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プログラムによる注釈の作成

注釈 API

MATLAB® コードを使用して注釈のプロパティを取得および設定します。

  • Simulink.Annotation クラス

    注釈のプロパティを設定します。

  • getCallbackAnnotation function

    現在実行しているコールバック関数に関連付けられている注釈の Simulink.Annotation オブジェクトを取得します。この関数を使用して、現在のコールバックを呼び出した注釈を特定します。この関数は、複数のコールバックを含んだ別個の MATLAB ファイルにコールバック関数を書き込む場合にも役立ちます。

プログラム形式での注釈の作成

Simulink.Annotation オブジェクトを使用して注釈を作成できます。次に例を示します。

open_system('vdp')
note = Simulink.Annotation('vdp/This is an annotation');
note.position = [10,50]

領域を作成するには、関数 add_block を使用します。Position パラメーターを使用してモデル内に領域を配置できます。

add_block('built-in/Area','vdp/This is an Area','Position',[120,100,230,200])

プログラムによる注釈の削除

注釈をコマンド ラインで削除するには、find_system 関数を使用して、注釈のハンドルを取得します。次に、関数 delete を使用して、注釈を削除します。次に例を示します。

delete(find_system(gcs,'FindAll','on','type','annotation',...
'text','programmatically created'));

モデル内での注釈の検索

次のようなコマンドを使用して、モデル内ですべての注釈を検索します。

open_system('vdp')
annotations = find_system(gcs,'FindAll','on','Type','annotation')
annotations =

   34.0004
   33.0009

検索するモデル レベルの指定については、find_system のドキュメンテーションを参照してください。

注釈の注釈ハンドルを識別するには、次を入力します。

get_param(annotations,'Name')
ans = 

    'Copyright 2004-2014 The MathWorks, Inc.'
    'van der Pol Equation'

プログラムによる注釈の表示または非表示

既定では、注釈を作成するとモデルに表示されます。注釈をマークアップ注釈として設定すると、その注釈を非表示にできます。

最初の注釈がマークアップ注釈かどうかを確認するには、次のようなコマンドを使用します。

open_system('vdp')
annotations = find_system(gcs,'FindAll','on','Type','annotation')
get_param(annotations(1),'MarkupType')

非表示にできるようにモデル内の最初の注釈を設定するには、次のようなコマンドを使用します。

set_param(annotations(1),'MarkupType','markup')

注釈が常に表示されるように再設定するには、次のコマンドを使用します。

set_param(annotations(1),'MarkupType','model')

モデルがマークアップ注釈を表示または非表示のどちらに設定するかを確認するには、たとえば vdp モデルの場合、次のようなコマンドを使用します。

get_param(vdp,'ShowMarkup')

マークアップ注釈を非表示にするようモデルを設定するには、vdp に次のようなコマンドを使用します。

set_param(vdp,'ShowMarkup','off')

参考

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