の新しい要件セットに参照要件として保存します。この関数は、Microsoft® Office ドキュメントや要件交換形式のファイルから要件をインポートするために使用します。
[ は、外部ドキュメントから参照要件として要件をインポートし、生成された参照要件の数 refCount, reqSetFilePath, reqSetObj] = slreq.import(docPath)refCount、参照要件が格納された要件セットのパス reqSetFilePath、および参照要件オブジェクトの名前 reqSetObj を返します。
slreq.import( は、登録されたドキュメント タイプ docType)docType である外部ドキュメントから参照要件として要件をインポートします。関数は、インポートした要件を外部ドキュメントと同じ名前の新しい要件セットに保存します。
slreq.import(___, は、前述の構文の入力引数に加えて、1 つ以上の名前と値の引数を使用してオプションを指定します。Name=Value)
slreq.import("clearcache") は、リッチ テキストの要件をインポートするときに作成される一時 HTML ファイルをクリーン アップします。
例
入力引数
名前と値の引数
出力引数
制限
MATLAB® Online™ では、Microsoft Word、Microsoft Excel、または IBM® DOORS ドキュメントからの要件のインポートはサポートされていません。
ヒント
要件をインポートするときや更新するときに、コールバックを使用してコードを実行できます。詳細については、コールバックを使用した要件のインポート動作のカスタマイズを参照してください。